8月29日未明、突如発表された「ニンテンドー2DS」。3D機能と折りたたみを廃した印象的なデザインと、「2DS」というネーミングに、ネット上では「虚構新聞かと思った」との声が多く寄せられた。 これ以上現実によって虚構世界が侵食されては本紙存亡の危機に陥る――。危機感を抱いた本紙編集部は、任天堂の岩田聡社長にその真意をただすべく、午前3時、京都市内の本社に乗り込み、直接取材を敢行した。 社主UK 先ほど電撃発表された「ニンテンドー2DS」について、 今回は任天堂の岩田聡社長にお話をうかがいます。 今日はよろしくお願いします。 岩田 こちらこそ、よろしくお願いします。 UK さっそくですが、これが噂の「ニンテンドー2DS」ですか…。 なるほど、外国人が冗談で作るコラ画像みたいな本体ですね(笑)。 岩田 そうですね、わたしも最初はコラ画像かと思いました(笑)。 UK 今回こうして、お話をうかがい
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