『428~封鎖された渋谷で~』は2008年12月4日にWii向けに発売されたサウンドノベルゲーム。セガとチュンソフトが協力してゲームソフトを送り出す“セガ×チュンプロジェクト”のひとつとして、セガから発売されたソフトでした。 その後、2009年にはプレイステーション3版やPSP版がスパイク(当時)から発売。さらに2018年にはスパイク・チュンソフトからプレイステーション4版とPC版も発売されました。 本作は『弟切草』や『かまいたちの夜』を生み出したチュンソフトのサウンドノベルシリーズのひとつ。渋谷が舞台であること、複数の人物の視点で物語が進むこと、実写が用いられていることなど、『街 ~運命の交差点~』と似ている部分が多いです。直接的な関係はありませんが、用語解説の“TIPS”などには『428』が『街』の10年後の渋谷であることをほのめかすような描写が多く、同作をプレイしているとニヤリとさせ
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