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2006年9月15日のブックマーク (4件)

  • ウノウラボ Unoh Labs: 海外経験のない典型的理系人間が日常会話レベルの英語を話せるようになるまでの道のり

    尾藤正人です。 最近僕のアメリカ人の友達がオフィスに来たときに英語で会話をしてたのですが、ようやく僕が当に英語が話せることが証明できて存在価値を認めてもらえるようになりました。 昔は理科数学しかできない典型的な理系人間で、高専に進学したため受験戦争の荒波から逃れ、英語レベルは中学生止まり。海外に一度も行ったことがない(パスポート持ってない)状態で外国人と普通に会話ができるまでに成長することができました。 英語は読めるんだけど喋るのは苦手という方は多いと思います。なので、僕がどうやって英会話力を見につけたかを紹介したいと思います。 日語を使わない これが一番大事です。英和辞典は捨ててもいいぐらいです。日人は日語を勉強するときには日語を使います。英語を勉強するときには英語を使えばいいのです。そもそも言語っていうのは一対一で対応するものではないので、外国語を使うことに無理があります。英

  • 「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法:「カエサルを撃て」は強姦率100%

    塩野七生のローマは確かに面白いが、イイオトコに目がないという欠点(?)もある。ハンニバルであれスキピオであれ、イイオトコが出てくると、いたく贔屓して書いてくる。2000年も前の男に入れ揚げているのはこっけいだけど、そんなこと言おうものなら、「生きてる・オトコに・飽きたところよ!」と返されそう(古っ)。 だから、カエサルはとてつもなく贔屓されているんだろーなーと容易に想像できる。というのも、「ガリア戦記」を読む限り、非情にストイック&鋼の意志が感じ取れるから。こんなイイオトコを塩婆はスルーするはずがない。必ずや美辞麗句を連ねてこの天才を書いてくるだろう。マンガ描けるなら溢れんばかりに百合や薔薇の花なんかを添えてくるに違いない。 その結果、辟易するのは目に見えているので、予め「カエサルを撃て」(佐藤賢一)で中和する→結果:これはこれでウンザリできた。情けない中年男の悲哀に押しつぶされるカエサル

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法:「カエサルを撃て」は強姦率100%
    selim
    selim 2006/09/15
    >「サトケンにハズレなし」初耳だ…。ていうか騙されないでお兄ちゃん!
  • 作り手は「自分」の話を聴いてほしいが、客は原則として面白ければ誰でもいい。 - モノーキー

    ■『君』の話は聴きたくない、面白い話だけ聞かせてくれ。 アイドルや作家ですぐ消える人がでるのは客は面白さを優先して、作り手の固有性(作家性、もしくはテーマと呼ばれるもの)はあまり優先されないから 逆を言えば、面白さを評価されるようになってから作家性だの作家のメッセージや主張だの作品のテーマだのが大真面目に語られるようになるって話。 ま、テーマ(テーマって言葉は大嫌いだけど、判りやすいので)や作家性も面白さの要素の一つではあるけれど、目立って語られるようになるのは面白いと思われてからなんだよな。 面白い作品だと認識されて、読み手に初めて作家の主張や思想を意識してもらえる。 逆を言えば作家の主張や思想(テーマと呼ばれるモノ)は面白い部分でありつつも、どちらかというと邪魔というかクサくて、カッコつけててウザい部分と認識されるともいえる。 自意識が張り出してる部分だから。 作家性とは

    selim
    selim 2006/09/15
  • Amazon.co.jp: ミッキーマウスのプロレタリア宣言: 平井玄: 本

    Amazon.co.jp: ミッキーマウスのプロレタリア宣言: 平井玄: 本
    selim
    selim 2006/09/15