もちがやります’ - コンプレックス
「コンプレックス*1のかたまり」と表現されるが、「コンプレックス」には何の罪もなく、「かたまり」のほうに大きな問題があるのではないか。コンプレックスをぎゅっと固まらせておくには、常にそれなりの注意力*2が必要だと思う。 コンプレックスは漂わせると素敵なのかもしれない。イヤリングとかシフォンスカートとかあほ毛と同じ類のものでふわふわさせて使用するものなのかも。あるいはリードの先に結んでみるとか。そうしたら、ペンブロークに連れられてお散歩しているみたいに前へ前へと歩くことができるかも。 ・・・ *1:劣等感という意味での *2:というか労力というか
もちがやります’ 天に星 地に花 はてぶに、あ、ぁぁ あいを･･･ください。
ぶくまタグ こんなエントリにおすすめ これは雨どい 冷たい雨を集めるような、強くて優しい文章に そとで読む 印刷して持ち歩き、何度も読み返したくなるあの人の文章に 泣けばいいのに すべてのはてな君に。 ・・・
振り返らない - もちもちおねいまんと4枚の絵
「もちさんは過去を振り返らないタイプ？」って新婚旅行はハワイに行くんだあ、たのしみ、でもちょっとテロとかちょっと不安、でもたのしみ、たのしみだなあーーーみたいな顔した事務所のＡがわたしに聞く。 もち「んん？どうしたのう。」 彼と会ったのは高校生のときだった。いつも同じような服を着て髪形をしてマラソンをしていた。 ドーナツを片手に、クラッシックを良く聴いていた。 時折長い休みをとってギリシアの小島、アメリカの都市そんなところを旅していた。 彼は甘えっこでずっとわたしにぴったりくっついているのに、別れ間際に誰も居ない宙にわたしを放り投げるようなことをした。 それがとても･･･だった。 彼のいない間は、好きだといっていた本も読んで時間をつぶしていた。 カポーティ、フッツジェラルド、スティーブン・キング、レイモンド・カーヴァー･･･ ある日、いつものように彼に会った時だった。わたしは不幸にもまるで
村上隆 - もちもちおねいまんと4枚の絵
最近話題になってるこちら。 http://www.kaikaikiki.co.jp/news/list/murakamis_lawsuit/ 現代美術家 村上隆が訴訟提起した著作権侵害事件の和解による終了について 村上隆の芸術とオリジナリティについて・・・ふうんそうなんだ・・・。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000214.html 村上隆と知的財産権 今ならいいんだ。だってみんなで「どう思う？」「美術とは？」「アートのオリジナリティはどこにあるの？」「彼の作品は？」ねえ、何だと思う？･･･って話せるから。でも、あと100年も過ぎたら？わたしたちの言葉はみんなどこかに消え去ってしまう。そして作品だけが残るのだ。 ある一冊の美術の本には、こんな風に書かれるかもしれない。 「村上隆がうみ出したアートの流れが一般大衆に大きな影響を与えた。市場ではフギュア
友達の紹介 - もちもちおねいまんと4枚の絵
事務所のＢが結婚するそうです、けっこうな話です。 もち「出会いのきっかけは？」 Ｂ 「友達夫婦の紹介」 ああ・・・・・・・・・みんなそれですか？ http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2455.html 友達の紹介ってさあ・・・・ 自分の人生と恋愛に対し意思がないように思えるんです。 ものしごく結婚したかったくせに、「いや、そんなことなくて友達がさ。」って物腰はなんなのよ、って。 もし自分に置き換えてと考えると、友達が自分にあう人をって選んでくれたと思うだけで・・・（顔火）。 そんな理由でくっつくなんて生きている意味がないと思わない？ あとは、出会い系の自己紹介で「趣味はおいしい物の食べあるきです。」っていうの、「いろんなセクースをいろんな人としてみたいです」に思える。 まあこれはいいんですが。 友達の紹介ってかっこわるいよ。 だったら趣味は食べ歩きよ、って渋谷で
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
