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2020年2月9日のブックマーク (1件)

  • フレディ・マーキュリー死の直前〜死を受け入れながら過ごした日々

    「波乱万丈だし、馬鹿でかい問題も抱えていたけど、でも素晴らしい人生を送ることができて悔いはないよ。やだなぁ…これじゃエディット・ピアフだね。」 1986年10月、イギリスのマスコミはフレディがロンドン・ハーレー街(上流階級の住宅地区)の診療所でHIVの血液検査を受けたと報じた。 当時、日刊タブロイド新聞ザ・サンのリポーターが日から戻ってきたばかりのフレディにヒースロー空港でインタビューしたが、彼は病気を否定した。 パートナーのジム・ハットンはフレディのエイズ感染に関する“認識”についてこんな発言を残している。 「彼は1987年4月の後半には感染を認識していた。」 人は対外的には噂を否定していたものの、英国のマスメディアは1990年頃より、フレディのやせた外観、クイーンのツアーへの不参加などから、エイズに感染しているのではないかと盛んに報じた。 フレディが生前最後にステージに立ったのは、

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