2010年3月18日のブックマーク (2件)

  • 友達の詩  ― マンコがマンコに恋をする理由 ― 二村ヒトシ監督 - 歌餓鬼抄

    手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 「友達の詩」中村中 マンコがマンコにって・・・ちょいと口に出せないタイトルですが(出すけどね)、そのまんまレズ物AVです。 私生活において仲の良い「友達」で松野ゆいと森下くるみ(以下敬称略)のドラマ部分である「虚」とインタビュー&トーク「実」が混ざり合っています。AV女優生活10年のベテランながら清廉さを保ち続けている「聖なるAV女優」森下くるみに、友情以上の感情を抱く松野ゆい。D−1のオーディションでも感じたけど、無防備な真っ直ぐさ故に脆さも垣間見えるけれども、凛とした「オトコマエ」女優の松野ゆい。信じられないぐらいの色白美肌とたっぷりと潤いを含んだ唇にうっとり見惚れてしまう。 最初にこの作品を観て、私は冒頭のインタビューから泣きっぱなしだった。ヌいたけど(4回)その間もずっと涙がこぼれていた。

    友達の詩  ― マンコがマンコに恋をする理由 ― 二村ヒトシ監督 - 歌餓鬼抄
    semi
    semi 2010/03/18
    松野ゆいへの森下くるみへの想い
  •  名前のない女たち 最終章 〜セックスと自殺のあいだで〜 中村淳彦・著 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    セックスばかりしていた時期がある。 複数の男と、毎日のように、セックスをしていた。 好きな男はいた。その人に申し訳ないと思いながらも、そんな生活をしていた。どうしてそんなことをしていたのか。セックスが好きだから。いや、違う。今だってセックスは好きだけど、気が遠くなるほどしていない。セックスが好きなのと、いろんな男としたいのは違う。 複数の男とセックスばかりしていた時期。私は現実と、目の前にある絶望から目を背けたかったのだ。だからセックスばかりしていた。セックスは楽しい、気持ちいい。嫌なことから目を逸らし気を紛らわせるために最適な遊戯だった。 そしてセックスをすることにより、男の欲望の対象になり、求められることを必要としていた。例え性欲の解消だけの対象としてでもいい。求められたかった。求められなかったから、求められたかった。セックスの相手をして求められることって、一番直接的でわかりやすい。目

     名前のない女たち 最終章 〜セックスと自殺のあいだで〜 中村淳彦・著 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
    semi
    semi 2010/03/18