ブックマーク / ameblo.jp/sugarmountain (2)

  • 『ウスクダラ 恋などできぬ町』

    レアな音源を見つけました。 江利チエミの歌う「ウスクダラ」です。1954年に江利チエミがトルコの俗謡をカバーしてヒットさせたナンバーなのですが、聴いてもらえば分かるようにアップした音源は再録されたモダーンなバージョンになっています。ちなみに1954年のオリジナル・バージョンはこんな感じです。 全然スピード感が違いますね。最初にアップしているバージョンのバック・トラックを聴いてコレはどこかで聴いたことあると思われた方いませんか?いますよね。そうですコレですね。 - イスタンブール・マンボ(紙ジャケット仕様) ムーンライダースによる「ウスクダラ」。実をいうと江利チエミの再録バージョンのバックを務めたのはムーンライダースだったのです。 キングのディレクターが江利のアルバムの企画としてかってのヒット曲をコンテンポラリーなバンドをバックに新しいアレンジで歌わせることを思いつきます。おそらくはキャラメ

    『ウスクダラ 恋などできぬ町』
    semi
    semi 2009/05/25
  • 『愛と勇気だけがともだちさ 三木たかしさんに捧ぐ』

    忌野清志郎、細野晴臣という日のロックの2大巨頭に対して見事なコブシで堂々と渡り合った坂冬実が歌う「夜空の誓い」です。ご存知のように坂冬実は猪俣公章の内弟子として87年にデビューし93年に猪俣がなくなるまではほぼ全てのシングルは猪俣の作曲でした。猪俣の死により自分独りの力で歌謡界を渡らなければいけなくなった坂の再スタートとなった曲が「夜桜お七」でした。 当初いままでのイメージと違うということで売れ行きを危ぶみレコード会社側からはストップがかかりますが、新しい坂冬美を見せようと作者の三木たかしさんが強力に後押しして発売されました。結果敵には今までの殻を破った坂冬美が生まれることなり坂にとっては記念碑的な歌になります。 紅白で3回も歌われることとなる坂の代表曲であるこの歌を作曲したその三木たかしさんが亡くなりました。64歳。三木たかしといえば真っ先に思い出すのは作詞家荒木とよひさ

    『愛と勇気だけがともだちさ 三木たかしさんに捧ぐ』
    semi
    semi 2009/05/25
    浅丘ルリ子「愛の化石」とか
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