bookと海外に関するsemiのブックマーク (2)

  • Tokyo Fuku-blog: 人間の皮でつくった本(画像あり)

    ロードアイランド州にあるブラウン大学の図書館に1冊の解剖学のがある。明るい茶色に磨かれた表紙は他の革張りのと一見変わらないように見える。しかしこのには秘密がある。実は表紙に使われている皮は人間の皮膚なのだ。 一流と言われる図書館の多くは、ハーバード大の図書館も含めて、こうしたをコレクションとして持っている。今日では人間の皮膚を使って革をつくることは異常に感じるかもしれないが、何百年も前には珍しいことではなかったと、メリーランド州にある国立医学図書館の稀覯目録を作成しているローラ・ハートマンさんはいう。 1800年代後半のセントルイス・ポスト・ディスパッチ紙のある記事ではこれが「普通に行われていることだが、上流社会では語られることがなかったことを示唆している」とハートマンさんは語る。当時こうした図書は多くは個人が所有しており、その多くは切断した手足が入手しやすい医者だったという。彼

  • フォレスト・カーターよ、あなたはリトル・トリーなのですか? - Native Heart

    じつは mixi の「インディアンスピリット」というコミュニティで「リトル・トリーという」というタイトルのトピックがたっていて、そこで『リトル・トリー』というについてさまざまな意見があることをたまたま通りがけに読んで、あれが作られたリアリティーなのだというほんとうのことが知らされていないままだったことにいささか驚愕して、ぼくも年齢を考えずに、「あのは自伝ではなく、小説家が頭のなかで創りだした作品なのだ」などといくつか発言したりした。トピックは、『リトル・トリー』というが、白人至上主義者で極右のKKKの人間によって書かれた小説であることにたいする驚きとためいきにそこかしこであふれ、「それでもあのは美しいのだ」「書いた人間を見ないでだけを見よ」といった発言が飛び交っていた。 この(The Education of Little Tree)にたいするぼくのスタンスははっきりしている

    フォレスト・カーターよ、あなたはリトル・トリーなのですか? - Native Heart
    semi
    semi 2006/03/15
    偽の自伝小説tbs954.cocolog-nifty.com/954/2006/03/314_1b82.html
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