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「おーおーっすっ!」 てなこって、TwitterのAPIのBASIC認証も6月末に終了してOAuth/xAuthに移行するというこの時期に、あらためてOAuthについて勉強してみたんですのよ? OAuth認証を利用するライブラリは各言語で出そろってきてるのでそれを使えばいんじゃまいか? というと話が終わるので、じゃあそのライブラリの中身はなにやってんのよってことを、OAuthするScalaのライブラリ作りながら調べたことをまとめてみました。 間違っているところもあると思うのでツッコミ歓迎です>< OAuthってそもそもなんなの? ものすごくざっくりというと「API利用側が、ユーザ認証をAPI提供サービス側にやってもらうための仕様」って感じでしょうか? BASIC認証の場合、API利用側が認証に必要なアカウントやパスワードを預かる必要があるわけです。悪意のあるAPI利用側が「なんとかメーカー
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
OpenID認証2.0の"概論"についての発表資料です 仕様の詳細部分については説明を省略しています XRI周辺についての説明も省略しています(力量不足につき) 仕様を把握しきれてはいないため、誤りが多く含まれている可能性があります 以下は、実際の発表で使用したスライドのPDFです。 - 発表資料(PDF) -- 1.1MB はじめに OpenID認証とは 特徴 「オープン」 「秘密情報の保護」 「分散的」 「HTTP」 「拡張」 用語 プロトコル概観 開始(Initiation) 正規化(Normarization) 発見(Discovery) 関連づけ(Association) 認証要求 エンドユーザーの認可 承認/却下 照合 実例 OP-Local Identifierで始める OP Identifierで始める HTMLのURLで始める 自前のYadis IDで始める セキュリティ
Abstract OpenID AuthenticationはエンドユーザーがIdentifierを取り扱う際に信頼できる方法を提供します。その方法とはRelying Partyがパスワードのようなエンドユーザーのクレデンシャルやメールアドレスのような他のセンシティブな情報にアクセスする必要のないものです。 OpenIDは中央集権的ではありません。Relying PartyやOpenIDプロバイダを承認したり登録したりする中心となる権威も存在しません。エンドユーザーは自由にOpenIDプロバイダを利用するために選択する事ができ、さらにOpenIDプロバイダを変えたとしても自分達のIdentifierを保つ事が可能です。 このプロトコルではJavaScriptやモダンブラウザを必要とはしませんが、この認証スキーマは"AJAX"スタイルのセットアップで上手く動作します。この事が意味するの
The following libraries are available to assist with the implementation of an OpenID Identity Server and Consumer. The libraries in this section are intended to help with handling all of the details specific to OpenID and leaving you to provide the glue to integrate it into your site. Note: these are libraries for consumer and/or server. Look in the standalone server area for links to OpenID serve
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OpenIDが知られるようになり、自分のURLにおいたHTMLヘッダに、link rel="openid.server"……から始まる2行を追加することで、自分のURLをIDとして利用ができる、ということを知っている方も多いかと思います。今回はヘッダに書かれた2行が、OpenIDの仕様ではどのように定義され、利用されているのかを解説します(編集部) 第1回ではOpenIDの基礎知識を取り上げ、登場する用語について説明していきました。今回は動作の概要として、具体的にClaimed IdentifierがVerified Identifierとなるための手続きについて説明します。前回紹介した用語をもう一度復習しながら読んでみてください。 Claimed Identifierの宣言 まずはOpenIDの動作概要について説明します。End UserがどのようにしてConsumerに対して自分のCl
追記: OpenID対応サービスまとめを作りました。 たぶん、2008年のインターネット(Webサービス)業界はOpenIDによるWebサービスのID体系の統一の荒波に揉まれることになると思う。日本のサービスプロバイダは、OpenIDの襲来に備えるべき。 海の向こうではすでにDigg, Wikipedia, Yahoo, Microsoftなどが導入や支持を発表しているほか、多くの小さなネットサービスはOpenIDに頼ったアーリーアダプタの取り込みに積極的になってる。日本国内ではどうかと言えば、niftyのaboutmeなどを除いて大手のWebサービスは未だ様子を見ている状態。リサーチレベルでは重要性が把握されつつある一方、経営レベルでは「なにそれ」的な状態が多そう。いかん、いかんよ。 2008年、YahooかAmazonかGoogleかわからないけれど、ほぼ間違いなくどこかの日本の大手の
という訳で合宿に来てこつこつ作ってたんですが、一応かたちになったのでお披露目いたします。 http://openid4u.net/ です。 なにこれ?って話ですが、livedoorがOpenIDに対応したとき、すごく悔しかったんです。はてなもOpenIDに対応すればいいのに!って。かなり悔しくって。ほんで、新しい会社の一発目ははてなアカウントとOpenIDを接続するなにかを作ろう、とかなり前から決めてたんです。ほんで、ついでにjugemkeyとlivedoor IDにも対応したんですが、livedoor IDは無駄ですよね。だって本家が対応してるし。でも無駄なことでもやっときゃ面白いかも、と言うことでやりました。で、これじゃまだ国内向けすぎるなぁ、とおもって、とりあえずflickr、ほんでぎりぎりでfacebookの認証APIがあるのを知って追加しました。ということで、openid4u.n
_ OAuth - リソースへのアクセスを代行するプロトコル [oauth][openid] [2007-09-23-1] で AtomPub の認証について書いたからというわけではな いのですが,OAuth というプロトコルの仕様を斜め読みしたのでメモして おきます.間違いがあったら教えていただけると嬉しいです m(_ _)m (追記) OAuth の「背景」みたいのについては,miyagawa さんからもらっ たコメントと,まちゅさんのエントリが参考になります. - miyagawa さん oAuthはFlickr,GoogleAuthSub,Y!BBAuth,AOL openAuth,TypeKeyなんかの 統合プロトコルという位置づけ。例では401->WWW-Authenitcateが handshake になってるけど実際はもっと他の方法で運用されるんじゃない かなぁ - まちゅ
最も安い引越し業者を探す方法は簡単です! それは、引越し業者に1社ずつ見積もりを取ってもらい、比較すること。 しかし、 1社1社、見積もりを依頼するのは非効率で、 時間も労力もかかってしまいます。 そこで、おすすめなのが、 引越し業者一括見積もりサービス ご自身の荷物量と住所や引越し時期など、 概要を一度入力するだけで、 複数の引越し業者に対して見積もりを依頼することができます! 一回の手間で見積り依頼が可能なので、 労力がかからない、時短!お役立ちサイトを使って、 賢く引越し業者を比較しましょう。 さらに、引越し業者一括見積もりサービスだと、 料金を比較される、ということを引っ越し業者も分かっているので、 通常の見積もりよりも安く提示してくれることが多いです。 安く引っ越したいなら、引越し業者一括見積もりサービスをフル活用しましょう。 引越し業者一括見積もりサービスおすすめ5社 サイトに
認証APIを利用した認証の流れを、シーケンス図を用いて解説します。API の具体的な利用方法については はてな認証APIを使った認証システムをウェブアプリケーションに組み込む方法をご覧ください。 サービスXははてな認証APIを組み込んだサードパーティアプリケーションです。 ユーザーAはサービスXを利用しようとしています。 サービスXはユーザーAのはてなでのアカウントの有無とアカウントがあった場合のそのアカウント名を確認しようとしています。 ユーザーAはサービスXを利用するために、サービスXのサイトを訪問します。 サービスXはユーザーAに対して、はてな認証APIによるログイン画面へのリンクを提示します。リンクには api_key ならびに秘密鍵を用いて生成したシグネチャ(api_sig1) が URL パラメータとして含まれています。 2 で提示されたリンクを辿って(api_key + ap
問題作成ページで問題を作成できます。 認証に利用する写真と答はあらかじめユーザが指定しておきます。 正答と誤答を両方用意しておきますが、どれが正答かは指定しません。 正答を選んでも誤答を選んでも何らかのパスワードが生成されますが、正答を選んだ場合だけ正しいパスワードが生成されます。 解説 ユーザだけが詳細を知っているような写真を利用して問題を作成します。 問題と回答からパスワードが自働的に計算されます。 すべての問題に正答したとき生成されるパスワードを、ログインしたいシステムに登録しておきます。 正答を選ばないと正しいパスワードが計算されません。 ユーザが正しく回答できれば必ず正しいパスワードを生成できるので、パスワードを忘れて困ることがありません。 多くの問題と回答を用意しておけばより安全になります。 利点 絶対に忘れない知識をもとに問題を作成すれば、パスワードを忘れる危険がなくなります
にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。本連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日本での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 本連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ
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