Amazon.comが、Googleから要請されていた、書籍検索ツールの情報提供を拒否した。Googleは、著作権侵害訴訟でAmazonから提供された情報を利用する予定だった。 当たり前なんだけど、Web2.0とか言われている企業でも競合にはデータを出さないとかは普通にあるわけです。誰だったかな、GMOの熊谷さんだったかな、ちょっと忘れたけど、「APIを公開するのはいいけど、どこで儲けるか考えてからやれ」みたいなことをおっしゃってて、まさにそのとおりと思った。 ただ乗りされるためのAPI公開は意味がない。もちろんユーザーは喜ぶって言う人もいるけど、会社が潰れたら元も子もない。そういう人は一番大事な顧客への対応が「会社を存続させること」ということに気づいていない。昨日あったサービスが今日もある、それを続けることが一番大事なのに、そういうことを忘れてノリや勢いだけで潰れていく会社がいくつも
iPodのクリックホイールは、利用者から高く評価されている。しかし、将来のiPodはもっと多くのボタンを必要としていることは確かだ。Apple Computerが特許申請したiPod似のデバイスには、ディスプレイの周りにタッチ入力方式のベゼルを装備し、これを利用してさまざまな機能が操作できるようになっている。 Appleが米特許商標庁(USPTO)に提出した文書を見る限り、同社ではデバイスの脇にタッチ入力可能なベゼルを取り付けることを考えているようだ。例えば、このベゼルの上で指をすべらせることで、音量を調節できる。 また、この端末にはさまざまな機能が搭載されるようだ。Appleの提出文書によれば、このデバイスは、電話機やゲーム端末として利用できるほか、ナビゲーション機能も備えるという。 むろん特許申請された技術が必ずしも製品化に結びつくとは限らない。企業は、商品化が決定したときのために、思
GoogleにFAXで申請したのが2006年6月22日の13時。そして返事が来て条件付きで許諾を得たのが2006年8月22日午前5時。大体、2ヶ月ほどかかった計算になります。 何はともあれ、申請すれば許諾はもらえる、ということのようです。 これによって、GIGAZINEでちゃんとGoogleのサービスのレビューができるということらしい。 ここに至るまでの事の経緯は以下の通り。 発端は6月22日12時頃に届いたGoogle AdSense チームからのメール。 要するに、Googleによる事前の許可なしに、GIGAZINEで「Googleの商標」「ロゴ」「ウェブページ」「スクリーンショット」などのGoogleを特徴づけるものを掲載しちゃだめですよ、というような内容でした。Googleのサービスのレビュー記事が多いのでこれは死活問題です。とりあえずGoogleのロゴをそのまま載せるのは完全にア
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