普通の高校生が東大に入るための条件…東大の非進学校出身者サークル「UTFR」代表が伝える「情報、お金、そして承認」とは 首都圏と地方間に存在する学力格差や情報格差。地方に生まれ育ったり、非進学校に進学すると東大受験のハードルが一気に上がるという現状がある。こうした状況を東大合格者がほぼ輩出されない高校、非進学校出身の現役東大生が、自身と同じような境遇の中高生・受験生を支援する団体「UTFR(University of Tokyo Frontier Runners)非進学校出身東大生サークル」はどのように捉えているのだろうか。同団体の二代目代表・神田直樹さん、現代表の清水大志さんに話を聞いた。(前後編の後編)