悪質な電動キックボード利用者による交通違反を撲滅するため、シェアサービスのLUUPが警察と連携した独自の「交通違反点数制度」を創設。無期限で利用停止をするなどの対応に乗り出しました。イメージを貶める行為に厳しい対処で臨みます。 警察と違反情報を共有 かなり厳しい対処で望むLUUP 電動キックボードなどのシェアサービス「LUUP」で新たな市場を開拓したループ(Luup)は、道路交通法改正により特定小型原付が創設され1年を経過したことを受けて、新たな「安全・安心アクションプラン2024」を公表しました。 拡大画像 LUUPの貸出車両。同社のシンボルである電動キックボード、電動アシスト自転車のほか、この冬には着座タイプの電動シートボードが導入される(中島みなみ撮影)。 プランはヘルメット着用推進や、幹線道路を避けて目的地に到着できるナビ機能の提供など4つの柱で構成されています。その中でも特筆すべ
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