ブックマーク / note.mu (9)

  • 追悼・娘②のお友達が居なくなってしまった話|きなこ|note

    可愛い子だなと思った。 その子は娘②の心臓の手術の後、PICU(小児科病棟の重症児ケアユニット)でお隣のベッドにいた子だった。 山盛りの医療機器をフル装着し、動きを制限されながらも、何か特別な愛嬌というか和やかな雰囲気のある子でナース達の人気者 「おっ!今日は機嫌がいいね」 「あ、笑ってんの?可愛いねぇ」 そう言ってベッドの中をナースがよく覗き込んでいて、その子の隣のベッドの娘②の傍にいる私の目にも、成る程ニコニコしていてなかなかどうして可愛い子に映った。 特にその頃術後で、首に突き刺さったCVCカテーテル(中心静脈カテーテル)や、手足の抹消ラインを絶対に抜かないように、そして何より術後の傷口を搔きむしらないようにと四肢を抑制され 「...この世の全てが憎い」 「お前ら覚えてろよ...」 そんな不機嫌と憎悪を煮詰めた顔をしていた娘②の顔を四六時中見続けていた私には『お隣のオアシスちゃん』み

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    semimaru 2019/11/15
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

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    semimaru 2019/07/25
  • 料理人はテクノロジーとの戦いっていうより、浅ましさとの戦いに勝たなきゃ|いしさん🇫🇷パリの主夫シェフ|note

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    semimaru 2019/03/10
  • 文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai

    このnoteをすべてのインターネット探索者(Internet Explorer)達に捧げる。 2018年12月31日、新卒入社して3年半勤めた会社を辞めた。東京の八重洲にある、フリーペーパーやWebサービスを作る会社で働いていた。いわゆる「文系プログラマー」というやつで、文系学部を卒業後、会社に入ってからプログラミングを覚えた。現在は退職してフリーランスになり、個人で開発しつつ、ずっと漫画を描いている。 3年半のあいだ、大きく分けて2つの失敗をした。 1. プログラミング入門の仕方に失敗した 2. プログラミングを覚えてから何をすればいいかわからなかった 前者の失敗の結果、プログラミングを投げ出して京都に逃亡した。後者の失敗では精神を病み、3ヶ月休職をすることになった。前者は笑い話だが、後者は人生に暗い影しか落とさない。これからプログラミングを始めようと考えている人には同じような失敗を避け

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    semimaru 2019/01/21
  • 親父、捕まったってよ|小畑清|note

    ※笑いなし、涙なしの実際にあったクソつまんない物語です。著者の性癖が所々で散見されますので、ご承知おき下さい。 ※この物語はノンフィクションです。実在の人物や団体などとは関係あるかもしれません。 第1話 かすみ果穂 「ブー、ブー、ブー、ブー」 ※電マの音ではありません。 あれは、僕が社会人1年目の秋の夜のことだった。 時計の針は夜の12時過ぎを指し、電マの音で起きた僕は寝ぼけながら、妹からの電話に出た。 「なんだよ、こんな時間に」 「グスン…グスン… … … お父さんが捕まっちゃった…」 妹は泣きながら意味不明なことを言っている。 僕は寝ぼけたまま。 意味が分からない。キャバ嬢との飲み会中にウンコを漏らした僕でも意味が分からない。 「意味わかんねえよ、どゆこと?」 「だから、お父さんが逮捕されちゃったんだって…」 初体験の日に使用済みコンドームをそのままゴミ箱に捨て、兄に見つかってしまうく

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    semimaru 2018/12/09
  • アイドルが限界を感じたとき|さとさきりさ|note

    私が、3年間つっぱしってきた里咲りさの活動をセーブし始めたのは、Zeppワンマンの終わった直後、昨年の10月ごろでした。それから、トークイベントメインに3月まで活動を続け、突然、今年の4月に「Pinokko」というアーティスト名で活動を開始したことに、少なからずファンの方を驚かせたと思います。 やっと、整理がついて、自分の言葉で書くことができるようになったものの、それをPinokkoとして発信するのは企画趣旨にあっていないため、発信は控えていました。だけど、自分の仕事を通して感じたことと、今感じていること、これからのことを自分の言葉で書きたいと考え、noteを開設しました。Pinokkoとしての経験を書くわけではないし、この文章をかけるのは、Pinokkoをやっているりさ社長なんじゃないかと思い、便宜上、さとさきりさとして、ここに書きます。あくまで、現在の私の音楽活動は、Pinokkoです

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    semimaru 2018/07/02
  • こぐまとしてケーキ屋をやっていますがもう死にたいです|m|note

    「キャー! クリームに毛が入ってるぅ〜〜! かーわーいーいー!!」 「おいしそー!」 「こぐまかわいいー!」 「毛の混じったケーキまじ最高ー!」 「かわいいー! かわいすぎいいいー!」 ケーキのまえで、じょしこうせいたちが、しきりにかわいいかわいいとわめきあっている。 まじうざい。 かわいいかわいい、いってないで、さっさと、かってくれないかな。 ……だりい。 もうひらがなでしゃべんのもだりい。 女子高生たちはさんざん居座ったあと、ショートケーキふたつ買って帰った。 しけてやがる。 こんな売上じゃ、ビルのテナント料出ねえわ。 オレ、こぐま。 ケーキ屋さんが仕事。 女子供にかわいいかわいいわめかれながら、毛の混じったケーキを売るのが仕事だ。 ちっ。 もうバカなこぐまのフリなんかしたくねえよ。 もう30超えてんだぜ、オレ。 そういえば、このあいだ保健所が文句を言ってきた。 「毛の混じったケーキを

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    semimaru 2017/12/01
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    semimaru 2017/06/19
  • STAP細胞騒動を振り返る|関 由行|note

    STAP細胞は簡単にできないという結論が出たので、これまでの経緯を振り返ろうと思う。 最初論文を読んだ時、まず目に留まったのは共著者の豪華さである。多能性幹細胞(丹羽)、神経発生(笹井)、胚操作(若山)、STAP細胞の多能性を評価するために世界でも屈指の研究者が名を連ねていた。今回の論文のようにいわゆる『派手』な論文はこれまでもいくつもNatureやCellに報告されている。MAPC(骨髄由来多能性幹細胞)や新生卵子(骨髄由来の細胞が新たな卵を産出する)などがその例である。これらの仕事は、結局その後他の研究室で再現が取れず、現在はほぼ消えてなくなっている。しかしながら、STAP論文の共著者である丹羽氏、若山氏はこれまで再現性の高い数多くの論文を報告していたため、私自身も完全に信じきってしまった。そもそもなぜSTAP細胞を作ってみようと思ったかというと、論文を読む限り非常に簡単であったことと

    STAP細胞騒動を振り返る|関 由行|note
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    semimaru 2014/05/15
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