タグ

司法に関するsenchafreak69のブックマーク (4)

  • 腐敗した司法制度を放置し続けなければならない無念さ : 異常な日々の異常な雑記

    袴田巌氏が釈放されました。 袴田事件の再審開始決定、釈放へ 証拠「捏造の疑い」 朝日新聞 袴田事件:世界最長収監の死刑囚 ギネス記録に認定 毎日新聞 日の司法制度は中世並み、ということは何度でも確認しておかなければならないことだな、と更に確認させられるようなニュースですね。 最近だと遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔氏が記憶に新しいところですが、痴漢冤罪なんかは頻繁に聞きますし、著名人でもホリエモンや小室哲哉、村木厚子、小沢一郎、鈴木宗男、植草一秀、高橋洋一各氏などなど冤罪や国策捜査が濃厚に疑われている案件はいくらでもありますね。 こういう警察、司法の理不尽さというのはずっと問題提起され続けているわけだけれども、ちっとも改善される見込みってないです。 10年ちょっと前から司法制度改革というのが始まって、法律事務所の広告出稿に関する規制が緩和されたり、法科大学院ができたり、えない弁護士が増え

    腐敗した司法制度を放置し続けなければならない無念さ : 異常な日々の異常な雑記
  • 岩波書店が六法全書の刊行を終了

    岩波書店、六法全書の刊行終了 ネットの普及や需要低迷で - 47NEWS(よんななニュース) 法律の条文なんていまやググレカスの最たるものだからね。時代の必然です。むしろ遅すぎるくらい。 もっとも六法全書といえば有斐閣の方が有名ですが、いずれにせよ六法全書なる書物は長らく法律学の権威の象徴として世間に君臨してきた。法律学っていうのは割と権威に寄りかかった学問なんですよ。ある論点につき、判例・通説・有力説・少数説があるとする。では「有力説」とは何かというと有力な学者が支持している説とかだったりする。では「有力な学者」とは何かというと「有力説を唱えている人」などというトートロジーが平気でまかり通るステキな世界なんですよあそこは。だから司法権の世間的権威の源泉にしたって、突き詰めていけば、法律家は苦節何年の旧司法試験を突破した人という「美談」にあったりする。そういうある意味馬鹿馬鹿しい浪花節が三

    岩波書店が六法全書の刊行を終了
    senchafreak69
    senchafreak69 2013/07/25
    司法制度改革、あるいはさらに10年後には実は評価が改められる…なんてことはないでしょうね。改革が必要なのは明白なんだけど、適切な改革の道筋は見えてこないなあ。
  • ブラック企業に倫理観は期待できないから - 情報の海の漂流者

    スラップ(英: SLAPP, Strategic Lawsuit Against Public Participation、威圧的、恫喝的訴訟、直訳では「対公共関係戦略的法務」)は、訴訟の形態の一つで、公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした権力を持たない比較弱者に対して、企業や政府などの優越者が恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。 概説 経済的に力のある団体が原告となり、対抗勢力を被告として恫喝的に行うことが多い。被告となった反対勢力は法廷準備費用・時間的拘束等の負担を強いられるため、仮に原告が敗訴しても、主目的となるいやがらせは達成されることになる。そのため、原告よりも経済的に力の劣る個人が標的にされやすい。表現の自由を揺るがす行為として欧米を中心に問題化しており、スラップを禁じる法律を制定した自治体もある。日でも近年企業と個

    ブラック企業に倫理観は期待できないから - 情報の海の漂流者
  • 警察の暴走ってどこまで許容されるんだろう : 異常な日々の異常な雑記

    こないだ、コアマガジン社にがさ入れが入って、同社が出している成年向け雑誌『コミックメガストア』と『ニャンニャン倶楽部』が廃刊に追い込まれたそうで。 老舗エロ系出版社のコアマガジンに警察が家宅捜索。マンガ雑誌が捜索対象に? 【漫画】  コミックメガストア 廃刊へ あるいは、孤独に戦い続けるゆうちゃんが再び追起訴されたそうで 片山容疑者を追起訴へ=誤認逮捕の幼稚園襲撃予告―PC遠隔操作・東京地検 片山容疑者「なぜ逮捕繰り返す」 遠隔操作事件、3度目の法廷 そして昨今は、クラブへの基準不明で恣意的な強制捜査が問題になっているのですが、こんなも出ています。 警察不祥事なんてのはずっと以前からあって、多分、ニュースにならない時期なんてそうそうないと思うんだけど、ただ、こういう権力の暴走みたいなのって、最近、よく目につくな、と。 もちろん、警察権力の暴走だって昔からよくあって、今更問題視するのもズレ

  • 1