【東京】八重山地区で異なる中学校公民教科書が使用されている問題で文部科学省は14日、教科書無償措置法に基づいた採択をしていないとして、竹富町教育委員会に地方自治法に基づき是正要求を出した。下村博文文科相が同日の会見で明らかにした。国が市町村に直接要求するのは初めて。
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【東京】八重山地区で異なる中学校公民教科書が使用されている問題で文部科学省は14日、教科書無償措置法に基づいた採択をしていないとして、竹富町教育委員会に地方自治法に基づき是正要求を出した。下村博文文科相が同日の会見で明らかにした。国が市町村に直接要求するのは初めて。
沖縄県八重山地区で他の2市町と異なる中学公民教科書を使う竹富町に対して、文部科学省が3月上旬にも地方自治法に基づく是正要求を出し、教科書の変更を求める方針を固めた。県教育委員会が文科省の指示に応じない場合の措置。実施されれば、国が市町村に直接、是正要求を出す初の事態になる。 この問題では、文科省が昨年10月、県教委に対して竹富町への是正要求を指示したが、「教育現場に大きな問題は生じていない」などとして、県教委は応じていない。文科省は、県教委が今月12日の会議でも方針を変えない場合、新年度に「違法状態」が続きかねず、直接の措置が必要と判断した。 竹富町と石垣、与那国両市町の八重山地区では2011年夏、教科書の採択地区協議会が「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版の採択を答申。しかし、竹富町は「手順がおかしく、答申に法的拘束力もない」と東京書籍版を独自に採択した。
経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) すっかりご紹介が遅くなってしまいましたが、東洋経済新報社から『ミクロ経済学II―効率化と格差是正』(八田達夫)を頂きました。どうもありがとうございました! ちょうどタイミングよく、先日頂いた『経済セミナー』(10・11月号)に、本書に関する書評記事が掲載されておりましので、まずはそちらをご紹介させて頂きたいと思います(転載承諾済み)。 教科書の枠を超えた啓蒙書的名著 本書は、『ミクロ経済学I−市場の失敗と政府の失敗への対策』に続く下巻だが、合計で1000頁を超える、おそらく日本で最も頁数の多いミクロ経済学の教科書である。本書II巻では要素市場の効率化の問題と格差問題を扱っている。 I巻でも数式を使わずにかなり高度な内容を丁寧に説いているが、それは?巻でも継承され、前半の要素市場の効率
韓国の歴史教科書問題が実に面白い。新しい保守派の教科書に対し左派が反発し、さらに教育省が検定済み教科書に修正を指示しているのだが、その内容が興味深い。「韓国人の歴史観」が如実に表れていてうれしく(?)なるほどだ。 修正指示は問題になっている保守派の「教学社版」を含め8種類すべてが対象。たとえば日本の敗戦直後、連合国が作成した地図が英語の原資料としていくつかの教科書に紹介されているのだが、竹島問題がらみのその地図の日本海部分に記された「SEA OF JAPAN」の文字を削除しろと指示しているのには驚いた。 原資料から気にくわない部分を無くしてしまえというのだ。韓国人の歴史観では「あった歴史(事実)」より「あるべき歴史(願望)」が重要というのが筆者(黒田)のかねての見立てだが、つまり「SEA OF JAPAN」は韓国人にとってはあってはならない表記なので消してしまえ、というわけだ。 政府が執筆
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