AppBank の主任です。 電話にメール、情報収集・予定管理・ゲームなど、iPhone が担っている役割は多々ありますが、バッテリが空になれば何の役にも立ちません。 そこで実践したいのが節電術です。iPhone が消費する電力を減らせれば、バッテリで動く時間を長くすることができます。 節電に特別なアプリは必要ありません。iPhone の使い方・設定を見直すだけなので、即実行できます。 今回はそんな節電術と、それが消費電力の節約につながる理由をご紹介します。 1. 画面の明るさを調整する 使い方にもよりますが、ほとんどの場合で電力を最も消費しているのは「液晶ディスプレイ」です。 液晶はそれ自体が光っている訳ではありません。その後ろから光を当てることで画面が明るくなり、表示が見やすくなります。 液晶の背面から光を当てるライトを「バックライト」と呼びます。iPhone の場合は LED ライト