タグ

2008年6月24日のブックマーク (3件)

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(5)

    ●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕

    senmei
    senmei 2008/06/24
    "マンガは、買ってまで読むものではなくなっている"
  • 本日の一品 ペットボトルに氷を入れたい方へ「ペットボトル用アイストレー」

    とても分かりやすい「ペットボトル用アイストレー」 これから暑くなる。できればリーズナボーに冷えたドリンクを携帯したいのだ。となると、いっぱしの庶民ならおでかけ前に水を入れたボトルを冷凍庫に入れて半分凍らせてしまうなんて芸当は朝飯前だ。1分のドリンク代が節約できるし、しばらくはヒエヒエのドリンクが飲めるのだからやめられない。しかし凍結専用のボトルでなければ安全性に問題があることは容易に想像できる。ましてやカチンコチンなどかなり危険。また、凍らせるには時間がかかるため、急いででかけたいときには難しい。 そこで氷を入れてみたくなるわけだ。しかし、サイズが合わず断念した方もいらっしゃるだろう。考えてみれば、小・中学生時代にも、水筒に氷を入れたくて、半分溶かしながら無理やりねじ込んだり、氷を袋に入れてクラッシュさせたりといった苦労があった。しかしもうこれさえあればOK! その名も「ペットボトル用ア

  • 勤続5年、月給8万 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校

    先日、卒業生たちに誘われ、一緒に飲む機会がありました。 前々任校の卒業生たちで、22〜25歳の5人。皆、それぞれの“企業”に就職し、給料をもらっています。 さて、話が弾む中で給料の話題になりました。中学校を卒業後、養護学校(当時)高等部を経て、日中の誰もが知っている外チェーンの特例子会社に勤めているA君。勤続5年目の青年です。 霞「給料日はいつなの?」 Aくん「28日です。」 霞「で、いくらくらいもらっているの?」 Aくん「8万円です。」 …ちょっと、いや、かなりびっくりしました。特例子会社ではありますが、初任給は10万円程度あったはずです。さらに話を聞くと、最近は3時あがり*1の日が多く、家に帰るとお母さんから渋い顔をされているとか。 ここで、ピンときました。療育手帳*2を持っている人を採用した企業には、厚生労働省から助成金が交付されます。『大阪府/ ご指定のページは移転しました。』

    勤続5年、月給8万 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校