親友だと思ってた男に告白されたこと。 告白された瞬間は「男なんて信じられん」と思った。 なぜなら「もう恋愛なんてしたくないんだよね」と告げていたから。 恋愛対象としてみられることに嫌悪感を抱いていた、というかセックスしたくねーんだよ。 そう言ったじゃん、焼酎飲みながらさ。 落ち着いたころ信じられなくなったのは自分。 セックスはしたくないけど精神的彼氏は求めてたんだとやっと気付くバカ女。 なにが親友だ。死ね。自分死ね。 その瞬間から男を恋愛対象とみることも必要以上の知り合いとみることもなくなった。死んだ。 それが成りたかった自分であり満足している。 相手の男はそんな女に幸せになって欲しいだのこれからも友達として遊ぼうだのメールしてきた。 返信はしなかった。 私もバカだがこいつは心底バカだなと思った。 さっさと他の女見つけてお前が幸せになれ、バーカ!