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ブックマーク / maroyakasa.hatenadiary.org (7)

  • コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭

    僕には随分と仲の良い女性がいて、その人はモテない女であった。 彼女は僕に2回告白しており、僕はその2回とも彼女の告白をはねつけている。それでも、「これからも、仲の良い友人として」なんてきれいごとを並べて、関係は継続されてきた。 彼女と僕が普通の男女なら、新しい恋人をともに獲得し、健全な友人関係が築けたのかもしれないけれど、僕らはお互い、途方もなく非モテであったため、そういったことは起こらず、毎度毎度逢っては「さっさと恋人作れよおまえ」的な会話に花が咲くのであった。もう何年も何年も。 僕の好きな女の子が、僕の知っている男と付き合っていたとか、デートしているとか、僕には一切関心を示してくれないとか、そんな時、僕は彼女にそのことを愚痴った。彼女は彼女で、自分がほかの女性に比べ、男性から優しくされないことを愚痴った。 そんな話をしながらも、彼女が僕に告白をした事実は消えない。歪んだ力関係に2人とも

    コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭
    sennji
    sennji 2008/02/02
  • 九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ

    ばばーん。ただいまから、久しぶりの更新までして、非モテ恋愛話をします。よく聞くように。 むかーしに好きだった女の子がいてだね。これが涼宮ハルヒみたいな女だったのだ。そのリアルツンデレ振りたるや、驚愕すべきものがあり、私は軽くノックアウトされた。大の親友で彼女と共通の知り合いであるKにも恋愛相談までしたっけ。結局なんもしなかったけどね。 ほんで、彼女に2,3年前に再会して、彼女のことがやっぱり好きになってしまったわけだ。 涼宮ハルヒってのはアレくらいの年齢だから可愛いわけで、20も過ぎてるのに、たいした才能もないくせに自分が何か世界の中心にいる特別な人間じゃないかという妄想を捨てきれずに、でも世間体的には自分が普通でしかないことに葛藤し、いつも「セケン」とやらに怒り続ける彼女は非常に「痛い」(つーか、これをハルヒ人がみたら怒り狂いそうだな、見ませんように…)。 だけど、彼女は学生時代の思

    九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ
    sennji
    sennji 2007/09/10
  • 最近の非モテな近況 - 九尾のネコ鞭

    正直、同期とは馴染めていないんだな。今の時期に馴染めていないなら、定年まで馴染めないんだろうなぁと思いつつ、それでもご友人を作るべく、昼は一緒にべたりしているわけである。 同期には女の子もいて、中には優しい(非モテにとっての優しいとは、嫌な顔をしないで相手をしてくれる人のことです)子もいるわけで、その中でもAさんは顔もなかなか可愛らしくて好きです。付き合ってください。彼氏いますか、そうですか。 そういうわけでAさんと事をしたわけであるが、2人っきりではなく(2人っきりだと話がなくなってしまいそうで怖いのでそれでいいんだが)、他の誰かももちろんいるわけだ。今日、同伴したのはB君。というか、AとBが二人で事をしようというところに果敢にチャレンジする非モテの俺という構図である。いやぁ、我ながらチャレンジングスピリッツが旺盛だこと。Bは良い顔していなかったな、事の間、ぜんぜん俺のほう見なか

    最近の非モテな近況 - 九尾のネコ鞭
    sennji
    sennji 2007/02/15
    "はてなで書いたら0userだよ。でもMixiで書いたら人気者なんだろうなぁ"
  • 新年明けまして非モテ。 - 九尾のネコ鞭

    久しぶりに、更新を再開し、年明けということで、年度の非モテがらみの活動に関し、私の立ち位置を述べたいと思う。 はっきり言って、私は、女の子と付き合いたいのである。お手手の皺と皺を合わせて、幸せ、なーむーとなりたいし、ほっぺやらリップにチュッチュしたいのである。オッパイを揉みしだいたり、舐め舐めしたいのである。おまんまんにおちんちんぼっきっきである。 私は恋愛そのものを否定していない。私は「恋愛こそ人間性のバロメータである」という考えをぶっ壊したいのである。 もうだいぶ前になるが、同期で海へ行くというイベントがあった。まぁ今なら間違いなく誘われないだろうが、当時はまだ、全員の名前も曖昧な状態であったから私ですら誘われたわけだ。 海岸に到着。砂浜に荷物を下ろす。荷物置き場の目の前に広がる海はサーファー用。海水浴ができる海は、少し歩いたところにある。逆側には、ビーチバレーコート。 つまり、海水

    新年明けまして非モテ。 - 九尾のネコ鞭
    sennji
    sennji 2007/01/01
  • 九尾のネコ鞭 - 「コミュニケーション能力」がある人は「空気を読め!」なんて言わない。

    職場の飲み会で「土日とか何してんの?」と質問された。 もちろん私は毎週、2ちゃんねる、オナニー、はてなブックマーク、ふたばちゃんねる、という非常に素晴らしいホリデーをエンジョイしているので、この質問には答えられない。 始めは適当にあしらっていたのだが、非常にしつこく聞いてくるのであきらめて、「2ちゃんねるかな…。あっはっは」とあくまで冗談っぽく答えてみた。が、ビミョーな顔をされてしまった。彼は僕と今まで生きてきた道のりがあまりに違ったタイプなので、この手の答えはアウトであった。反省。 これだけオタク市場が活況なのだ。新入社員の中にもオタクはいるはずだ。しかし、オタクじゃない人にカミングアウトすると非常に嫌な顔をされてしまうのが怖い。うまいオタクのあぶりだし方はないものか、と最近考えあぐねている。しかも痛く無い奴ね。なんかないかねぇ? 上のエントリーで登場した、肌のあわない彼なのだが、どうあ

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    sennji
    sennji 2006/04/09
  • 九尾のネコ鞭 - 小飼さんの言ってることが良くわかんない。はあちゅうバージョン。

    はてなラボにできた、はてなワンワンワールドは、妙なチャットだ。 まず、チャットの舞台がgoogle mapだ。世界中のあらゆる地点に行くことができるから、どこに誰がいるかはすぐには分からない。 さらに自分の書き込みを見てもらうには、相手を「友達認定」する必要がある。そして、相手がこちらを「友達認定」するまでは、相手の声は「わんわん」にしかならない。お互い「友達認定」して、初めて会話が可能となるわけだ。 このチャット、初期バージョンでは、その「友達」と話をしたくても、その人がどこにいるかが不明だった。世界全体が舞台だから、なかなか会うのは難しい。しょうがないから、人が集まりそうなところに行って、偶然に会うのを期待するしかなかったわけ。まぁ、これは確かに多少、不便であった。そこで、はてなも考えたのか、しばらくすると、クリック一発で好きな「友達」のところへ飛ぶ機能がついた。これで好きな相手といつ

    九尾のネコ鞭 - 小飼さんの言ってることが良くわかんない。はあちゅうバージョン。
    sennji
    sennji 2006/03/02
    不便さを楽しむってあるよね。
  • 九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝

    家電量販店でバイトをしていたことがある。そのときの直属の上司がS氏だった。彼は典型的な体育会系、営業タイプであった。 彼と初めて会ったときに、S氏はこんなジョークを言った。 S氏「ねぇねぇ、俺にさ、『血液型は何型ですか?』って聞いてみて?」 私「え…。あ、はい。血液型は何型なんですか?」 S氏「俺?俺はクワガタっ!!」 私は唖然とした。これで笑えというのか。いまどき小学生でも言わないギャグだろう。しかし無表情なのは相手に失礼だ。私はなんとか顔の表情筋を「笑い」の状態にして、その場をやり過ごした。 しばらくして、彼は女子高生を見てこんなことを言った。 S氏「おいおいおい!あの女子高生見てみろよっ!!」 私「え…、あ、はぁ。」 S氏「あの生足!!涎でてくるなっ!あーセックスしてぇ!」 私はずいぶんこの人はゲスな人だと思った。軽い嫌悪が顔に浮かびそうだったが、なんとか押し留め、軽く、はははと笑っ

    九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝
    sennji
    sennji 2006/02/19
    おれのジョークはどっちなのだろう。オタクよりかなあ。
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