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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (82)

  • オゾンの海に竜は棲んでいた。とは思う。 -

    マッドサイエンティストなはてなダイアラーのみなさんのことですから一度は試してみたことあると思うのですけど、オゾン金魚ってあるじゃないすか? オゾン吸わすと金魚のヤロウどんどんでかくなって1mくらいになっちゃうっていうアレ。 で思ったのは、宗教や神話に出てくる竜やら神やらってのは体がやたらでかくて、しかも雲の上にいてたりするので、なるほどお住まいが成層圏に近いせいでオゾン吸いすぎてでかくなっただけなんだと思った。最初はこんなくらい(おやゆびとひとさしゆびでちまっと)だったにちがいないのにね。 そんでそんで人間サマが工業とか発達させてオゾン層こわしちゃったせいで、竜も神もしぼんで死んだのだと思った。ヤツラの存在など、中世の文献にその名を残すのみなのです。ぶっちゃけ文明が神を殺したわけですな。

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    sennji 2006/10/04
  • あのころのぼくらは先生を信じていた。 -

    「えー! だって、せんせぇがそういったんだもんー」 「はぁ? じゃあおまえ先生が死ねって言ったら死ぬのかよ?」 「せんせぇはそんなこと言わないもん。ぜったいにぜったいだもん」 「みなさんには殺し合いをしてもらいます」 うんまあ確かに「死ね」とは言っていない。

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    sennji 2006/09/19
  • 盆踊りは格闘技だろう? どうみても。 -

    ゆかたガールのウォッチに余念のないはてなダイアラーのみなさんですからうすうす感づいてらっしゃると思うのだけど、盆踊りは格闘技だろう? どうみても。 日各地流派は多々あれど、基動作はおおよそ決まっている。 左右に手を上げる上段の捌き、両手を左右腰下に払う受け流し、騙しのような両手打ち合わせのフェイント動作、また後退はなく必ず前進するところは相撲の極意「押さば押せ、引かば押せ」にも似ているわけだし、これは誰がなんと言おうと格闘技の型を踊りの中に封じ込めてる。カポエイラと同じだ。 そう考えると盆踊りという名称にも意味があることがわかる。すなわち盆踊りは英語読みするとBomb Dance。これは8月中ごろに各地で実施されるという事実とも符合するし、Bomb Danceを踊る当時の日人らはみながみな達人クラスの武術の使い手だったということにもなるし、なるほど竹やりで爆撃機を突き落としていたと

    盆踊りは格闘技だろう? どうみても。 -
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    sennji 2006/08/07
  • 「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。言い換えると、妄想を誘発する力がある。 でもだってどう考えても、普段強気の幼馴染が 「今日さお父さんもお母さんも出かけてるんだ」で 「ねぇ。キスしてみよっか」で 「バカ。アンタに気なわけないじゃん。試しにしてみるだけよっ」で 「じゃあ、いい? いくわよ」で 「コ、コラ! 舌を入れるな!」に至ったに決まっているわけで、これは100人に聞いたら100人ともこう答えます。これ絶対。 そんであとあとこの単文に2Byte文字を二ヶ所足して、より「ツン⇒ふにゃー」度がUPした情報を埋め込んでみまするに、多分「コ、コラ! 舌を…入れる…な」となる。これで先ほどの文章とは状況が一変するはずで、登場するのはいつも怒った顔しか見せない赤セルいいんちょ。偶然二人きりになった夕暮れ時の音楽室で、彼女ってばつい

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -
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    sennji 2006/07/22
  • おれのデート待ち合わせ -

    おれだってデートのひとつやふたつはしまくったことがある。うんあるんだよ。ホントに。そんで、たいてい待ち合わせ場所は西武新宿の改札前。降車客の群れからすこし離れるようにして歩いてくる彼女。改札を抜けて顔を上げる。おれを見つけてちょっぴり微笑む。15m。 おれが右手を上げると、応えるように腰のところで手を振る。10m。 彼女だけに見えるように変顔してみせる。くすっ。7m。 突然両手で胸をおさえ、くずおれるように両膝をつくおれ。彼女は最後の5mを走りより「大丈夫?」って聞く。 「あんまりかわいいもんでつい」 耳まで真っ赤にして小さく「バカ」とつぶやく。おれのデート待ち合わせ黄金パターン。 これを4回繰り返すと「いいかげんにしてよバカ」って言われる。 5回目はなかったな。

    おれのデート待ち合わせ -
  • 萌理賞 - ミミナシ・イチホ (490文字) -

    彼女には耳がなかった。 放課後の屋上。いつものようにおれがマンガを読んでいると、突然目の前の床が光を放ち始めた。周囲の空気がチリチリと音を立てる。わずか数秒の出来事だったと思う。光がおさまったとき、そこに彼女がいた。 腰まで伸びた黒髪、知らない学校の制服、外国人かと思うような白い肌。 顔、腕、足、とにかく肌の見える部分すべてに呪文が浮かび上がっている。空間移動系のコードに似ているが、おれの知っている魔法体系じゃない。全身を覆うほどの高密度積層魔法なんて聞いたこともない。 けど何より目をひいたのは。 彼女には耳がなかった。 彼女がふらふらと立ち上がる。目の焦点があってない。 「…ここは…どこですか?」 屋上、って答えそうになってそういうことじゃないと気付く。 「東京の…三鷹市だけど…」 「三鷹! わ、わたし、三鷹女子3年 柚木イチホです! じゃあ帰ってこれたのね!」 帰ってこれた? 全身呪文

    萌理賞 - ミミナシ・イチホ (490文字) -
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    sennji 2006/07/03
  • はやくオトナになりたい。 -

    「ちゃんとしてそうな男ってどんなのかな」 「ハンカチもってるとか」 「え? ハンカチ持ってなかったらどうやって彼女の涙を拭くんだい?」 だとか、 「ねえ、あいつ、わたしのこと見てる」 「おれもみてるよ」 だとか。オトナになるとそういうことがさらっと言えるようになるといわれてはやいくとせ、いまだにそういう言い回しを使いこなせるどころか嫌悪感すら抱くのでおれはまだまだお子様だわー。欧米人とかさらっと言えるからすごいよね。 「あいつら肉ってるからな」 肉なんだ。

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    sennji 2006/06/27
  • あなたの文章を殺すのは誰か。 -

    あなたがWEBに書いたその文章ですけど。 誰かに伝えたくて書いていたとあなたが思うのならば、誰かに伝わらなくちゃ当とは言えない。伝わりさえすればその文章も望のはずです。伝わる相手が誰であろうとも。 誰か見知らぬ人に伝わった段になって、叩かれてこき下ろされてそしてビビって「べ、別にあなたのために書いたわけじゃない」とか「すんません、こんなことチラシの裏に書くべきでした」なんて言って伝わることを否定したり文章を取り下げたりしたなら、それはあなたの文章に対して失礼だ。いや失礼なんていう言い方では軽すぎる。伝えるために書いた文章に対して「伝わらなければよかった」と宣言することは、その文章を殺したことと同じです。あなたは自分で生み出したものを自分の手で殺すことになる。 あるいは。 そもそも、あなたが誰かに伝えるつもりもなくただ漫然とWEBに文章をあげているのならば、誰かに伝わってしまうことは事故

    あなたの文章を殺すのは誰か。 -
  • 世界をなごやかにするおれの団の活動の話。 -

    おれみたいな錆ついたソーシャル・メタルギア(社会の歯車)の普段といえば、上司にいびられたり部下にうとまれたり同僚にダメだしされたりの毎日なわけですけど、そんなこんなでたまったうっぷんを晴らすために日夜地下活動を続けています。その名も「世界をなごやかにするおれの団」。流行りモノに弱いことがバレバレです。 団名に「世界」を冠してはいても、活動範囲は地域密着型エンタテイメントの域を出ないのですけど、それはそれこれはこれとして今週の活動を報告します。 世界スライムっぽく化計画 用意するもの:油性マジック、白丸シール。 準備:白丸シールのいくつかをカッターで半分にしておくよ。あといくつかはマジックで丸く塗るんだ。 白丸シールを用意したよ。 葉っぱスライムがでたよ。 メタルスライムっぽいのがでてきたよ。 ・・・とここであと何枚か写真貼って大オチをキメるのがブロガーのツトメだとは思うのですが、なんでもう

    世界をなごやかにするおれの団の活動の話。 -
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    sennji 2006/05/24
  • 巨乳とかビタイチ興味ないからこそ気付いたことだと思うのですけど。 -

    巨乳とかビタイチ興味ない私だからこそ気付いたことなのかもしれませんけど、世の中の多くのシステムがおっぱいを揺らすために作られていると思う。 例えばラジオ体操のはねる運動。あんなのゆらす以外の目的があるとは思えない。あるいは終電の接続の悪さ。走らなければ乗り換えが間に合わないようにダイヤ設定している鉄道各社。息せき切って走るOLさんたちのおっぱいがゆれない日はない。会社ぐるみのゆらし戦略である。 そしてあのボヨボヨぐにゃぐにゃした歩く歩道。通常では走らなければゆれないサイズの女性にまでゆらしを発生させる驚異のメカニズム。振動を増幅させる機構がしこまれているとしか思えない。 まったくもってこの世はおっぱいをゆらすように、そのためだけにできていると思う。ホント、巨乳とかビタイチ興味ない私にとってはどうでもいいことではありますけど。

    巨乳とかビタイチ興味ないからこそ気付いたことだと思うのですけど。 -
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    sennji 2006/05/12
    ちちふぁしずむ
  • おはスタ(バクスタ) 紙ヒコーキグランプリさん -

    あさのテレ東といえばもちろんおはスタ(バクスタ)を見まくっているダイアラーのみなさんだと思いますけど、週一コーナー「紙ヒコーキグランプリ」がアツイ。一応ルールご説明するとキッズどもがオリジナル紙ヒコーキで飛距離を競うだけのコーナーなのですけど、ただ飛距離出なかったりするとその場で紙ヒコーキをシュレッダーでバラバラにされてしまうところがすばらしい。努力やプロセスは重要じゃない。結果のみが重要なんだという成果主義。現代社会の厳しさを叩き込もうという教育的配慮がヒシヒシと感じられる。 そんでこの紙ヒコーキグランプリのレギュレーションは多分「紙でできてりゃ何でもいい」というもののようなのですけど、そうなると遠からずして「紙を水に浸してぐしゃぐしゃに丸めた紙製ボール」というアイディアにたどり着くキッズが出てくるのは必定。多分、子供の肩でも10mの飛距離はマークできる必勝ヒコーキ野郎が出てくるのは疑い

    おはスタ(バクスタ) 紙ヒコーキグランプリさん -
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    sennji 2006/04/19
    シュレッダーて。
  • ダンスフロアに華やかな光 -

    前方にビジネスマンカップル、夜9時以降、駅のくだり階段とゆう3つの条件がそろうとほぼ100%の確率で遭遇するシチュエーションに昨晩またもや出会いまして、ああつまりおれがカップルのすこし後ろに位置して階段下りていましたところ、ちらっとおれのほうを振り返る女性。そして必ず。そう必ずです、二人は踊り場で立ち止まり、おれをやり過ごす。二人を追い越したあとおれは、はいはい、どうせ二人で抱き合ってキスでもしてるんでしょと思うわけですけど、もちろん振り返りません。振り返ってもおれの目からは殺傷能力のあるビームとか出ないからです。ああ、出たら振り返ったさ! 振り返ったともさ! 急募:ビーム兵器

    ダンスフロアに華やかな光 -
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    sennji 2006/04/19
    俺ならガン見する。目が合うまでガン見する。
  • 質問には質問で返す話。 -

    おれが中坊のころですけど。 「なんでピアスなんかあけんの?」 「じゃあなんでピアスあけちゃダメなの?」 「そりゃ・・親からもらった大事な体にキズつけるなんて」 「じゃあおれはその『大事な体にキズつけることで親に反意を表明』したくてあけるよ」 てきなやりとりを見たことがあって、こいつ一枚上手だなぁと思ったことがあるのですけど、それ以来「じゃあおれはその『神を冒涜するために』それをするよ」とか「じゃあおれは『先生の面子を守』らないためにそうするよ」てきなことを言っては、その人の凝り固まった価値観をわずかでも波立たせることができればいいなーなんてことしてたことあります。たいてい立つのは人間関係間の波風くらいなものでしたけど。ちょうギスギスした。学んだのは、正しそうなことだとしても、やりすぎはよくないってことぐらいでした。 あとあと「神冒涜」云々はホントにやりすぎだったというか、相手を思いやる気持

    質問には質問で返す話。 -
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    sennji 2006/04/18
  • はてなとユーザの話。 -

    あくまでちょう印象なのですけど、なんかはてなとユーザの間がギスギスしている気がする。 はてなとユーザとの関係に当てはめるのはかなり違うかもけれど、例えばプロデューサーとモー娘。さんが作品を世に送り出そうというとき、メンバーが「頭で理解」し「心で共感」できたときはじめてすばらしい作品ができるのだと思う。商業的に成功するかどうかは別として、出来上がった作品に納得もいく。 モー娘。の超ファンがただただ超ファンのまま新メンバーとして参加したとして、プロデューサーの考えを理解せずに妄信しているだけではよい作品はできないだろうし、古参メンバーが音楽的に共感できないまま、ただビジネスとしてパフォーマンスしてもそんな建前まみれの作品は評価されないんじゃないかな? そしていまはてな(はてな外?)を見回すと、「はてなを妄信している人たちがいる」という言い分と、「頭よくてはてなの言うことさらりと理解してるんだけ

    はてなとユーザの話。 -
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    sennji 2006/04/13
  • エスカレータ文化から見る「ぼくらが東京に出る理由」 -

    エスカレータにまつわる関西/関東の違いとゆえば、もちろん追い越しは右か左かのオハナシに決まっているのですけれども、その違いがぼくらを東京に呼び寄せる理由になっていること、みなさんには意外と知られていない。 例えばエスカレータが二機設置されているとき、下から見て左側が上り、右側が下りっていう構成なわけです、大体。その上で関西では追い越しが左、関東では追い越しは右、とゆう文化の違いがあり、その小さな違いが、「ある確率」に大きな違いをもたらしている。そうです。パンチラ率(Panti-rate)です。 (fig.1) 関西エスカレータ 東西どちらにおいても、追い越し側を駆け上る女子高生がパンチラをもたらすことにはさほど違いはない。主に後方からパンツを垣間見せることから後方パンチラ率(Back panti-rate)と呼ばれるこの種のパンチラは、またガードが固いことでも知られています。 これに対し対

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    sennji 2006/04/06
  • 予言のはなし。 -

    まだおれがこーんなちっちゃいころ読んだ*1で見かけた予言法に、 うすくえんぴつで自分の住所を葉書のあて先に書き、毎日投函する。手元に消印入り葉書のストックができる。 地震などの災害が発生したら1)で得た日付消印入りの葉書にxx日xx時に地震が来るなどと書き、TV局の郵便受けに直接入れる。 似非預言者の出来上がり ってゆう手法がありまして、これと同様にはてなブクマで特定のダイアラの未来の日付の日記をブクマしておくと「予言」とまでは行かなくとも、神速のアルファクリッパーどもに先んじて特定の記事を1ゲットできる*2ので、みなさんやったらいいと思った。具体的にはあのカリスマCSSダイアラーやあのカリスマモテダイアラーやはてなロゴ日記(g:hatena:id:hatenalogo)やらの4月1日日付分をブクマしておくと、ネタなデザインとか新ロゴとかブクマできる気がする。 なんなら前もって【エイプリ

    予言のはなし。 -
  • 恋愛ゲームさん。 -

    A  「あのさー、こいつCちゃんのこといっつもかわいいかわいいうるさいんだよー」 B  「ちょ、ばか、おま、うるさいなー。…かわいいものかわいい言ってわるいかよ…」 A  「おまえねーそおゆうことは人に向って大きい声で伝えなきゃだろ?」 てきなやりとりは飲み会で往々にして見られるのですけど、女性Cさんもその辺分かりきっているとゆうか、 C  「あ、あの…うれしい…」 とかなんとかうつむきながら答える。もちろん男性Bは男性Aに前もって「話を振ってくれるように」頼んでいたはずで、女性Cさんもそこは予想の範囲内に違いなく、 D  「ねぇ、Cちゃん。アレ、絶対口裏あわせてるよ?いいの?」 C  「いいの、いいの。ここでB君とデートの約束でもとりつければA君もB君の片棒担いだことに罪悪感湧くでしょ?」 D  「うん」 C  「そこにつけこむんだー。わたし、A君狙いだもん」 そうしてB君を踏み台に結

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    sennji 2006/03/28
  • 嫌われモノの黒光り昆虫Gを愛したい。愛されるより愛したい。 -

    嫌われモノであるところの黒光り昆虫Gですけれども、どうにかヤツらを愛でる方法はないかと小一時間考えましたところ、じゃあ嫌われ者のGを美しい蝶に変化(へんげ)させてやれば愛でることができるのではないか? 具体的にはGを見つけるや手元のジャンプを叩きつけて即死。ちょうどデスノのページにGの死骸があるのを確認し、やおらを閉じ表紙と裏表紙を両手でミチミチとプレス。ドラえもんの声色を真似て「ロールシャッハー」といいながらページを開くと、そこにはなんとも見事な蝶が…。

    嫌われモノの黒光り昆虫Gを愛したい。愛されるより愛したい。 -
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    sennji 2006/03/24
  • 「好き」には「嫌いであることを認めること」も必要なんじゃないかな。 -

    ネットに限らない話かもですけど。 ちょっとばかし博愛主義者ぶったりなんかして、人にはいろんな性格や事情や偏見があるに決まっているのだから、だから彼や彼女の行動や発言がちょっとおかしいからって嫌いになんかならないで…博愛の心で接してあげて…なんてことを思ったりもするのですけれど、そうやって発揮した博愛って自分にウソをついているのだと思う。当は彼や彼女を嫌いだっていう自分の心にウソをついてる。そしてきっとそのウソはいつか大きな歪みとなってみなさん自身をキツい目にあわせちゃうと思う。 嫌いなら嫌いであることを、あるいは愛する必要がないことを自分に認めさせるべきなんだと思うんです。自分にウソをつかないことで、自分自身もラクになるだろうし、もしかしたら彼や彼女を好きにすらなれるかもしれない。少なくとも「寛大」にはなれるだろうと思う。 そんなの当の「好き」や「愛」じゃないって言われたら、そうかもし

    「好き」には「嫌いであることを認めること」も必要なんじゃないかな。 -
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    sennji 2006/03/24
  • ブクマ注目記事を書く100の方法 -

    大それたタイトルのわりにはどうせくだらないこと書くに決まってんだろオーシマとゆう指摘におきましては、その通りだバカヤロウとお返事さしあげるしかないのですけど、前振りはともかくブクマ界の歴史が始まって以来5万回は繰り返し言われてます。「ブログをなんかのアナロジーで書く」。これで大抵のブクマラーは膝ポンしてブクマって注目記事入りすると思うのです、違う? じゃあ具体的に考えてみようよ、ふと周りを見渡すと水まわりが目についたのでこれをブログにあてはめて考えてみると、多分あの水道管のくにっとまがったところ、あそこに溜まってる水がブログの最新記事なんだと思う。野菜切ったり魚さばいたりした後の水、つまり料理そのものというよりも切ったはったの残り香みたいなもんが流れ込んであのくにっとしたところに溜まりそれが記事として人の目に触れる。あのくにっとしたところにいつまでも同じ水を溜めておくと匂いたってくるので適

    ブクマ注目記事を書く100の方法 -
    sennji
    sennji 2006/03/23
    ブログを適当に比喩ったら適当にブクマされる、そんな風に考えていた時期が俺にもありましたしやりましたしこけました。