「自分なんて」「自分は駄目だ」と 自分を責めていたのが、 今から3年くらい前のこと。 おそらく、仕事のストレス→ ゆとりがなくなる→身体のつかれ→ マイナス思考のループだった。 「自己肯定感」についての 本を読んでみたりしたけれど、 あまり効果を感じなかった*1。 しばらくして適応障害により退職、 ストレスはなくなったはずであった。 しかし、今度は「働いていない」ことが ある種のストレスになったのか、 気分は沈んだままだった。 自分を責めることをやめられない。 一方で、適応障害になったことによって 「これまでの自分を変えるときだ」とも 思うようになっていた。 そんなときに何かの流れで知ったのが、 細川貂々、水島広子「それでいい。 自分を認めて楽になる対人関係入門」だった。 細川貂々さんは、映画化もされた 「ツレがウツになりまして」の モデルになった漫画家さん、 水島広子さんは、精神科医だ。
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