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エネルギーに関するsentohのブックマーク (4)

  • “燃える氷”採掘開始 夢のエネルギー採掘技術手探り、コストに課題+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が15日に愛知県渥美半島沖で世界初となる海底掘削を始めた「メタンハイドレート」は、日を囲む近海に豊富に埋蔵されている。安定的な供給が実現すれば、資源小国ニッポンにとっては、“夢のエネルギー”となる。ただ、採掘技術が確立されていないうえ、大幅なコスト削減による採算性アップが不可欠だ。環境への影響も未知数で、乗り越えるべき課題は多い。 メタンハイドレートは、都市ガスなどに使われるメタンが低温高圧状態で水分と結び付き、結晶化した氷のような物質。火を付けると結晶内のメタンが燃焼することから「燃える氷」とも呼ばれる。永久凍土の地下深くや深海に埋蔵が確認されており、採掘して結晶からメタンガスを取り出せば、都市ガスのほか、火力発電向け燃料として使用することができる。 日では平成13年から格的な採掘計画に着手。JOGMECなどが20年にカナダ

  • 温泉に悪影響なく発電可能、福島で地熱利用の試み

    は世界第3位の地熱資源国だ。しかし、地熱の利用がほとんど進んでいない。さまざまな理由があり、1つは既存の温泉地との調整が難しいためだ。国内でも導入が進み始めたバイナリー発電は、温泉の源泉には手を加えない。ボーリングも必要ない。既存の設備に後付けで導入できる。このため、地熱発電を補う方式として、今後大きく伸びる可能性がある。 日は地熱資源が豊富だ。世界3位(2340万kw、23.4GW)を誇る。しかし、実際の発電容量では55万2010kW(552MW、2010年)にとどまっている*1)。資源量の40分の1以下しか利用できていない。さらに1996年以降は発電容量が頭打ちになっており、新規導入量はほぼゼロだ。なぜだろうか。 *1) 火力原子力発電技術協会が2011年11月に公開した「平成21,22年度地熱発電所運転状況(速報値)」(PDF)による。 資源の大半が国立公園内にあることも一因だ

  • 時事ドットコム:「藻から石油」仙台で実証=実験用施設、年内にも−筑波大

    「藻から石油」仙台で実証=実験用施設、年内にも−筑波大 「藻から石油」仙台で実証=実験用施設、年内にも−筑波大 藻類バイオマスによる石油代替資源の生産モデル確立に向けた実証実験を、仙台市や東北大と共同で行うと5日、筑波大の渡辺信教授が同市で発表した。  渡辺教授は、石油の主成分である炭化水素を作り出す藻類「オーランチオキトリウム」を昨年12月に発見した。  オーランチオキトリウムは、1ヘクタール当たり年間最大で1万トンの炭化水素を生産するとの試算もあり、石油に代わる次世代エネルギーとして実証化が期待されている。水中の有機物を吸収して増殖するため、実現すれば水質浄化とエネルギー資源確保の一石二鳥がかなう「夢のようなプロジェクト」(渡辺教授)だ。  実験は、仙台市宮城野区の下水処理場の生活排水を利用。東北大とも連携し、3〜4年かけて最適な水温や水中の酸素量、有機物の割合などを研究する。早ければ

  • ナイーブなエコとナイーブな反エコ

    切込隊長のブログ記事「なんかエコ活動とかやってる奴がいるけどさ」に、ブクマを見るとほぼ全面支持なのに驚いたのでちょっと書いてみる。「エコ」がこれほど不人気となると正直、日や人類の未来は暗いと思わざるを得ないからだ。またその一方で、そうなるのも仕方がないのかなと諦観する気持ちもある。理由は、グリーンピースをはじめとする「環境保護団体」には確かに、隊長が指摘するような非合理性と偽善性がつきまとっており、一般人が不信感を抱いて当然だからだ。 なお、私は環境問題の専門家ではなく、市井の理工系の人間に過ぎない。ただ、多少の科学知識があればこの程度のことはわかるはずだということを示すためにこの記事を書いている。 物理のセンスのない「エコ」活動隊長曰く、 なんかみんな、エコバッグ持ってたり、スタバとか逝ってマイカップ持ち込んで飲んでたり、してるけどさ。 当にエコとか考えてるなら、風呂の回数減らせよ。

    ナイーブなエコとナイーブな反エコ
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