SEOを考えてWebサイトをつくるとき、前もってターゲットキーワードを決めますけど、たとえば、Sphinn Japan がキーワード「SEO」をターゲットにしてもムダが多くなります。 「SEO」で検索されたとき、SEOの何を求めて検索されてるのか広すぎて「検索マーケティング」に興味があって「SEO」で検索している「率」が低いと予想できるからです。 今回は、ビッグキーワード(B)とミドルキーワード(M)、スモールキーワード(S)の3種類を比較して、キーワードの比重を見て行きます。 検索回数は、Google AdWordsのキーワードツールより、ローカル月間検索ボリュームを参考にしています。どの数値もGoogleによるおおよその数値なので、目安として見てください。 ムダの多いビッグキーワードと比重値による指標 マッチタイプ「完全一致」は、検索フレーズを[]でかこんだときの数値で、部分一致は何も