2020年に世界中の映画祭で40冠を獲得し、7か国でリリースが決定した『写真の女』を手掛けた串田壮史監督の2作目となる長編作品『マイマザーズアイズ』が、11月24日より公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。 本作は、串田壮史監督が人間の恐ろしさと美しさを過激に描いた作品。実用化が迫るスマートコンタクトレンズから着想を得たというオリジナル脚本によって描かれるのは、レンズを装着した母と半身不随の娘が一つの視界を共有し、体と心の境界を見失いながら真実の愛に目覚めていく異色のラブストーリー。 過酷な運命に絡みつかれた母娘は、正気を保つため、次第に狂気を孕んでいくこととなる。肉体、精神、現実、妄想、過去、未来、親子…。世界の境界線を引き裂きながら、突き進む母娘が、新時代に生きるためのビジョンを示した作品となっている。 また、本作はアメリカ最大のホラー映画祭“スクリ
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