先に書いておくと、私は本来、望月衣塑子さんに全く興味がなかった。 私は中国以外のことに一切興味を持たない人間である。日本の政治にも興味がない。日本のニュースをほぼ見ない。毎日ツイッターで中国のニュースをツイートしているけど、他の時事問題にはほぼ何の関心もない人間なのだ。 ただ、そんな私でも「望月衣塑子」という名前だけは知っていた。 ツイッターをやっていれば、彼女をフォローしなくても、最低でも週に1回は必ず見かける名前だ。 でも、私にとっては、「お騒がせな人物で、いつも記者会見でシツコク質問を繰り返す人…」というほどの印象しかなかった。 ただ、1つ…彼女に対する疑問があった。 「なぜ彼女はこんなに強力な発信力を持っているんだろうか?」 ツイッターというものを15年もやっていると、発信の上手い人と下手な人がいて、その理由がなんなのか…どこでその差がついてしまったのか…というのは、やっぱり気にな
『ドラゴンボール』のセル編にて、完全体のセルへ向けて悟空が使った「合わせ技」を覚えていますか? もしかすると『ドラゴンボール』のなかでもいちばん不可避かもしれない技ですが、それゆえに「卑怯では」という意見も出ているようです。 あまりにも不可避な技? 「ドラゴンボールZ 亀仙流伝承奥義超かめはめ波!!!! 孫悟空 アニメ フィギュア グッズ プライズ バンプレスト」(バンプレスト) さまざまな技が登場するバトルマンガ『ドラゴンボール』には、賛否を巻き起こした展開も存在します。一例としては、孫悟空VSセル戦の一幕で放たれた悟空のコンボ技、通称「瞬間移動かめはめ波」でしょう。「悟空らしからぬ卑怯な技」「それくらいの強敵相手だからしょうがない」と、ネット上で賛否分かれる奇襲攻撃とはどんなものだったのでしょうか。 まずは、この技に至るまでの展開をおさらいしましょう。悟空はフリーザとの戦いに勝利したあ
Physalia*💯 @Pandoras_eous 幼児語、まじで嫌い 子供に後で恥をかかせるために大人がグルになって一般的でない言葉を覚えさせてるとしか思えない、悪質すぎる 百害あって一利ないだろ 2024-02-06 22:45:44 Physalia*💯 @Pandoras_eous 小学校低学年のころ友達とか大人との会話で自分の喋った言葉に変な反応される度に「ちっ、これも幼児語かよ」って語彙を改めていく手間、まじでなんだったんだ 2024-02-06 22:48:18 Physalia*💯 @Pandoras_eous 段階的にと言ってもね 例えば幼児に「くるま」が言えず「くーま」のようになってしまうとして、そこを「ブーブー」で代用していたら「くるま」の習得は遅れるばかりでしょ 「くるま」と言えるまでは、初めから別の言葉にするんじゃなくて、「くーま」からの連続的な変化を促すべ
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
東京・浅草でみかじめ料を脅し取ろうとした疑いで、ラムネ売りの暴力団組員が逮捕された。 指定暴力団・住吉会系幹部の片山こと、小川淳容疑者(56)は2023年9月、浅草で忍者の格好をしてビラ配りをしていた男性に、「だめだよ忍者くん。ここでやるなら月1万でいいから支払って。俺は弥根家一家の片山だぞ」などと脅し、みかじめ料を要求した疑いが持たれている。 小川容疑者は、浅草で15年以上にわたり路上でラムネを販売していて、調べに対し「礼儀がなっていないので注意した」と話し、容疑を否認しているという。 警視庁は組事務所を家宅捜索して、詳しい事情を調べている。
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS
『猫ミーム』『猫マニ』『猫meme』という文字をご覧になったことはあるでしょうか? TikTokを始め、今やYouTube、X(旧Twitter)でも大バズリのこの猫ミーム。 まず猫ミームとはなんなのでしょう? おもしろくてクスッと笑えるエピソードやあるあるネタをバズッたおもしろ猫動画の切り取り動画素材で作った日常生活再現動画のこと。 猫のパターンは喧嘩して一方的に責められている猫や、ダンスしている猫、そして猫に限らずレロレロレロと舌を出しておしゃべりしているようなヤギや叫んでいる犬の動画など喜怒哀楽を表現するのにぴったりな素材が豊富にあります。 そんな空前の大ブームの猫ミームに私も乗っかろうと、過去の出産エピソードや中学生時代頭から草が生えた(?)話など動画にしてみました! (ぜひご覧いただけるととってもとーーっても嬉しいです!!) グリーンバックの動画をダウンロードして作るのですが、は
「悪魔のシステム」「よくわからないままプラスにしたら当たった」「グッズを大量にゲットできた」…「おまけ」のくじに課金して、確率をアップするという驚きのシステムを導入した「くら寿司」。始まってから約半年、反応はどうなのだろうか? 【写真】確率UP!という文字につい押したくなってしまう? 2000年からスタートした人気コンテンツ『ビッくらポン!®』は、寿司皿5枚で1回挑戦できるくじ引きで、当たりを引き当てれば景品がもらえるというもの。当たる確率は非公表となっているなかで、2023年9月から確率を確定させる画期的なサービス「ビッくらポン!プラス」が始まっている。 1皿の通常料金にプラス10円の課金をすれば、3回に1度必ず当たりがでるというシステム。1皿の料金は高くなるが、皿数を少なく当たりを入手できる可能性が高い…つまり、最終的には安くなるのでは?という心理が働く価格帯が絶妙だ。 グッズ目当ての
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
この記事の3つのポイント 衝撃的な事態になったドラマ「セクシー田中さん」 原作を読んで思い出したのは日比谷焼き討ち事件 委細を知らない人が暴走する背景を考えてみる なんとも衝撃的なことが起きてしまった。日本テレビのドラマ「セクシー田中さん」の件だ。原作のマンガの作者の芦原妃名子氏と、脚本家の方との葛藤がネットで話題になったと思ったら、芦原氏が亡くなられるという事態になってしまった。 なにが衝撃的って、私はこのことが話題になった時点で、「これはものすごく面白いマンガなのではないか」と直感して、原作のマンガ7巻をまとめて大人買いしたのである。さあこれから読むかというところで、作者の訃報が飛び込んできて、茫然(ぼうぜん)自失である。 (編集部注:以下に『セクシー田中さん』について若干のネタバレがあります) 普段ならば『セクシー田中さん』というタイトルと設定で、「あ、オフィスラブコメか。自分には関
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