シンクロは、メンバーの半分は世界一周の経験があり、特に代表西井の訪問国数は150を超えるなど、旅好きが多い会社です。 今回対談を行った武も、西井と旅つながりで出会い、その後ゴルフ仲間として20年来の友人でしたが、2年前にシンクロにジョインし、宿泊事業の立ち上げなどを担当しています。 そして、対談相手としてお迎えするのは、同じく旅がきっかけで西井・武と出会い、国立市にある小学校の教員を務める有馬佑介先生です。 有馬先生は、小学校の授業にこれまでなんと2回も西井をお招きいただきました。西井は小学6年生相手の授業で、バックパッカー旅の話ばかりをしたようですが、そんな授業で大丈夫だったのでしょうか・・・? 有馬先生と武は、この日がなんと15年ぶりの再会でした。20年に渡って小学校の教員を務めている有馬先生に、旅から受けた影響や、教育現場で起こっていること、バックパッカーと教育の意外な共通点などを伺
インプラントが脳に刺さった…歯科医院のミスから生還した男性の受難「子どもに最期の別れを告げた」 Culture 2024.05.24 文:青葉やまと olgsera-Shutterstock ※画像はイメージです 虫歯治療のため歯科医院を訪れた男性が、医師の勧めを受けてインプラント治療を選択。ところが、インプラントの部材が口蓋骨を突き破り、脳に刺さるトラブルに発展した。トルコで起きたトラブルだ。 被害に遭ったのは、40歳で2児の父親であるラマザン・イルマズさんだ。担当した医師は大きな問題ではないと考えていたが、レントゲンを見て青ざめたという。イギリス各紙がこのレントゲン写真を掲載しており、脳に刺さるインプラント体(あご骨に埋め込むためのネジ状の土台)の影がはっきりと写っている。緊急手術の末、男性は一命を取り留めた。 ---fadeinPager--- 治療の雲行きがどんどん怪しく 経緯はこ
― 強度の工夫で短時間でも大きな運動効果 ― 発表のポイント わずか40秒の高強度間欠的運動で、全身および筋肉の酸素消費量ならびに大腿部(太もも)の主要な筋肉の活動が大きく増加することを発見した。 高強度運動の反復回数と、酸素消費量の増加は必ずしも比例しないことが判明した。 本研究をきっかけに、トレーニング効果をもたらす『最少量』の解明が進み、日本のみならず、世界の運動実施率の向上に繋がることが期待される。 概要 早稲田大学スポーツ科学学術院の川上 泰雄(かわかみ やすお)教授、国立スポーツ科学センターの山岸 卓樹(やまぎし たかき)研究員らの研究グループは、トレーニング効果を生み出す『最少量』のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見しました。健康増進や疾病予防のための運動の重要性は、これまでもメディアなどでたびたび取り上げられていま
解説 木村拓哉と二宮和也の初共演で、「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など、話題作や名作を多数手がける原田眞人監督がメガホンをとり、ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。木村がエリート検事の最上、二宮が若手検事の沖野に扮する。 2018年製作/123分/G/日本 配給:東宝
2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に
ビデオレコーダーとテレビ、ゲーム機とプロジェクター、パソコンとディスプレイなど、映像を出力するときに利用される「HDMIケーブル」。基本的に端子の形状が一致すればOK、2つの機器にプラグを差し込むだけで映像と音声がフルデジタル伝送される便利アイテムです。 世代(バージョン)によって扱える解像度やフレームレートが異なるなどの差はあるものの、後方互換性を備えているため、最新規格に準拠したケーブルを選べば必ず接続できます。 そのHDMIケーブル、大半の製品は両端にまったく同じ形状のコネクタが用意されています。ケーブルは双方向に信号を送信できるため、どちらがビデオレコーダーでどちらがテレビかといった方向性を考える必要はなく、コネクタを差し込めるかどうかだけに注意を払えばいいのです。 しかし、すべてのHDMIケーブルに方向性がないわけではありません。 「アクティブ型」と呼ばれるHDMIケーブルは、送
13日に放送されたフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」では、星前(千葉雄大)が、全科専門医レベルの知識を持ちたいと考える理由をミヤビ(杉咲花)に語るシーンがあり、そこで千葉がセリフを噛んだが、そのまま続行。ネットも拍手が起こった。 この日の「アンメット」では、救急部長の星前が全科専門医のレベルを身につけたいと告白するも、三瓶(若葉竜也)に「少なくとも脳外科は無理」などと否定されてしまう。 その後、星前は、ミヤビと昼食中に、なぜ自分がそんな無謀な目標を掲げているかを打ち明ける。星前は母が体調を崩し病院に行ったものの、いろんな科をたらいまわしされた揚げ句、半年後に決定的に体調を崩してしまったと告白。母は「多発性骨髄腫のステージ3」だったという。 星前はその時の悔しさを思い出したのか、目を潤ませ、声を震わせて当時の状況をミヤビに聞かせる。星前は気持ちが昂ぶり「だから僕
手術シーンから小道具の日記まで、主演・杉咲花とYuki Saito監督が追い求めたリアリティ——。世界の舞台を視野に入れた新感覚の医療ドラマが誕生 2024.04.15(月) 手術シーンから小道具の日記まで、主演・杉咲花とYuki Saito監督が追い求めたリアリティ——。世界の舞台を視野に入れた新感覚の医療ドラマが誕生 Q.『アンメット』という作品に出合ったときの印象を教えてください。 杉咲 脳の疾患には後遺症がつきもので、手術をして終わりではなく、その先の人生にも医者たちが思いを馳せるという、原作者の子鹿先生ご自身の経験に基づくメッセージがとても印象的でした。一方で、医療の話にとどまらず、患者を救う側の医者も、誰かに救われたい瞬間があるという一人一人の生活者たちの物語でもあって、暮らしの手触りを感じられる作品だと思いました。 Yuki 確かに、『アンメット』は最初から伝えたいことがスト
「いつかドラマになったら…」が現実に。原作漫画家・大槻閑人が杉咲花と若葉竜也の芝居に賛辞!第1話の放送で涙を流した理由を明かす 2024.05.11(土) 「いつかドラマになったら…」が現実に。 原作漫画家・大槻閑人が杉咲花と若葉竜也の芝居に賛辞! 第1話の放送で涙を流した理由を明かす Q.ここまでの放送をご覧になって、いかがですか? 「すごく上質なドラマ」、その一言に尽きると思います。昨今の日本のドラマは、もっと分かりやすくライトなものが受け入れられやすいのかなと思っていましたが、SNSに寄せられたコメントを読むと、後遺症の恐さや登場人物たちの複雑な心情など、原作で大切にしてきたことは視聴者の方たちにきちんと伝わっていて、『アンメット』の世界が受け入れられたことがとてもうれしかったです。そこには、医療のリアリティを追求する制作スタッフの本気とキャストの皆さんの素晴らしいお芝居があり、なか
イギリス中部に位置するヨーク市。 ここに不思議で、貴重な体験をした少年がいる。 サム・タイさん、17歳。彼はちょっと変わった記憶喪失になった。 1か月ほど前に記憶が戻った彼は、なんと記憶を失くしていたときの奇妙な感覚を 覚えているという。 それは、驚くべきもの。なんと「毎日記憶がリセット」されていたというのだ。 いったいどういうことなのか? "寝たら忘れる珍しい記憶喪失" 今年3月28日。 ラグビーの試合中に脳震盪を起こした17歳のサム。 脳に異常は見られなかったがとんでもない症状が起こった。 家族に話しかけられても誰なのか認識できない。 サムは自分の名前以外、ほとんどの記憶を失くしており、健忘症と診断された。 父親は仕事の都合でスリランカに住んでいる為、母と兄がサムを連れて家に戻った。 家にある思い出の品や写真を見れば思い出すかもしれない。 家族はサムの記憶を呼び起こそうとするが、サムは
「インバウンドにフォーカスした報道が独り歩きしており、困惑している」「『高価格の海鮮丼=インバウン丼』といった部分だけが切り取られており、SNSなどで日々拡散されている」――。 【画像】8500円「特選和牛と雲丹のプレミアム丼」の実物写真(7枚) 未曽有の円安が続き「安いニッポン」が海外旅行客から人気を集めている。日本政府観光局によると、4月の訪日客数は304万2900人。単月として過去最高を記録した3月(308万1600人)に続き、2カ月連続の300万人超えとなった。コロナ禍前の2019年4月比で4.0%増となっており、コロナ禍による数年の空白をようやく埋め、以前の成長基調に戻った格好だ。 円の価値が目減りしている今、海外から見た日本は相対的に割安な状況。これをビジネスチャンスと捉え、インバウンド需要を旺盛に狙う企業も多いだろう。中には、国内の一般的な価格相場からすると高価に映るサービス
日本製文具の人気が海外で高まっている。ペーパーレス化や少子高齢化で長期的な国内市場は縮小が避けられない見通しだが、海外ではボールペンなどの筆記具を中心に、上質な日本製文具の支持が高く、アート制作用やギフト向けも強い。円安も追い風となっている。成長余力の大きい海外市場を広げようと大手各社が注力しており、観光市場の回復に合わせてインバウンド(訪日客)のおみやげ需要を取り込む動きも増えている。 日本の教育事情が影響「以前は欧米などに文具のメーカーがあったが、安い中国製が広まるなどして廃業し、残った企業もほとんど開発をやめている。こうした中で淘汰(とうた)されずに新製品を出し続けていることが、国内メーカーの特徴といえる」 日本筆記具工業会(東京都台東区)の吉田栄専務理事はこう語る。「文具輸出の伸びが背景の一つにある」という。 国内の文具市場が縮小傾向にある一方、同工業会が貿易統計を基に集計した筆記
歌手や女優になることを夢見ていた祖母やPAエンジニアである父の影響で音楽に触れて育ち、中学生の時から作詞作曲を始める[7][9][10]。 中学2年生の時に作詞を始め、同じ頃に父親からエレクトリック・ギターを渡されるものの、欲しかったアコースティック・ギターではなかったこともあって一ケ月も経たずにやめてしまう[11]。しかし中学3年生のときに学校に来ていたALT(Assistant Language Teacher)の英語教師が帰国する際にアコースティック・ギターを残していってくれたのがきっかけで再び弾き始める[9][11]。最初はひとりで教則本を見て簡単そうなものからチャレンジしていき、尾崎豊やスピッツなどの曲をカバーしていた[9][11]。 高校1年生の頃から曲を作り始める[12]。在学中に同い年の地元の友人がYouTubeにアップしていた音楽番組に出演し、初めて人前で曲を披露する[1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く