ブックマーク / withnews.jp (62)

  • 「うちの県も描いて!」都道府県の非公式ロゴ、TikTokで話題に

    kumikaさんの「都道府県シリーズ」 大阪、あえて「有名どころ」を入れずに 気になるのは、映画でも話題の「あの県」 京都は舞妓さん、福井は恐竜、東京は東京タワーとスカイツリーが夜景に映える……。ご当地の特徴を組み合わせた、都道府県の「非公式ロゴ」がTikTokで話題です。少しずつ更新され、ただいま16都道府県。ロゴを紹介する動画には「○○県も描いてほしい」というリクエストが集まっていますが、特に多いのは映画でも話題の「あの県」のようです。

    「うちの県も描いて!」都道府県の非公式ロゴ、TikTokで話題に
  • 山田孝之がネットフリックスに食いついた理由「全裸監督」という事件

    「また山田が変なことをしている」 半裸になることも抵抗はなかった 「選択肢として配信があることはすごくいいこと」 その動向が常に注目を集める山田孝之、35歳。世代を代表する人気俳優であり、映画プロデューサーやミュージシャン、会社経営者の顔も持つ。そんな彼が「AVの帝王」を演じているという。制約ばかりのテレビ映画に「フラストレーションがたまりにたまっている」という山田が飛び込んだのは、世界的な動画配信サービスのネットフリックス。「半裸になることも抵抗はなかった」。今、彼は何を考え、何を見据えているのか。少しだけ頭の中をのぞいてみた。(朝日新聞記者・小峰健二) 「また山田が変なことをしている」 カメラを肩にかかえ、ディレクターズチェアに座ったパンツ一丁の山田が、不敵な笑みをたたえて、こちらに視線を投げかける――。 8月8日からネットフリックスで配信されているドラマシリーズ「全裸監督」の広告ビ

    山田孝之がネットフリックスに食いついた理由「全裸監督」という事件
  • 【取材しました】非営利パブリックビューイングでライセンス料?

    Taro Kamematsuさんからの取材リクエスト W杯のパブリックビューイングを実施する場合、ライセンス料を支払わないといけないのはなんで? 【取材しました】非営利パブリックビューイングでライセンス料? ワールドカップのパブリックビューイングをする場合、ライセンス料を支払う必要があります。でも、非営利の場合も必要なの?そんな疑問に答えて取材しました。

    【取材しました】非営利パブリックビューイングでライセンス料?
  • 体重115kgの私がダイエットに苦しみ、後に40kgの減量に成功した理由

    みなさんは体重が115kgを超えたことがあるでしょうか。私にはあります。冒頭の写真は2015年1月撮影のもので、当時の健康診断の結果はほとんどが「要精密検査」。何度もダイエットをしようとしては、失敗を繰り返していました。 5年後の今、私の体重は75kgほどです。体脂肪率は33%から18%へ。身長は175cmですから、標準的な体型になったと言えるでしょう。この数年はゆるやかに減量に成功し続け、健康管理への自信もついてきました。 しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。なぜあんなに失敗ばかりしていたダイエットに、成功することができたのでしょうか。調べてみると、人が肥満から脱することを阻む「健康格差」の存在がわかりました。(朝日新聞デジタル編集部・朽木誠一郎) 体重が100kgを超え、増え続けていた2014年〜15年頃。私は身近な人から毎日のように「心配だからやせてほしい」と言われていました。この

    体重115kgの私がダイエットに苦しみ、後に40kgの減量に成功した理由
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • ミカンの白い筋、極限まで取ったら… ピンセットで3時間かけて完成

    べた時の感想は なぜ2回も挑戦したのか これからやってみたい人へ みかんの皮をむいた時に現れる「白い筋」。ピンセットを使って極限まで取り除いた男性が、ネット上で注目を集めています。3時間以上かけて格闘してべたみかんの味は? 挑戦したことによって得られたものとは? 詳しく話を聞きました。 ツイートが話題に 「みかんの筋ってあるじゃないですか、あれ取る派の人間なんですが。今日はなんかどうにも満足いかないところがあって…ピンセットを握ってしまったんですよ……それが…全ての始まりでした…」 今月6日、白い筋がきれいに取り除かれたみかんの画像とともに、こんな文章がツイッター投稿されました。 みかんの奥にはピンセットが写っており、どうやらこれを使って作業したようです。 この投稿に対して、「わかります」「してやられた感と、ありがとう、という気持ち」「私も毎年年末になると1個は作ってしまいます」といっ

    ミカンの白い筋、極限まで取ったら… ピンセットで3時間かけて完成
  • 「猫転送装置」日本人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が!

    転送装置」日人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が! ネット上で話題になっている「転送装置」を知っていますか?床にテープで円を描くだけで、が中に入ってしまうというものです。日のブログ記事が海外で注目され、人気が逆輸入されています。考案者のguremikeさんにいきさつを、の習性については獣医師さんに話を聞きました。

    「猫転送装置」日本人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が!
  • 「おk」「うp」「草生える」…使いますか? 広がる「打ち言葉」とは

    OKを表す「おk」 文化庁も注目 個性を表現しようとする思いの表れ? 【ことばをフカボリ:18】 「おk」「うp」「www」――。インターネットの広がりやIT機器の発達で、文字は書くだけでなく「打つ」ものにもなりました。「うつ)」や、「語彙(ごい)」の「彙」など複雑な文字も簡単に表示できる一方で、従来の表記では伝えにくい感情などを補おうと、顔文字や絵文字、そして、これまで見られなかったユニークな日語の表記も続々と現れています。そういった表記が増加する背景を調べました。(朝日新聞校閲センター・田島恵介/ことばマガジン) OKを表す「おk」 ネット空間では、同音の文字などを用いて意図的に誤記・誤変換したような表記が多く見られるようになりました。 たとえば、OKを表す「おk」、アップロード(アップ)を表す「うp」、アカウントを意味する「垢(あか)」、「お疲れさま」を意味する「乙(おつ)」…

    「おk」「うp」「草生える」…使いますか? 広がる「打ち言葉」とは
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
  • デザインの敗北? ロフトのイケてる案内板、なぜかテープで補足説明

    ツイッターで話題に テープで説明書き 銀座のお店特有の事情も 【ネットの話題、ファクトチェック】 「次世代に向けた新しいカタチの大型店」として昨年オープンした銀座ロフト。その店内にあるフロア案内板が、ツイッター上で注目を集めています。各階ごとに「ワーク&スタディ」「ホームソリューション」といった具合でカタカタ表記されているのですが、その上に黄色いテープで「文房具のフロア」「生活雑貨のフロア」と説明書きが追加されているのです。「デザインの敗北」といった声も上がっていますが、銀座ならではの事情があるようです。担当者に話を聞きました。

    デザインの敗北? ロフトのイケてる案内板、なぜかテープで補足説明
  • サザエさんが「働きに出たい!」と宣言したら…爆笑と発見の寸劇授業

    「自己実現の夢」に目覚める 「保育園行くですぅ」 「お前は、何で仕事なんかしたいんだ」 あのサザエさん一家に激震が走った。サザエさんが専業主婦をやめ「働きに出たい!」と宣言したのだ。それを聞いたマスオさんはどう思うか? そしてカツオは? 東京都立青山高校の日史の授業で、生徒たちがマンガの登場人物の役割を即興で演じながら考えた。そこで見つけた性別役割分業の現状と解決策は――。(朝日新聞オピニオン編集部「声」編集記者・吉田晋) 「自己実現の夢」に目覚める サザエさん一家を改めて紹介しておこう。 テレビアニメのホームページによると、主役のフグ田サザエは24歳。夫のマスオ(28)は商事会社の営業社員で、「タラちゃん」こと長男タラオ(3)は一人っ子だ。 3人はサザエの実家の磯野家に同居していて、会社員の父・波平(54)、専業主婦の母・フネ(50歳代)、サザエの弟カツオ(11)、妹ワカメ(9)、オス

    サザエさんが「働きに出たい!」と宣言したら…爆笑と発見の寸劇授業
  • 音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 - withnews(ウィズニュース)

    「そのインパクトが期待感に」 「常に戦いの場を求めていく人なんです」 「『製造責任』率直に受け止めないといけない」 東京都議選で旋風を巻き起こした小池百合子・東京都知事が、新党を率いて衆院選に打って出る。波風を立て、注目を集め、勝利を収めてきた。よくも悪くも小池氏が持つ「すごさ」とはなんなのか。昨年7月の都知事選前から小池氏を支援し、今月5日に地域政党「都民ファーストの会」からの離党を発表した都議の音喜多駿氏に聞いた。(朝日新聞文化くらし報道部・田中聡子) 「そのインパクトが期待感に」 ――「小池百合子」とは何者なのでしょうか。 「傑物だと思いますよ。国政進出を批判している僕ですら、希望の党の結成と代表就任を発表した9月25日に突然吹いた風は驚異的だと感じました。人を巻き込んでいく力がすごい。魔力のようです」 「だれもが想像しないことを決断できることが、カリスマ性につながっているのでしょう

    音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 - withnews(ウィズニュース)
  • まとめサイト、盗用賠償までの「険しい道」 確かな証拠送っても…

    「投稿、もうやめます」 「賠償責任への覚悟を」 「許せない」気持ちで交渉 記事を自由に投稿できる「まとめサイト」で写真などを無断転載された被害者が、損害賠償を勝ち取るケースが相次いでいます。ただ、その交渉をたどると、険しい道のりです。 「被害者軽視」と実感 写真家の有賀正博さんは3月、まとめサイト「NAVERまとめ」の運営会社LINEから、作品を無断転載した投稿者の情報開示を受けることに成功しました。投稿者に損害賠償として写真1点に対して約6万円を請求。すぐに振り込まれました。 有賀さんは取材に対し、「交渉を進める中で、いかに被害者の主張が軽視されてきたかを実感しました」と話します。 ポルトガルで撮影した風景写真の無断転載を発見したのは、昨年10月でした。すぐLINEに抗議して画像は削除されましたが、投稿者に損害賠償を求めるには、LINEから連絡先などの情報開示を受ける必要があります。 有

    まとめサイト、盗用賠償までの「険しい道」 確かな証拠送っても…
  • 「MERY」復活、盗用被害者が納得できない理由「旧サイト残して」

    DeNA「一段落したからではない」 「呆れた」との声も 「無かったこと」にしないで DeNAが8月3日、小学館と共同で新会社「MERY」をつくると発表しました。DeNAの女性向けメディア「MERY」は、公開していた記事で画像盗用などが明らかになり、全記事を非公開化。現在、盗用を受けた人へ「迷惑料」の支払い交渉を続けています。その最中での新会社設立に、盗用被害者からは「納得できない」という声が出ています。理由を、聞きました。 年内に新たな「MERY」 DeNAと小学館がつくる会社の名前は「MERY」。これは、盗用問題で公開停止中のDeNAの女性向けメディアと同じ名前です。 新会社は年内に、内容を刷新した新たな「MERY」を立ち上げる予定。公開停止中の旧MERYの記事は引き継がず、盗用増加の一因ともなった、利用者による記事投稿も受け付けません。 その一方で「元々のサイトのターゲット層や、取り上

    「MERY」復活、盗用被害者が納得できない理由「旧サイト残して」
  • 「あちらのお客様からです」はNG? バーでの作法、プロに聞いてみた

    「とりあえずビール!」ってダサい? 「私をイメージしたカクテルを」は… かわいそうな〝ぼっち〟に見えない方法 「バー」って、なんだかオトナな響き。それだけに入りにくいって感じること、ありませんか? 特に初心者は、わからないことがいっぱい。「どこに座ればいいの?」「何を頼めばいい?」「ひとりで行っても大丈夫?」 そんな質問を、「日一」のバーテンダーにぶつけてみました。 口コミサイトよりバーテンダー 今回教えてくれるのは、銀座1丁目の老舗「BARオーパ」のバーテンダー松尾民子さん(35)です。 昨年、日最大の技能大会で総合優勝した「日一のバーテンダー」。過去には浅草で人力車の車夫をしていた異色の経歴の持ち主です。最近ご結婚されたそうで、店では旧姓の白川さんとしても親しまれています。 ではさっそく。まず、初心者がバーに行くにあたって、ぶち当たる壁は店選び。バーってなんであんなに、中の様子が

    「あちらのお客様からです」はNG? バーでの作法、プロに聞いてみた
  • 生協のノンアルビール、「直球過ぎる」名前が話題 戦略か?偶然か?

    今月に入り反響 意外な「ボツ案」が 日生活協同組合連合会が、4月にCO・OP(コープ)ブランドで発売したノンアルコールビールの商品名が「直球すぎる」と話題になっています。意表を突くネーミングはなぜ生まれたのか? そこには意外な理由がありました。 乱戦状態の中で ノンアルコールビールの商品名は、飲料メーカー各社が工夫しています。 ・オールフリー(サントリー) ・パーフェクトフリー(キリンビール) ・ドライゼロ(アサヒビール) などなど。「フリー」や「ゼロ」といった言葉で、ノンアルであることをスマートに伝えています。 トクホ商品でもある「SAPPORO+」(サッポロビール)のように、付加価値に焦点を当てたネーミングも登場。乱戦状態です。 今月に入り反響 そんな中、4月1日にコープのノンアルビールが発売されました。コープ商品は組合員向けに販売されるため、ネットで話題になることは多くありません。

    生協のノンアルビール、「直球過ぎる」名前が話題 戦略か?偶然か?
  • ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間 フジ、東スポ…相次ぐ誤報

    東スポも「100年に1度」 寄せ集めた結果 文脈そぎ落とされ転載 ネット上の「ネタ」が事実としてメディアに取り上げられ、誤報となるケースが相次いでいます。事実確認をすれば防げたはずですが、そこにはネット上で情報が「ロンダリング(洗浄)」され変質する状況も見えてきます。ジョークだと分かる人たちで楽しんでいた情報が、転載を重ねることで、文脈がそぎ落とされ、事実かのように広まってしまう。誤った情報を拡散させないために気をつけるべきことは、何なのでしょうか? 番組内でお詫び 宮崎駿監督の引退撤回をめぐり、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」で、ネット上のジョークと酷似した誤報がありました。 <1986年 天空の城ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」> <1997年 もののけ姫「100年に1度の決意。これを最後に引退」> 5月28日の放送で宮崎監督の発言として、根拠のない情報が紹介されたのです

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  • 野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念

    「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室

    野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念
  • DeNAまとめ問題「迷惑料」1件千円の謎 被害者「ちょっと意味が…」

    被害女性「呆れてしまった」 なぜ「迷惑料」なのか? 泣き寝入りしてしまうのでは 運営する「まとめサイト」で無断転載などが横行し、社会問題化しているIT大手・DeNAが、被害者に金銭の支払いを提案しています。「ご迷惑料」として、画像の転載1カ所あたり1000円程度を提示。しかし被害者からは金額や、根拠を明かさない説明姿勢に反発の声もあがっています。 「納得いく解決」表明 DeNAのまとめサイトをめぐっては、弁護士でつくる第三者委員会が今月、無断転載の可能性がある画像が最大74万7643件、記事が最大約2万件あると指摘。守安功社長が記者会見で「なるべく早く(被害者が)納得いく解決をめざしたい」と表明していました。その「解決」への具体的な交渉が始まった形です。 被害者3人を取材したところ、2人が盗用1カ所あたり1000円の迷惑料支払いを提案され、もう1人はより低額の提案をされていました。 被害女

    DeNAまとめ問題「迷惑料」1件千円の謎 被害者「ちょっと意味が…」
  • 「MERY」記事量産の現場 「90分に1本のノルマ」インターンが証言

    90分に1執筆のノルマ キーワードを最低10個入れる DeNA「転用推奨する文言、確認できず」 女性向け人気サイト「MERY(メリー)」の全記事が、7日から非公開になりました。サイトを所有するDeNAのメディア事業をめぐっては無断転載や内容に誤りのある記事が多数掲載されていた可能性が出ています。では、いったいどんな人が記事を書いていたのでしょうか。「仕事場は雑居ビル」「90分に1がノルマ」。インターン生として「MERY」で記事を書いていたという女子大生に話を聞くことができました。 キラキラ女子大生が記事量産 「就活もあるし、身バレだけは勘弁してください。社員さんにはインターン生が記事を書いていたことは口外しないように言われてましたので」 取材に現れたアキナさん(仮名)は、黒髪サラサラのロングヘアに、長い脚が目立つミニスカート姿。 今時のおしゃれに敏感な女子大生という雰囲気で、見た目はフ

    「MERY」記事量産の現場 「90分に1本のノルマ」インターンが証言