業種別広告費(マスコミ四媒体、衛星メディア関連は除く) 「官公庁・団体」「エネルギー・素材・機械」「食品」の3業種が増加 2019年は21業種中3業種の広告費が増加、18業種が減少となった。(2018年は5業種が増加、16業種が減少) 増加業種(3業種) 「官公庁・団体」(前年比129.9%、他の諸団体、官公庁が大幅増、政党・政治団体などが増加)、「エネルギー・素材・機械」(同108.1%、ガソリン、電力会社などが増加)、「食品」(同100.2%、通販系サプリメント、企業広告、酢、アメ・キャラメルなどが増加)の3業種が前年を上回った。 減少業種(18業種) 「精密機器・事務用品」(同85.3%、望遠鏡・顕微鏡<メガネ型拡大鏡>が大幅減、デジタルカメラ、腕時計などが減少)、「ファッション・アクセサリー」(同90.2%、婦人服、ファッション・アクセサリー総合が大幅減)、「案内・その他」(同90