女子アナウンサーのクァク・ミンソンがイベント進行中に、舞台で祝砲を顔面に受ける事故で負傷した。 【写真】クァク・ミンソン、”最強めりはりボディ” 5月16日、クァク・ミンソンの所属事務所STARITエンターテインメント側は「クァク・ミンソンアナウンサーがイベント進行中、祝砲が目元に当たり大きく負傷した。目はもちろん、顔面全体の治療を受けている状況で状態は良くない」と明らかにした。 続いて「目の健康と視力が戻ってくるのが優先で、引き続き治療を受けている状況だ。もう少し見守らなければならないが、状態は良くない」と付け加えた。 クァク・ミンソンは5月12日午後、大田（テジョン）・儒城（ユソン）区にあるeスポーツ競技場で開かれたイベントを進行していた際、舞台のエアーショットの祝砲を受けて倒れた。 所属事務所側は「運営会社、ゲーム会社側とは継続して調整中であり、対話を交わしている」と伝えた。 クァク

韓国のゲーム業界に男性嫌悪の狂風が吹いている。 【画像】“男性のサイズ”を嘲笑…韓国ゲーム会社が謝罪 韓国社会全体に蔓延していた性別間の葛藤が現在、ゲーム会社と男性ユーザーに対する“テロ”へとつながっている状況だ。 最近、韓国アニメーション制作会社「スタジオ・プリ」で、チーム長級で活動していたあるアニメーターがSNSに多数の男性嫌悪と関連した掲示物を作成したり、リツイートしたりした事実が明らかになった。 また、「こっそり○○続けてあげる」という文章まで発見され、大きな波紋を起こしている。 こっそり映像に忍ばす狡猾さ 実際にそのアニメーターが参加した様々なゲームのPV映像（製品やコンテンツを広報する映像）で、“トングの手の形”をしているキャラクターが発見された。“トングの手の形”は特定コミュニティで、男性器の小ささを嘲弄する象徴となっている。 厳然たる嫌悪表現であり、実はこれも男性に向けたセ

日本でも配信中のドラマ『セレブリティ』がNetflixグローバル1位に上がった。 【写真】パク・ギュヨン、贅肉ゼロ健康美の「秘訣」公開 7月12日、Netflixが発表した7月3日から9日までグローバルTOP10TV(非英語)部門で『セレブリティ』が1位に輝き、世界中での人気を証明した。 6月30日に公開されてから、『セレブリティ』が記録した累積視聴数は750万だ。 それだけでなく、グローバルOTTプラットフォームに公開されたコンテンツの順位を確認できるフリックスパトロールによれば、『セレブリティ』はフランス、インド、日本、シンガポールなど、世界63地域でTOP10にランクインしている。 今年に入って、スタジオドラゴンが製作したドラマがグローバル1位に上がったのはNetflixオリジナル『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』に続き2回目だ。今年、計19本の韓国ドラマがNetflixグローバルT

映画界の巨匠であるクエンティン・タランティーノが、絶賛した韓国映画は何だろうか。 【写真】BTS・RMもドハマりした映画、日本公開が決定 米映画メディア『IndieWire』は12月2日（現地時間）、タランティーノが薦める48本の映画を紹介した。 同誌は、「タランティーノほど、映画好きな人は珍しく、映画マニアである彼の好みはハリウッドを形成し続けている。ビデオ店の店員から監督に変身したタランティーノは、映画の歴史に対する比類のない知識を持っているが、彼は普遍的に賛辞を受けるクラシックなものからB級映画に至るまで、さまざまな嗜好を持っている」と説明した。 タランティーノが絶賛した韓国映画とは

とんでもない大問題だ。 【注目】韓国アイドルに動物虐待疑惑が浮上…ハムスター24匹はどこに？ 韓国ドラマ『太宗イ・バンウォン』（原題）の動物虐待論議に続き、その馬が死亡したという衝撃のニュースが伝えられたなか、積極的な国民請願を頼むなど、俳優・女優たちも動き出した。 すでに同ドラマ公式ホームページの視聴者掲示板には、ドラマ廃止の要請まで出ている状況だ。 最近、韓国KBSの時代劇ドラマ『太宗イ・バンウォン』第7話には、痛ましい落馬シーンが登場した。そのシーンを撮影する際、馬の足首をワイヤーで縛り、強制的に馬を転倒させていたこともわかった。馬の体が90度ひっくり返り、地面に頭がぶつかる姿が電波に乗った。 馬は死亡、ドラマ側は謝罪も… その過程で俳優キム・ヨンチョルに代わって馬に乗ったスタントマンも、何の保護装置もなく地面に落ちた。映像撮影直後、スタッフが緊急に立ち寄ってスタントマンの安全をチェ