ブックマーク / theriver.jp (10)

  • 中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに | THE RIVER

    中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに © 2022 Disney/Pixar 中国では国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局(SAPPRFT)が定める規定により、幽霊が登場する映画の上映が原則禁止されている。しかし、厳格な検閲をスルリと通り抜けて、見事上映が決定した“幽霊”映画もある。ディズニー&ピクサーによる2017年の映画『リメンバー・ミー』だ。 『リメンバー・ミー』ではメキシコを舞台に、人間が死後に行き着く“死者の国”で主人公の少年・ミゲルが経験する温かい家族の物語が描かれる。劇中では、幽霊たちがわんさか登場。そのため中国では、規定に則り上映は行われないものとされていた。 ところが米Forbesによれば、あることをきっかけに『リメンバー・ミー』の上映禁止が覆ったのだという。なんとSAPPRFTの検閲官たちが映画を鑑賞したところ、「その多くが映画の温かみとハ

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  • 「映画の予告編にあったシーンが本編にないのは虚偽広告」裁判が和解 | THE RIVER

    映画の予告編にあったシーンが編にないのは虚偽広告」裁判が和解 Image by GQ MEQICO/Eric Longden https://vimeo.com/258187490 Remixed by THE RIVER 「映画の予告編にあったシーンが、実際の編にはなかった」は虚偽広告に当たるか?注目を集めたアメリカでの裁判が、「和解」という形に落ち着いたようだ。 この風変わりな裁判は、2019年公開の映画『イエスタデイ』の予告編映像に人気俳優のアナ・デ・アルマスが登場するシーンがありながら、編には(製作の都合で出番が全カットされたため)一切登場しないのは虚偽広告であるとして、同作をAmazon Primeで3.99ドル(約500円)支払ってレンタルした米メリーランド州の視聴者ふたりが米ユニバーサル・スタジオを相手に訴訟していたもの。原告側はユニバーサル・ピクチャーズが虚偽のマー

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  • 「SHOGUN 将軍」海外の反応まとめ ─ 「真田広之の名演技」「座れ、観ろ」「日本史を調べたくなる」 | THE RIVER

    「SHOGUN 将軍」海外の反応まとめ ─ 「真田広之の名演技」「座れ、観ろ」「日史を調べたくなる」 © 2024 Disney and its related entities 主演・製作、真田広之。ハリウッドが初めて戦国時代の日気で描いたスペクタクル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」、もう観ただろうか?このドラマ、2024年2月27日(火)に配信開始となってから、万雷の拍手で世界に迎えられている。レビューサイトのRotten Tomatoesではまず批評家スコア100%でデビューし、その後も99%で推移。通常、評価する批評家やエピソード数が増えるにつれてスコアも下落していくものだが、この粘り方は実に稀なことである。 「2024年最高のリミテッド・シリーズとして記憶されるに違いない」(Chicago Sun Times)「陰謀、ユーモア、ロマンス、アクションを見事に融合させ、

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  • 「映画の予告編にあったシーンが本編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 | THE RIVER

    映画の予告編にあったシーンが編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 Image by GQ MEQICO/Eric Longden https://vimeo.com/258187490 Remixed by THE RIVER 映画編には存在しないシーンを予告編で見せるのは虚偽広告にあたる可能性があるとの判決を、米連邦地裁判事が下した。米Varietyなどが伝えている。 騒動となったのは、ビートルズがいなくなった世界を描いた2019年の映画『イエスタデイ』。この予告編には人気女優のアナ・デ・アルマスの登場シーンが含まれていたが、後に出番がカット。公開された編で、アルマスは一度も姿を見せなかった。 アルマスのファンである米メリーランド州のコナー・ウルフ氏とカリフォルニア州のピーター・マイケル・ローザ氏は、3.99ドル(約500円)を支払って作をAmazon Prime

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  • 『アベンジャーズ』ルッソ兄弟の新作に巨大トラブル勃発、撮影後に監督&脚本家らが一斉降板 | THE RIVER

    『アベンジャーズ』ルッソ兄弟の新作に巨大トラブル勃発、撮影後に監督&脚家らが一斉降板 Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anthony_and_Joe_Russo_by_Gage_Skidmore.jpg 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)監督のアンソニー&ジョー・ルッソが製作総指揮を務める、Amazonの大作ドラマ「シタデル(原題:Citadel)」に大規模な製作トラブルが発生していることがわかった。撮影の終了後にルッソ兄弟とスタッフ陣が対立し、監督・脚家ら創作面の中心人物が一斉に降板したという。米The Hollywood Reporterが報じている。 「シタデル」は世界各国から集まったスパイたちが大型ミッションに挑む「『アベンジャーズ』スタイルのスパイ・シリーズ」。リチャード

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  • トム・クルーズ、「君はどんなキャリアがほしい?」 ─ 『トップガン マーヴェリック』辞退申し出た若手俳優に与えた助言とは? | THE RIVER

    トム・クルーズ、「君はどんなキャリアがほしい?」 ─ 『トップガン マーヴェリック』辞退申し出た若手俳優に与えた助言とは? ©THE RIVER トム・クルーズは40年以上のキャリアを持つベテラン俳優にして、デビュー当時からの輝きを持ち続ける真のハリウッドスターだ。プロデューサーとしての才も発揮するトムだが、そんな彼のキャリアに憧れる俳優は多いだろう。 2022年5月27日より公開を迎えるトム主演・製作の最新作『トップガン マーヴェリック』でハングマン役を演じるグレン・パウエルもその1人。実はパウエル、同作では当初マイルズ・テラーが抜てきされたルースター役のオーディションを受けていたというが、その座を射止めることはできず、代わりに提案されたのがルースターと同じくパイロットのハングマンだった。 米Entertainment Weeklyでパウエルは、メインキャラクターではないハングマン役を引

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  • 頭をカラに!秋の夜長とスティーブン・キングの『珍作』ホラー達 | THE RIVER

    「みんな、そろそろピエロ・ヒステリーから目を覚まそう。ピエロの多くは善人で、子どもたちを元気づけ、人々を笑わせるものだ。」 今、全米を恐怖のどん底へと突き落としているピエロ騒動にスティーブン・キング御大の放ったツイートである。 かつて名作『IT』にて世界中の子供達にピエロトラウマを植え付けた創造主からのなんともまあ、慈愛に満ちたお言葉である。 筆者の周りでキング原作映画化作品といえば『シャイニング』『スタンドバイミー』『ショーシャンクの空』『グリーンマイル』は何かと話題に上がるのだが。 ・・・いやいや、もっと語るに価するキング作品は数多く存在する。むしろキング作品の魅力は語られない作品にこそ隠されていると筆者は思う。今日はその中でも厳選した3を取り上げよう。 『マングラー』1994年 先ずはこの作品から取り上げよう。 アメリカのド田舎クリーニング工場でひょんなことから処女の生き血を吸った

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  • エリザベス・デビッキ、『TENET テネット』キャット役までの活躍を総振り返り ─ 『華麗なるギャツビー』からマーベル映画まで | THE RIVER

    エリザベス・デビッキ、『TENET テネット』キャット役までの活躍を総振り返り ─ 『華麗なるギャツビー』からマーベル映画まで Abaca Press/Marechal Aurore/Abaca/Sipa USA/Newscom/Zeta Image クリストファー・ノーラン監督待望の最新作『TENET テネット』(2020)で、ジョン・デイビッド・ワシントンやロバート・パティンソンと共に主要キャラクターの1人を演じた女優エリザベス・デビッキ。 ケネス・ブラナー演じる悪役セイターので、絵画鑑定士としての顔も持つキャット役で一際脚光を浴びているデビッキには、カメレオン女優としての定評もある。ノーラン監督がデビッキの過去作を観た際、見た目や話し方を自在に操るその技術ゆえに「同一人物とも思わなかった」と驚いたほどだ。 © 2020 Warner Bros Entertainment Inc.

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  • 「マンダロリアン」ついに最終話、「ファンのスター・ウォーズ愛を再活性化させた完全無欠」エピソードに ─ 衝撃展開の第7話おさらい | THE RIVER

    「マンダロリアン」ついに最終話、「ファンのスター・ウォーズ愛を再活性化させた完全無欠」エピソードに ─ 衝撃展開の第7話おさらい ついに最終話だ。「ディズニーデラックス」で独占配信中の『スター・ウォーズ』実写ドラマ「マンダロリアン」最後のエピソードが、2020年2月14日より配信となる。米Rotten Tomatoesでは堂々の100%評価で有終の美を飾ったこの最終話ご紹介の前に、まずは第7話の内容をおさらいしておこう。 © 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 物語の舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)後、帝国軍が崩壊した世界。ギルドのリーダー、グリーフ・カルガ生きていた。カルガからクライアントを抹殺する話を持ちかけられたマンドーは、次々と差し向けられる追っ手からザ・チャイルドを守る為にはそうするしかないと考え、

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  • 『デッドプール2』監督がiPhoneだけで本気出して雪合戦を撮影したら凄かった ─ 「巨大な機材なんて必要ないんです」 | THE RIVER

    『デッドプール2』監督がiPhoneだけで気出して雪合戦を撮影したら凄かった ─ 「巨大な機材なんて必要ないんです」 https://youtu.be/cM8DcCoZulw 映画監督になりたいなら、今すぐ手元のスマートフォンで始めよう。 『ジョン・ウィック』(2014)で共同監督を務め、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017)では製作総指揮を担当。『アトミック・ブロンド』(2017)で監督デビューを果たしてから『デッドプール2』(2018)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)でもメガホンを取った、今最も旬なアクション映画監督のデヴィッド・リーチが、iPhone11 proで迫力ある雪合戦のショートムービー「Snowbrawl」を撮影した。およそスマホで撮ったとは思えない大迫力の映像、まさに「プロの犯行」な1分半をまずはご覧頂きたい。 圧倒的なスピード感や、メリハリあ

    『デッドプール2』監督がiPhoneだけで本気出して雪合戦を撮影したら凄かった ─ 「巨大な機材なんて必要ないんです」 | THE RIVER
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