エリザベス・デビッキ、『TENET テネット』キャット役までの活躍を総振り返り ─ 『華麗なるギャツビー』からマーベル映画まで Abaca Press/Marechal Aurore/Abaca/Sipa USA/Newscom/Zeta Image クリストファー・ノーラン監督待望の最新作『TENET テネット』(2020)で、ジョン・デイビッド・ワシントンやロバート・パティンソンと共に主要キャラクターの1人を演じた女優エリザベス・デビッキ。 ケネス・ブラナー演じる悪役セイターの妻で、絵画鑑定士としての顔も持つキャット役で一際脚光を浴びているデビッキには、カメレオン女優としての定評もある。ノーラン監督がデビッキの過去作を観た際、見た目や話し方を自在に操るその技術ゆえに「同一人物とも思わなかった」と驚いたほどだ。 © 2020 Warner Bros Entertainment Inc.