ブックマーク / www.gentosha.jp (6)

  • 伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦

    「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講

    伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦
  • Nスぺ「超・進化論」昆虫回はこうして作られた|昆虫学者、奇跡の図鑑を作る|丸山宗利

    昆虫図鑑制作の苦しくも楽しい舞台裏をつづった、丸山宗利氏の『カラー版 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』(幻冬舎新書)が発売即重版となり話題だ。 そんな丸山氏が出演する2022年11月13日放送のNHKスペシャル「超・進化論」第2集「愛(いと)しき昆虫たち ~最強の適応力~」の放送に先立ち、番組がもっと楽しめる、制作の舞台裏を紹介する。 *   *   * 2020年から進めていたNHKスペシャル「超・進化論」 『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』の前書きに、海外調査から戻ってきたばかりということをさらっと書いた。 2022年11月13日に放送のNHKスペシャル「超・進化論」の第2集「愛(いと)しき昆虫たち ~最強の適応力~」に出演するが、海外調査はその放送に関係している。 この番組の話が来たのは2020年の9月で、ウェブ会議で担当ディレクターの水沼真澄さんと打ち合わせをした。 その内容というのは昆虫

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  • 「右翼」と「左翼」の違い、説明できますか?|右翼と左翼|浅羽通明

    インターネット上で飛び交う、「ネトウヨ」「パヨク」といったワード。しかし、そもそも「右翼」「左翼」の違いをきちんと理解しているのでしょうか? 評論家、浅羽通明さんの著書『右翼と左翼』は、フランス革命から現代へといたる歴史をひもときながら、その定義や「ねじれ」を鮮やかに解説した一冊。知らないで使っていると恥ずかしい、「右翼」「左翼」という言葉の当の意味がわかる書から、一部をご紹介します。 *   *   * 「右」と「左」の基思想 ようやく「右、右翼」と「左、左翼」の質、根幹がある程度、体系的に見えてきたようです。この基的な「体系」を簡潔に説いたものとして、朝日新聞社刊『朝日現代用語知恵蔵』2006年版、「日政治」の章、「左翼/右翼」の項目があります(執筆は山口二郎氏)。これも参考にしてまとめてみましょう。 「左」「左翼」は、人間は来「自由」「平等」で「人権」があるという理性、

    「右翼」と「左翼」の違い、説明できますか?|右翼と左翼|浅羽通明
  • ナイナイ岡村やおじさん芸人にJJが伝えたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    「朝、豆腐屋よりも早く目が覚める」「夕方になると目が見えない」など、JJ(熟女)のSF(すこしふしぎ)現象は多々あるが、「股関節が外れそうになる」もラインナップに加えたい。 拙者はもう一生、松葉崩しはできないだろう。松葉崩しができなくても困らないが、四股が踏めなくなるのは困る。 老後のデンデラ(おばあさんシェアハウス)で相撲をとるために、「相撲健康体操」を始めた私。 これは日相撲協会の公式チャンネルが配信している動画で、甲山親方が12種類の型をレクチャーしてくれる。股割り(180度開脚)しながら前屈する親方を見て「ぽっちゃりしたダルシムみたい!」と感動した。

    ナイナイ岡村やおじさん芸人にJJが伝えたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
  • この10年で市場は3倍、好調なライブビジネスの影に隠れた本質的な課題|エンタメ×ITの未来|まつだかついちろう

    エンタメ×ITの未来 2016.12.30 公開 ツイート この10年で市場は3倍、好調なライブビジネスの影に隠れた質的な課題 まつだかついちろう エンタメにおいて、パッケージが売れなくなったと言われて久しいです。他方、ライブビジネス(興行)は拡大して好調と言われています。 ライブビジネスは、これからも拡大していくのでしょうか。 音楽が売れない時代、少子高齢化社会、所得不安などの背景の中、ライブビジネスの将来を考えます。 この10年間でCD市場は約半分、興行市場は3倍に 興行市場は、10年間で入場者数が「2.4倍」、市場規模が「3倍」になっています。 CD市場が、10年間で生産枚数が「60%」、市場規模が「約半分」となっているのとは対照的です。 (1)拡大する興行 具体的に、興行ビジネスは、2006年と2015年を比較すると、市場が2〜3倍に拡大していることがわかります。 さらに、興行に

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  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
    seo-sem-hp
    seo-sem-hp 2017/05/01
    「一つのネガティブな意見や行動の悪影響を打ち消すのに、3倍の量のポジティブな意見や行動が必要」
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