経済産業省は25日、今月1日に開始したキャッシュレス決済のポイント還元制度で、1日平均10億円分のポイントが消費者に還元されていると明らかにした。このペースが続くと、予算を確保している来年3月末までに原資が不足する可能性がある。政府は制度が終了する来年6月に向けて追加予算を検討するが、キャッシュレス決済比率をどのくらい高めるのかなどの政策目標は不透明なままだ。1日から14日までに判明した決済デ
総務省「社会生活基本調査」によれば、映画館での映画鑑賞の平均行動日数は、2006年からの10年間で全年代において減少。10代から20代の若い世代に至っては、映画自体を観る機会が低下している傾向にある。 映画館へ足を運ぶ機会が減ったという人たちに、その理由を聞いてみた。 映画代1900円は高すぎる 鑑賞料金の高さを理由に、映画館から遠のいたと語るのは、20代の男性会社員・Aさん。 「今では1900円に値上げするシネコンも。鑑賞時にポップコーンやソフトドリンクを買うと、1回の鑑賞に3000円近くかかってしまう。動画配信サービスであれば月額1000円ほどで見放題だし、レンタルの場合も1回数百円で済む。優先順位の高い他の趣味にお金を使いたいので、あえて映画館を選ぶことは減りましたね」 集中力は「10分が限界」 20代の女子大学生・Bさんは、自身をはじめとする若い世代は、映画館で映画作品を楽しむため
お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(56)が、ABCテレビの人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(金曜午後11時17分、関西ローカル)の新局長に就任することが25日、分かった。 この日、大阪市内の同局で11月15日と22日放送分の収録が行われ、局長を務める俳優の西田敏行(71)が「3代目局長はこの人です」と松本を呼び込むとスタジオ内は大興奮。松本は「この番組の大ファンで二つ返事で引き受けさせていただいた。ネット見たら『松本イヤ』って書いてたけど」と笑わせると、「僕もこの番組が大好き。この番組を好きな人は松本が来たらカラーが変わるかもって言うかもしれないけど、僕ひとりで変わるもんじゃない。番組を愛してる者として、テレビで見させてもらってたのを、ここで見させてもらうくらいの感じで頑張ります」とあいさつした。同29日の放送分から3代目局長を務める。 最後の収録に臨んだ西田は「2代目局長
「エアーズロック」の名でも知られるオーストラリアの巨大な一枚岩「ウルル」で、観光客の人気を集めてきた岩登りが、これに反発してきた先住民のアボリジニの人たちに配慮して26日から禁止されます。 しかし、「ウルル」を聖地とする先住民アボリジニの人たちが反発してきたことなどから、岩登りは、26日から禁止となります。 これを前に、25日の夕方、登り口のゲートに「永遠に閉鎖」と書かれた板が設置されたほか、岩登りに関する看板が撤去されました。そして、最後の観光客が頂上から下りてきたあと、ゲートに施錠され、周囲の人から拍手がわき起こりました。 岐阜県から訪れた男性は「ラストチャンスということで、登れてよかったです。禁止されるのは残念ですが、アボリジニの人たちの文化は尊重しなければならないと思います」と話していました。 現地では、アボリジニの文化体験など岩登りに代わる観光資源の開発が進められてきましたが、岩
職場でメガネをかけることを禁止されている女性たちがいる。どうやらメガネには、医療機器以上の意味があるらしい。 GettyImages/RUNSTUDIO 仕事中のメガネの着用を禁止されていると話すのは、大手百貨店のインフォメーション(受け付け)で働くAさん(女性、20代)だ。主な仕事は顧客対応や、ベビーカー、車椅子の貸し出し。 メイクの方法などを習う身だしなみの研修で、責任者から「メガネはダメですよ」と言われたという。 「まるで当たり前のような話しぶりでした。『華やかさ』を求められているからメガネはダメなんだと、当時は自分を納得させていました。今は『統一美』を出したいのかなと感じています。運動会の組体操のように」(Aさん) Aさんの視力は0.01以下だ。勤務は週5日、毎日およそ8時間。通勤時間も合わせると、コンタクトレンズを装着する時間は1日12時間以上にのぼる。乾燥と疲労で目がゴロゴロす
ラグビーワールドカップ2019は、日本代表チームの激闘で大盛り上がりですね。 10月14日現在、グループリーグは4戦全勝で勝ち点19で、予選リーグを1位で突破するという快進撃です。 初の決勝リーグ進出という歴史的快挙のオマケ付きで、10月20日の南アフリカ戦も目が離せません。 南アフリカってのも何かの縁ですね。 2015年イングランド大会のジャイアントキリングを思い出します。 大物食いから脱却して常勝国になっていって欲しいものです。 ラグビーのルールを解説するスポーツ系の番組のお陰で、また一段と見方が変わって、面白く見られるようになったのも、このワールドカップ熱が上昇している原因でもあると思います。 更に我が家の女性陣曰く 「イケメンが多い」 とのことで、ボルテージは上がりっぱなしでしたね(笑) ラグビーは門外漢なのでルールや専門用語の理解が新鮮なのですが、中継などで解説に触れてなさそうな
by Pete Linforth Twitterが、機械学習を活用して潜在的なポリシー違反を検出する取り組みにより、「不正なツイートの50%以上が通報される前に自動的に削除されるようになりました」と報告しました。 Q3 2019Letter to Shareholders (PDFファイル)https://s22.q4cdn.com/826641620/files/doc_financials/2019/q3/Q3-2019-Shareholder-Letter.pdf Twitter says it now removes half of all abusive tweets before users report them - The Verge https://www.theverge.com/2019/10/24/20929290/twitter-abusive-tweets-au
大学入学共通テストに導入される予定の英語民間試験について、萩生田光一文科相がBSテレビの番組で行った発言が、ツイッター上などで波紋を広げている。 萩生田氏は一方で、負担軽減に努めたいと説明したが、地方の受験生などへの配慮が十分ではないという声も多いようだ。 「故郷から出てね、試験を受ける、そういう緊張感も大事」 「そういう議論もね、正直あります」。2019年10月24日夜放送のBSフジ「プライムニュース」で、萩生田氏は、キャスターの反町理さんの指摘にこう反応した。 英検やTOEFLなど民間試験を使うことについて、反町さんが「お金や場所、地理的な条件などで恵まれている人が受ける回数が増えるのか、それによる不公平、公平性ってどうなんだ」との声があるとして、その部分についての見解をただしたときだ。 萩生田氏は、議論を認めながらも、お金の懸念について、こう説明した。 「それ言ったら、『あいつ予備校
日本郵便は10月25日、郵便局の窓口でキャッシュレス決済を2020年2月3日から導入すると発表した。切手の代金や配送料などの支払いで、クレジットカードや交通系ICカード、モバイル決済などを使えるようにする。 これまで郵便局の窓口では現金のみ取り扱っていたが、切手やはがきの代金、郵便物の配送料、店頭で売っている商品などをキャッシュレスで決済できるようにする。対応するのは「VISA」「MasterCard」などのクレジットカード、「Suica」などの交通系ICカード、「QUICPay」などの電子マネー、「PayPay」「Alipay」などのモバイル決済。 関連記事 複雑化するキャッシュレス決済、店舗の負担どう減らす? 三井住友カードがAndroid決済端末を発表 三井住友カードがさまざまな決済手段に対応できるAndroid搭載端末「stera terminal」を2020年3月に発売する。19
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