このクリスマスシーズンにサンタも驚きな具合で結構バズっているAWS Lambdaですが、皆さん結構色々作っているので、なんかネタを追い求めるのもしんどいので、ここまでで見えてきた利用パターンやユースケースをまとめてみたいと思います。 Lambdaを誤解を恐れずに言うのであれば、クラウド上でのイベント駆動を実現するためのAWSネイティブな実行基盤です。なんかクラウドネイティブな実行基盤が駄目な方は、ぐだぐだ言わず普通にEC2でやってればよいと思います。イメージとしては下記のような形になります。今までは利用者側がポーリングして聞かなくては行けないところが、クラウド上のリソース提供の各サービスが逆に呼んでくれるところがポイントです。 では何個かパターンをみてみましょうか。 パターン1 : データソースからメタデータを引き出して利用しやすくする これがもっとも多い利用パターンだとおもいますが、S3