サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2011.04.14 (Thu) 福島第一原発は、チクタクと時を刻む時限爆弾 『デモクラシー・ナウ(Democracy Now)』というNYのニュース・メディアが、日系3世のニューヨーク市立大学シティカレッジ物理学部教授加來道雄(かく みちお氏をゲストに招いて福島第一原発についてインタビューをした。福島第一原発で実際に何が起こっているのか、そして、これからどうなるのか、というのは、誰もが興味をもっていることだと思うが、加來教授が、最悪の事態を含めて、誰にでもわかるように説明して下さった。 Expert: Despite Japanese Gov’t Claims of Decreasing Radiation, Fukushima a "Ticking Time Bomb" 日本政府は、原発事故評価が最高レベル7に上がった危機にもかかわらず、福島第一原
余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品(主にガラスの飾り)を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7~8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8
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