2011年9月14日のブックマーク (4件)

  • 「女性は地図が読めない」のは男女差(先天的)ではなく文化的影響(後天的)によるもの:空間認知能力における男女差は養育(教育)の影響を受ける – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – reviews】 Nurture affects gender differences in spatial abilities (Hoffman M, Gneezy U, List JA, Proc Natl Acad Sci U S A. 2011 Sep 6;108(36):14786-8) 先日速報したばかりですが、センセーショナルな研究で今後話題を呼びそうな気がするので早速reviewしてみようと思います。 <一般向け> 「男女差」は常に社会の関心の的となってきました。特に科学・工学・技術分野での男女差はことに著しく(ある調査ではこれらの分野で専門家として働く女性は19%に過ぎないとも言われている)、数多くの社会調査指標からもはっきりと見て取れます。しかしながら「男女差は実在するのか?」という議論は往々にして感情的なものになりがちで、その一方できちんとした科学的証拠

    serio
    serio 2011/09/14
    逆の結果を示した研究論文も見たことがある。
  • 放射能汚染 ほんとうの影響を考える : 池田信夫 blog

    2011年09月14日11:45 カテゴリエネルギー 放射能汚染 ほんとうの影響を考える 福島第一原発の周辺住民3373人を対象に行われた福島県の内部被曝の線量検査の結果、最大の被曝量は生涯にわたって3mSv未満が2人だけで、大部分は1mSv未満だという結果が出た。チェルノブイリを現地調査した高田純氏もいうように、今回の事故による被曝線量はチェルノブイリとは比較にならないほど低く、健康に影響はない。チェルノブイリ事故について放射線医学の専門家が調べた書の結論も同じだ。 チェルノブイリ事故の結果、増えた病気は子供の甲状腺癌だけだった。 これは周辺で出荷された牛乳に沃素131が混じっていることを旧ソ連政府が警告しなかったのが原因である。ソ連の出荷制限基準は3700Bq/kgであり、日の基準は300Bq/kgなので、日では同じことは起こらないだろう。 チェルノブイリ事故のあと、周辺では1

    放射能汚染 ほんとうの影響を考える : 池田信夫 blog
    serio
    serio 2011/09/14
    いやいやいや、現段階で被曝量がたいしたことがないのは事実でも、除染や避難が不要だとするのは暴論でしょ。個人的には、来年に出荷される原発周辺の米の汚染がどうなるのかが注目ポイントだと思う。
  • 当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす 「原発エネルギー政策見直し人事」 の発表寸前だった 鉢呂吉雄経済産業相の辞任問題は、いまも謎の部分が多い。 鉢呂が記者会見で「死の町」と発言したのは事実である。だが、大臣辞任にまで至ったのは、記者との懇談で「放射能をうつしてやる」と"発言"したという新聞、テレビの報道が批判に拍車をかけた側面が大きい。 ところが、その発言自体の裏がとれないのだ。高橋洋一さんが9月12日付けのコラムで指摘したように、各社の報道は「放射能をうつしてやる」(東京新聞)から「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞)、「放射能を分けてやるよ」(FNN)に至るまでまちまちだった。 鉢呂人は終始一貫「そういう発言をしたかどうか記憶にない」と言っている。実際の発言がどうだったかどころか、当にそういう趣旨の発言をしたかどうかさえ、はっきりとした確証がない

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    serio
    serio 2011/09/14
    どう見ても陰謀論。信念を持って脱原発をやる気なら、あの程度の批判で辞めたりはしないよ。逆に言えば、この程度で辞める人なら、抵抗を廃して脱原発をやりきることなんかどうせできない。
  • 東京新聞:流出のセシウム、北太平洋を循環 20~30年で:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第1原発事故で海に流出した放射性セシウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日沿岸に戻るとの予測を気象研究所の青山道夫主任研究官らと電力中央研究所の研究チームがまとめた。札幌市で開催の日地球化学会で14日発表する。 また海に直接出たセシウム137は、5月末までに3500テラベクレル(テラは1兆)と試算した。ほかに大気中へ放出された後に海に落ちた量が1万テラベクレル程度あるとみており、総量は1万3500テラベクレル。過去の核実験で北太平洋に残留している量の十数%に当たるという。

    serio
    serio 2011/09/14
    過去の核実験のすごさに驚き。もう消えていると思ったら、残留しているのかよ。<過去の核実験で北太平洋に残留している量の十数%に当たる