英語で言うと”Black history”でなんかカッコいい!! でもそれを口にした途端、同時に黒歴史を新たに生み出すようで、その自己生成さがなんか素敵。 けれどこの意味の変容具合ってまるで対称性の破れみたいだよね。
axia.co.jp これが話題になっていますね。 弊社のエンジニアでプライベートで勉強している人は殆ど居ないと思います。業務内でエンジニアが自然とスキルアップ出来る様にマネージャーが作業を割り振ります。会社としてエンジニアのスキルアップまで面倒見るのが今の時代風なのかと思いますが、自分なりになぜそうなったか考えてみたのでまとめてみました。 1. そんなこと強要したりそんな雰囲気を出したら退職しちゃう 一回社員を集めてそんな話をしたんですよね。そしたら、全員で大反対に合い、その後何人か辞めていきました・・笑えないですね。 個を重んじるヨーロッパの文化の気合の入りようは半端ないです。こいつらは死んでもプライベートを優先します。 欧米の会社も、一緒に遊んだりしてる写真をアップしたりして、うちは楽しいよ!アピールが凄いのもわかりますね。 2. 放っておいたら売上が下がる まぁんじゃ好きにせーよっ
アクシアはシステム開発を事業としている会社であり、社員の多くはプログラマーです。プログラマーは技術職であり、一般論としては常に最新技術を学んでいかなければならないと言われています。 しかしアクシアにはかつて、プライベートでは一切勉強したくないという社員がいました(仮にAさんと呼ぶこととします)。プライベートで勉強することは貴重な人生の時間の無駄遣いであり、絶対に勉強はしたくはないとそのAさんは言っていました。 私自身はそういう人生を否定するつもりは全くありませんし、それも一つの立派な選択だと思います。要は自分にとって充実した人生を送ることができれば良いわけですから。 しかしながらエンジニアを雇用するシステム開発会社の経営者としては、色々と考えさせられることもありました。今日はそのあたりの想いについて書いてみたいと思います。 エンジニアとして「勉強をしない」という選択 アクシアでは基本的に社
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