2021年4月8日のブックマーク (3件)

  • 『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く

    半藤一利の原作をほぼ忠実に映画化した、岡喜八監督の映画『日のいちばん長い日』(1967年)。日の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 以前見たときは確かに私もそう感じたのだが、最近改めて見直してみたところ、もう、この映画はただの茶番劇にしか見えなくなっていた。 脚や演出が悪いのではない。役者の演技が大根というわけでもない。実際、この映画では、錚々たる名優たちがそれぞれの役を熱演していた。 鈴木貫太郎首相 - 笠智衆 阿南惟幾陸相 - 三船敏郎 米内光政海相 - 山村聡 天皇裕仁 - 松幸四郎 下村宏情報局総裁 - 志村喬 井田正孝中佐 - 高橋悦史 畑中健二少佐 - 黒沢年男 徳川義寛侍従 - 小林桂樹 ダメだったのは、彼らが演じた人物たちそのものだ。 号泣する男たち この映画では、いい大人の

    『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く
    serio
    serio 2021/04/08
    「仮にこの時点で降伏に向けた交渉を始めていれば、東京大空襲も沖縄戦も原爆もなく、国民に無用の苦痛をなめさせずに済んだ」には不同意。当時の米国は無条件降伏が絶対条件なので「交渉」自体がありえなかった。
  • クソフェミだけど自分が弱者男性論で取捨すべき意見が固まった

    耳を傾けるに値する意見 「正直異性(他人)とのコミュニケーションは欲しいが、現実の女性の意思や人権を制限するなんて酷いことは考えていない」という弱者男性の価値観と訴え 「そもそも女性との関わりを求めていない。一方的にあてがわれたがっていると決めつけないで欲しい」という弱者男性の価値観と訴え その他「放っておいてくれ」「的外れの人格否定はやめてくれ」という、他者への攻撃/加害/意思および人権の制限を伴わない類の弱者男性の価値観と訴え全般 「弱者男性の問題には性別を問わないもの(主に経済/男性被害者関連)も多いが、男性という属性ゆえに軽視されがちで、だからこそ「男性」とあえて名付けて訴えるべきであるという意見弱者男性の救済を目的とした、他の個人の意思や人権を制限しない形の具体的な提案 無視すべき意見弱者男性の問題解決のために女性の意思や人権を制限すべきという意見全般(女をあてがえ派を含む) 「

    クソフェミだけど自分が弱者男性論で取捨すべき意見が固まった
    serio
    serio 2021/04/08
    平日に成人男性が街をウロウロしていると不審者を見るような目で見られたりする。男性なら働いて当然という性別役割意識をなくすべき。東村アキコが家事のみをする男性をヒモ扱いしたのがその典型。
  • コンビニの「サブ出入口」が好き

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:とぼけ顔に見える車のアイコンがかわいくて賞したい > 個人サイト note コンビニでたまに、メインの出入口のほかにもう一つ「サブ的な出入口」があるところってあるかと思います。 最近自覚したのですが、僕はそこが結構好きみたいです。 具体的に説明すると、例えばこういうコンビニがあります。 たぶん、ここがメインの出入口でしょう。 そしてこの右斜め奥に進むと―― ありました、こっちにも出入口が。 しかしどうでしょう、メインとは微妙に雰囲気が違うというか、同じ出入口のはずなのに、明らかにこっちの方が地味で飾り気がありません。 正式名称はわかりませんが、こっちの方を勝手に「サブ出入口」と命名し、いくつか撮り集めてみました。 ただ、

    コンビニの「サブ出入口」が好き
    serio
    serio 2021/04/08
    唯一の出入り口がサブレベルに小さいところもある