オープンソース/フリーソフトウェアという潮流の中で、Richard Stallman氏率いる「GNUプロジェクト」は一種独特な存在感を示している。プロジェクトが配布する高機能なソフトウェア群は、単独ではOSとして機能しない"Linux"というカーネルに力を与え、「GNU/Linux」と呼ばれることすらあるほど重要な存在だ。 オープンソースが注目を集める今、GNUプロジェクトの憲法ともいえる「GPL」とはどのようなライセンスなのか、BSDなど他のライセンスと比較したときのメリット/デメリットは何なのか、本特集ではGNUの歴史や現在進行中のプロジェクトを交えながら解説してみたい。また、Windows向けのGNU製開発環境「MinGW」を利用し、GNUのソフトウェアを導入する方法についても紹介してみよう。 GNUが開発する「GNU/Hurd」のスクリーンショット。Machカーネルを採用したUNI
<< 2004/07/ 1 1. [OSS]「オープンコミュニティーの確固たる盟主」をアピールするSunのマクニーリーCEO 2 1. [morg]基本設計完 3 1. [家族]希少生物発見 4 1. [教会]松江 5 1. [morg]実装フェーズ 6 1. [OSS]Javaのオープンソース化で苦悩するサン--レッシグらの助言も 2. CNETにトラックバックが届かない 3. Sunと互換性 7 1. [OSS]オープンソースによる互換性の喪失 8 1. [OSS]SunがJavaをオープンソース化した方が良い4つの理由 2. [morg]バックエンドほぼ完了 9 1. 健康診断 2. Estraier 3. [Morg]フロントエンド 4. [OSS]風博士 5. [OSS]フォークと互換性 6. 期日前投票 10 1. [家族]図書館 2. [OSS]風博士(2) 11 1. [教
Google AdSenseをブログに導入したのは、昨年の2月からだった。2004年2月15日の日記に、AdSense投入直後の日記がある。その後は映画瓦版本体にも広告を挿入して、この4月までに稼いだ広告報酬は2,988.26ドル。日本円にして30万円ちょっとになる。アフィリエイト収入としてはAmazonに遠く及ばないものの、一度リンクを張れば後はほったらかしという簡便さもあり、小遣い銭稼ぎとしては非常に効率のいいものだ。 開始直後は1ヶ月で300ドル以上ということもあるが、その後は1ヶ月130ドル~230ドルぐらいで安定。金額にバラツキがあるのは広告1クリックあたりの単価が日によってまちまちなためで、どうやら同じ広告でも金額が一定しているわけではないようだ。 広告のクリック率は0.2~0.5%程度。クリック率が高い日は、広告のクリック単価が高くなるという傾向があった。広告がクリックされや
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