![サンワサプライ、机にがっちり固定できるカールコードつき電源タップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9834629888950b11aa3d142ed426e77395b06b78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1118%2F805%2F00.jpg)
製品パッケージ。同社の直販ブランド「UMAZONe」(うまぞん)での取り扱いとなり、直販価格は9,980円。対応OSはWindows XP/Vistaとなっている。ちなみにパッケージに写っているのはホワイトだが、実際の製品はブラック ハンファ・ジャパン株式会社が販売する「DUO for laptop」は、ノートPCの画面上部に受信ユニットを取り付けることにより、液晶画面をタブレット化できるアダプタだ。直販価格は9,980円で、ギリギリ遊びで買える範囲と言えるだろう。今回試用品を入手したので、早速レビューをお届けしたい。 製品本体は、USB接続の受信ユニット部と専用ペンで構成される。受信ユニット部はWebカメラの台座部分のような形状をしており、サイズもほぼ同程度。液晶画面のベゼル部に取り付けて使用する。取り付け位置は液晶上部が基本だが、実際には画面上部のほか、両側面への取り付けも可能だ。 専
先週金曜日、話題のiPhoneが発売。よくもここまでと変に関心するほど大きな話題になっているが、筆者も1台iPhone 3Gの16GB(白)を入手した。いわゆる日本のケータイ文化におけるiPhoneの記事は、筆者には全く求められていないと思うので、ここではPC環境と共に使う、情報端末としてのiPhoneのレビューを今回のテーマとした。 ●iPhone発売イベントに苦言 と、その前にiPhone発売における販売面の混乱について、簡単に私見を述べることにしたい。 筆者はiPhone入手のための騒ぎをもちろん知っていたので、騒ぎが落ち着いた頃に入手できればいいと考えていた。筆者の普段の仕事スタイルからすると、近距離の新幹線チケットを予約、購入してFeliCaでそのまま新幹線ホームに入れるおサイフケータイは外せない。だから現在使っているP905iの契約内容を変更し、iPhoneはプラスαの端末とし
現在、家庭用のプリンタといえば、誰もが思い浮かべるのがインクジェット方式のプリンタだろう。インクジェットプリンタが隆盛を極めるきっかけとなったのが、'80年代に開発・製品化されたキヤノンのバブルジェットプリンタ(サーマルインクジェット方式)であることは、よく知られた事実だ。当初はモノクロ印刷のみであったが、カラー対応、写真画質の達成と進化を続け、現在では店頭に並ぶプリンタの大半がインクジェット方式となっている。 しかしインクジェットプリンタも万能ではない。紙質によってはインクのにじみが気になることもあるし、塗りつぶし部分が多いと紙がインクで濡れてふやけてしまうこともある。長期保存についても、通常はある程度条件を整えてやらねばならない(直射日光を避ける、外気と遮断するなど)。こうしたこともあってか、官公庁や企業等の文書出力には、今でもレーザープリンタが使われることが多いようだ。 レーザープリ
日立グローバルストレージテクノロジーズ(以下HGST)が世界で初めて容量1TBを達成したHDD「Deskstar 7K1000」の登場から1年半が過ぎ、Seagate、Western Digital(以下WD)、Samsungが相次いで1TB HDDを発表・発売した。 2008年6月現在、当初5万円台だった1TB HDDが2万円前後で入手できるようになり、ようやく普及期に入ったと言える。また、ボーナスシーズンとなり、HDDの容量アップを図ろうとするユーザーも少なくないだろう。そこで今回は1TBのHDDに焦点を絞り、現時点で市場に出回っているポピュラーな5製品をテストしてみたい。 なお、テストに使用した環境は、Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、メモリ2GB、Intel X38 Expressチップセット(純正マザーボード)、GeForce 8800 GTビデオカード、OS
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