やること Docker Hubのオフィシャルイメージを一行で立ち上げる データの置き場所を考える Dockerfileによるイメージのカスタマイズ Dockerfileを使わないカスタマイズ イメージの連携 ホスト側の環境 今回はUbuntu 16.04の64it版ISOをインストールしました。Dockerは32bitのOSでは動かないのでご注意。 仮想環境で使う場合は、
docker-composeを使うと、複数のコンテナから構成されるサービスを従来よりも簡単に管理できるようになる。 dockerだけで管理する場合の不便さ たとえば dockerだけでmysqlとgitbucket・redmine・リバースプロキシ(nginx)を立ち上げる場合には、次のようなコマンドをシェルスクリプト化しておく必要があった。linkオプションがあるので、コンテナの立ち上げ順序も気にしなればいけない。 # mysql docker run --name mysql \ -d \ -p 3306:3306 \ --volumes-from data-mysql \ -e 'MYSQL_ROOT_PASSWORD=password' \ mysql # redmine docker run --name redmine \ -d \ --link mysql:mysql \ -
AWS(Amazon Web Services) から提供されているクラウドサービスのラインナップは数多くあります。個人的にはこれまで IaaS の EC2 に、EC2 を固定 IP アドレスで使う Elastic IP、そしてストレージサービスであり静的HTMLサーバーにも使える S3 を使う機会が多くありました。 データベースサービスである RDS に関しては、その存在は以前から知っていて、MySQL インスタンスをセットアップしてテスト的に利用したことはありました。が、この RDS のデータベースはデフォルトの文字コードが latin1 になっていて※、日本語データを扱うサービスとして使うにはその設定を(一般的には UTF-8 などに)変更する必要がありました。 ※正確には character_set_server と character_set_database の設定値が lat
Dockerを使う際にアプリケーションで使用するデータをどう扱えばいいのか? まずは関係ありそうな Data Volume と Data Volume Container について公式マニュアルを読んで理解してみる。なお、英語が得意でないので間違って解釈している箇所があるかもしれない。 Docker のバージョンは 1.0.0 である。 マニュアル: Managing data in containers Data Volume とは マニュアルによると、 Data Volume とは「複数のコンテナ間で永続的なデータや共有データを扱うために Union File System を無視する特別なディレクトリ」のことらしい。 Data Volume は以下の特徴を持つとのこと。 Data Volume はコンテナ間で共有や再利用することが可能 Data Volume に対する変更は直接反映さ
docker run の -v オプションでホストの任意のパスをコンテナの任意のパスにマウントします。 サンプル ホスト側の構成は以下 $ tree . └── sample_volume ├── hage.txt (中身は hage ) ├── hige.txt (中身は hige ) └── hoge.txt (中身は hoge ) $ docker run -v /home/tbpgr/work/test_docker_volume/sample_volume:/opt/webapp/sample_volume -d -p 5000:5000 training/webapp python app.py 9a3a272800abb7466d9365fb39704138dc85e6393cec41efaf3d6fb0b618ba71 $ docker ps -a CONTAINER ID
WordPressのデータを本番へデプロイする方法、ツールは色々ありますが、わたしはサイト構築も経験が浅いので、とりあえずできるところからやっています。個人的には、IDEに依存せず、コマンドラインからの実施が可能な方法があると嬉しいので、何か良いものがないかな〜と探したところ、 wordmove というruby製のツールを発見。 https://github.com/welaika/wordmove/ きっかけになったのは、ユニキャストラボ様の、下記のエントリです。 wordmove – WordPressサイトを一発デプロイ http://lab.unicast.ne.jp/2013/05/09/deploying-wordpress-with-wordmove/ 基本は上記のエントリを参考にいただければ分かるかと思いますが、オプションについての情報を、こちらで補足してみます。 2016
wordmoveとは wordmoveはWordPressのデータをサーバ間で同期するツールです。ruby製でgemでインストールできます。 https://github.com/welaika/wordmove これを使うと開発環境用のサーバでWordPressのコンテンツ更新をして、本番環境用のサーバへコンテンツを同期させて反映をさせる、といった使い方ができるようになります。 WordPressのデータの持ち方には癖があり、DBの中にFQDNが直接書き込まれているため、単純に開発環境のdumpを本番環境へ適用するだけだと、別のFQDNで運用することができません。 かといってdump内の文字列を置換すればよいかというとそんな簡単な話でもなく、WordPressのDBにはPHPでシリアライズされたデータが含まれてしまっており、これらは値と文字列長の情報をセットで持っているために、単純にdu
VMware Player では仮想ネットワークに「NAT」、「ホストオンリー」、「カスタム」、「LAN セグメント」などの種類を選ぶことができます。 ゲスト OS に検証用のサーバー OS を入れてセットアップする際に、更新モジュールをダウンロードする等の理由で外部と通信したいことは多いと思います。 外部接続を行うという点では「NAT」を選択するのがお手軽ですが、ゲスト OS がどのように外部へアクセスするのかが気になります。 ここでは NAT の設定に絞り、この時の挙動を詳しく知ることで様々な場面に適用するためのヒントをまとめます。 実際のところ、NAT ネットワークを押さえておけばいろいろな用途で使うことができます。 なお、この記事は Windows 版 VMware Player 6.0.1 を前提として書いています。 ネットワークの構成 下図は NAT 仮想ネットワークの構成イメ
ホームページ制作時、コンテンツ内のテキスト量が多い場合などコンテンツの一部を隠して「続きを読む」リンクを付けて表示させることがあります。 今回はその様な時に便利なjQueryのプラグイン「Readmore.js」をご紹介します。 Readmore.js 「Readmore.js」は「続きを読む」などのリンクで要素の開く閉じるを簡単に組み込むことができるjQueryのプラグインです。 このプラグインでは最初に表示するエリアを高さで指定できるのが便利なポイントです。 下記に「Readmore.js」プラグインの使用方法を記載します。 「Readmore.js」プラグインの使用方法 まずは下記ページから「Readmore.js」をダウンロードします。 https://github.com/jedfoster/Readmore.js ファイル読込 jQueryとダウンロードした「Readmore.
Keep the chaos at bay Create a winning sales deck library for your team. Easily manage PowerPoint presentations in one place. Learn more Trusted by companies of all sizes One place for your presentations Keep the chaos at bay. Store all of your sales and marketing materials organized in one place, ready to be updated at a moment’s notice. Share slides with your team Create a level playing field fo
「共通事項」に戻る このサイトの目次に戻る MacでMySQLを動かす ここでは、「ちょっと古いが使用実績のある」MySQL5.1をMacで動かす方法を説明します。 本解説は、MySQLの開発元による解説文書「MySQL5.1 Reference Manual」の「Installing MySQL on Mac OS X 」に従って筆者が操作を行い、そこで得られた経験などを付加して書いたものです。 Mac版MySQLの入手とインストール MySQLの入手 MySQLにはMac版の「インストーラ」が「dmg形式」の形で提供されていますので、それをダウンロードします。 MySQLのバージョンが古いため、「Mac OS X 10.6(Snow Leopard)」用しかありませんが、「Mac OS X Lion」でも動きます。 また、32bit版と64bit版がありますが、本記事で使用したのは64
RubyとRailsにおけるTime, Date, DateTime, TimeWithZoneの違いRubyRails 2021.2.11追記:DateTimeクラスは非推奨なクラスになりました DateTimeクラスは非推奨なクラスとなり、DateTimeクラスではなくTimeクラスを使うよう、公式にアナウンスされました。 参考1 But we consider use of DateTime should be discouraged. - matz (Yukihiro Matsumoto) https://bugs.ruby-lang.org/issues/15712#note-4 参考2 DateTime は deprecated とされているため、 Timeを使うことを推奨します。 https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/DateT
def download filepath = Rails.root.join('app', 'pdfs', 'hoge.pdf') stat = File::stat(filepath) send_file(filepath, :filename => 'hoge.pdf', :length => stat.size) end send_data というのもあります。 両者の違いは、メモリ内に展開済みのデータを送信するか、ファイルをそのまま送信するかの違いです。 send_dataの場合、メモリを使いますが、一時ファイルを作成してすぐに削除ができます。 require 'zipruby' def download_zip users_csv = User.generate_csv tmp_zip = Rails.root.join('tmp', 'zip', filename).to_s
『TCDは種類が沢山あるので、各テーマの価格や特徴を比較したい』 『最もかっこいい美しい日本語のWordPressテーマを手に入れたい』 『企業向け、店舗向け、EC用など利用目的にあったテーマが欲しい』 実は、この記事で紹介するTCDテーマは、日本でとても人気が高いラインナップになります。 なぜなら、初心者でも文章と写真を入れるだけで、Web制作会社レベルのサイトを作成できるためです。 とは言え、種類が多いため各テーマの価格や特徴を比較しにくいと感じる方も多いでしょう。 過去の私も同じようなことを感じていました。 プロフィールですが、こんな人間です。 この記事では、TCDの全WordPressテーマの用途と価格を一覧表にまとめました。 後半では、各テーマの特徴を深掘りして解説してます。 記事を読み終えると、TCDの全テーマを比較した上で、あなたの目的に最適な機能を持つオシャレで美しい日本語
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く