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  • 野党を政策立案に関与させない「事前審査制」/『逃げられない世代 日本型「先送り」システムの限界』宇佐美典也

    このような体験を経て私は日社会の問題は「改革に抵抗する国民や既成権益」にあるのではなく、むしろ日社会に大きな問題があることそのものを覆い隠し「先送り」を続ける国会や行政の構造にあるのではないか、と考えるようになりました。 【『逃げられない世代 日型「先送り」システムの限界』宇佐美典也〈うさみ・のりや〉(新潮新書、2018年)以下同】 「報道特注」で宇佐美典也を知った。1981年生まれの元経産省官僚。オタクっぽい語り口が面白かった。経産省時代の大先輩である足立康史にペコペコする姿勢も微笑ましかった。一読して驚いた。やはり東大卒は侮れない。確固たる視点が誰も指摘をしてこなかった問題点を浮かび上がらせる。 思えば私は官僚時代に国会答弁を多数書きましたが、その内容のほとんどは野党の質問に真っ向から答えるというより「どのように問題を問題と思わなせないか」というごまかしの発想に立っていました。当

    野党を政策立案に関与させない「事前審査制」/『逃げられない世代 日本型「先送り」システムの限界』宇佐美典也
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    sessendo 2019/03/06
  • 忘れていた何かを思い出させてくれるオムニバス/『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー

    忘れていた何かを思い出させてくれるオムニバス/『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー ・『ダイヤモンドより平和がほしい 子ども兵士・ムリアの告白』後藤健二 ・『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア ・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・忘れていた何かを思い出させてくれるオムニバス 予告編を観てピンと来るものがあった。七つの短篇はいずれも素晴らしい作品に仕上がっている。 『タンザ』メディ・カレフ監督(ルワンダ) DVDに収められているプロダクションノートを見てルワンダであることを知った。シエラレオネの少年兵の実態(後藤健二著『ダイヤモンドより平和がほしい 子ども兵士・ムリア

    忘れていた何かを思い出させてくれるオムニバス/『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー
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    sessendo 2019/03/06
  • トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた/『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン

    トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた/『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた ・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール ・『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク ・『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア ・必読書リスト その二 ルワンダもの、2冊目。レヴェリアン・ルラングァが怒りにのた打ち回り、神をも裁いたのに対し、イマキュレー・イリバギザは大虐殺を通して信仰をより深めている。圧倒的な暴力にさらされても、人によって反応はこれほど異なる。どちらが正しくて、どちらが間違っているとい

    トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた/『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン
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    sessendo 2019/03/04
  • これが私のいる世界なのか?/『ホテル・ルワンダ』テリー・ジョージ監督

    ・これが私のいる世界なのか? ・『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー ・『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール ・『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク ・『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア ・『メンデ 奴隷にされた少女』メンデ・ナーゼル、ダミアン・ルイス 『ホテル・ルワンダ』を見てきた。いやはや、立川のシネマシティ/City2は凄い。これほど、スクリーンを大きく感じたのは生まれて

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    sessendo 2019/03/04
  • 少年兵は自分が殺した死体の上に座って食事をした/『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア

    ・『ダイヤモンドより平和がほしい 子ども兵士・ムリアの告白』後藤健二 ・少年兵は自分が殺した死体の上に座って事をした ・かくして少年兵は生まれる ・ナイフで切り裂いたような足の裏 ・逃げ惑う少年の悟りの如き諦観 ・ドラッグ漬けにされる少年兵 ・少年兵−捕虜を殺す競争 ・『武装解除 紛争屋が見た世界』伊勢崎賢治 ・『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー ・必読書リスト その二 レヴェリアン・ルラングァは被害者の立場からルワンダ大虐殺を書いた。イシメール・ベアは被害者であり加害者でもあった。シ

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    sessendo 2019/03/04
  • 眼の前で起こった虐殺/『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ

    ・『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・眼の前で起こった虐殺 ・ジェノサイドが始まり白人聖職者は真っ先に逃げた ・今日、ルワンダの悲劇から20年 ・『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール ・『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク ・『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア ・『それでも生きる子供たちへ』監督:メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー ・『メンデ 奴隷にされた少女』メンデ・ナーゼル、ダミアン・ルイス ・『私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言』清水ともみ ・『命がけの証言』清水

    眼の前で起こった虐殺/『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
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    sessendo 2019/03/04
  • 洗練された妄想/『我が心はICにあらず』小田嶋隆

    ・洗練された妄想 ・土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆 ・『テレビ箱』小田嶋隆 ・『テレビ救急箱』小田嶋隆 小田嶋隆のコラムデビュー作。まあ凄いよ。150kmのナックルボ

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    sessendo 2019/03/03
  • ジェームズ・ナクトウェイの戦争写真の衝撃

    ・ 『「疑惑」は晴れようとも 松サリン事件の犯人とされた私』河野義行 ・ 『淳』土師守  ・ 絶望を希望へと転じた崇高な魂の劇  ・無限の包容力  ・ 新しい生き方を切り開いて全てを「価値」に変えていく ・『彩花へ、ふたたび あなたがいてくれるから』山下京子 ... ・ 『がんばれば、幸せになれるよ 小児ガンと闘った9歳の息子が遺した言葉』山崎敏子 ・ 『いのちの作文 難病の少女からのメッセージ』綾野まさる、猿渡瞳 ・ 『「疑惑」は晴れようとも 松サリン事件の犯人とされた私』河野義行 ・ 『淳』土師守  ・絶望を希望へと転じた崇...

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    sessendo 2019/03/03
  • 「お年寄り」という言葉の欺瞞/『我が心はICにあらず』小田嶋隆

    ・洗練された妄想 ・土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・[https://sessendo.blogspot.com/2022/01/blog-post_95.html:title=『コンピュータ妄語録』小田嶋隆] ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』

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    sessendo 2019/03/03
  • タンパク質と鉄分を摂り、糖質を控える/『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美

    タンパク質と鉄分を摂り、糖質を控える/『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美 ・『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』イーサン・ウォッターズ ・『コレステロール 嘘とプロパガンダ』ミッシェル・ド・ロルジュリル ・『身体はトラウマを記録する 脳・心・体のつながりと回復のための手法』べッセル・ヴァン・デア・コーク ・タンパク質と鉄分を摂り、糖質を控える ・『心と体を強くする! メガビタミン健康法』藤川徳美 ・『小麦はべるな!』ウイリアム・デイビス ・『シリコンバレー式自分を変える最強の事』デイヴ・アスプリー ・『医者が教える事術 最強の教科書 20万人を診てわ

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    sessendo 2019/03/03
  • 長寿は“価値”から“リスク”へと変貌を遂げた/『恍惚の人』有吉佐和子

    ・長寿は“価値”から“リスク”へと変貌を遂げた ・『認知症の人の心の中はどうなっているのか?』佐藤眞一 ・『アルツハイマー病は治る 早期から始める認知症治療』ミヒャエル・ネールス 初版は1972年6月新潮社刊。昭和47年である。老人介護に先鞭をつけた記念碑的作品。高度経済成長の真っ只中で書かれている。 日は敗戦後、朝鮮特需(1950-1952、55)によって経済的な復興の第一段階を遂げた。で、日米安保が1960年に締結される。ま、先に餌をもらった格好だわな。ベトナム戦争が1959年から始まっているので、アメリカとしては是が非でも日を反共の砦にする必要があった。そして日経済はバラ色に輝いた。これが高度経済成長だ。1973年からバブルが弾ける1991年までは「安定成長期」と呼ばれている。ってことはだ、東京オリンピック(1964)や大阪万博(1970)は、アメリカからのボーナスだった可能性

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    sessendo 2019/03/02
  • エピジェネティクス(後成遺伝学)/『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス

    エピジェネティクス(後成遺伝学)/『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス ・オスの子孫に危険を「警告」する遺伝メカニズム、マウスで発見 ・『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール ・『ママ、最後の抱擁 わたしたちに動物の情動がわかるのか』フランス・ドゥ・ヴァール ・『なぜ美人ばかりが得をするのか』ナンシー・エトコフ ・『病気はなぜ、あるのか 進化医学による新しい理解』ランドルフ・M・ネシー&ジョージ・C・ウィリアムズ ・エピジェネティクス(後成遺伝学) ・『あなたはプラシーボ 思考を物質に変える』ジョー・ディスペンザ ・『失われてゆく、我々の内なる細菌』マーティン・J・ブレイザー ・『ガン事療法全書』マックス・ゲルソン ・『日々是修行 現代人のための仏教100話』佐々木閑 ・『DNA再起動 人生

    エピジェネティクス(後成遺伝学)/『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス
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    sessendo 2019/02/28
  • 相関関係=因果関係ではない/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン

    相関関係=因果関係ではない/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・精神疾患は当に脳の病気なのか? ・「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている ・相関関係=因果関係ではない ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美 ・『心と体を強くする! メガビタミン健康法』藤川徳美 ・『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』溝口徹 ・『事で治す心の病 心・脳・栄養――新しい医学の潮流』大沢博 ・『オーソモレキュラー医学入門』エイブラハム・ホッファー、アンドリュー・W・ソウル ・『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』ローン・フランク ・必読書リスト その二 精神疾患を“脳の病”と仕立てることで、薬物治療に弾みが

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    sessendo 2019/02/28
  • 「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン

    「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・精神疾患は当に脳の病気なのか? ・「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている ・相関関係=因果関係ではない ・『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』イーサン・ウォッターズ ・『コレステロール 嘘とプロパガンダ』ミッシェル・ド・ロルジュリル ・『身体はトラウマを記録する 脳・心・体のつながりと回復のための手法』べッセル・ヴァン・デア・コーク ・『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美 ・『心と体を

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    sessendo 2019/02/28
  • 精神疾患は本当に脳の病気なのか?/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン

    精神疾患は当に脳の病気なのか?/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・精神疾患は当に脳の病気なのか? ・「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている ・相関関係=因果関係ではない ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』イーサン・ウォッターズ ・『コレステロール 嘘とプロパガンダ』ミッシェル・ド・ロルジュリル ・『身体はトラウマを記録する 脳・心・体のつながりと回復のための手法』べッセル・ヴァン・デア・コーク ・『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美 ・『心と体を強くする! メガビタミン健康法』藤川徳美 ・『アルツハイマー病は治る 早期から始める認知症治療』ミヒャエル・ネールス

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    sessendo 2019/02/28
  • 曲がった背骨を伸ばす/『ベッドの上でもできる 実用介護ヨーガ』成瀬雅春

    ・『足裏を鍛えれば死ぬまで歩ける!』松尾タカシ、前田慶明監修 ・曲がった背骨を伸ばす ・『5秒 ひざ裏のばしですべて解決 壁ドン!壁ピタ!ストレッチ』川村明 ・『心身を浄化する瞑想「倍音声明」CDブック 声を出すと深い瞑想が簡単にできる』成瀬雅春 ヨーガのポーズのことをサンスクリット語でアーサナといいますが、この意味は「坐り方」ということです。ヨーガは来、解脱に至るための瞑想法として生み出されました。瞑想のために長時間坐っていても疲れない快適な坐り方が必要となり、さまざまな坐法が生まれ、同時に瞑想に専念できるように、健康を保つためのさまざまなポーズが生み出されたのです。このように、「坐る」ことはヨーガの基であり、その重要性をいろいろなアプローチで説いています。 寝たままの生活をしている人のなかには、人の気力が衰え「寝たまま」になっている場合や、周囲が「寝かせたまま」になってしまってい

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    sessendo 2019/02/28
  • ウォーキングの極意/『高岡英夫の歩き革命』、『高岡英夫のゆるウォーク 自然の力を呼び戻す』高岡英夫:小松美冬構成

    ウォーキングの極意/『高岡英夫の歩き革命』、『高岡英夫のゆるウォーク 自然の力を呼び戻す』高岡英夫:小松美冬構成 ・『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか 生き物の「動き」と「形」の40億年』マット・ウィルキンソン ・『だれでも「達人」になれる! ゆる体操の極意』高岡英夫 ・『病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 簡単、無料で医者いらず』長尾和宏 ・『ウォーキングの科学 10歳若返る、当に効果的な歩き方』能勢博 ・『「体幹」ウォーキング』金哲彦 ・ウォーキングの極意 ・『あらゆる不調が解決する 最高の歩き方』園原健弘 ・『あなたの歩き方が劇的に変わる! 驚異の大転子ウォーキング』みやすのんき ・ナンバ歩きと古の歩術 ・『すごい!ナンバ歩き 歩くほど健康になる』矢野龍彦 ・『当のナンバ 常歩(なみあし)』木寺英史 ・『健康で長生きしたけりゃ、膝は伸ばさず歩きなさい。』木寺

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    sessendo 2019/02/24
  • 腕は後ろに振る/『「体幹」ウォーキング』金哲彦

    ・『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか 生き物の「動き」と「形」の40億年』マット・ウィルキンソン ・『ウォーキングの科学 10歳若返る、当に効果的な歩き方』能勢博 ・腕は後ろに振る ・『高岡英夫の歩き革命』、『高岡英夫のゆるウォーク 自然の力を呼び戻す』高岡英夫:小松美冬構成 ・『すごい!ナンバ歩き 歩くほど健康になる』矢野龍彦 ・『当のナンバ 常歩(なみあし)』木寺英史 ・『健康で長生きしたけりゃ、膝は伸ばさず歩きなさい。』木寺英史 ・『常歩(なみあし)式スポーツ上達法』常歩研究会編、小田伸午、木寺英史、小山田良治、河原敏男、森田英二 ・『トップアスリートに伝授した 勝利を呼び込む身体感覚の磨きかた』小山田良治、小田伸午 ・『間違いだらけのウォーキング 歩き方を変えれば痛みがとれる』木寺英史 黄色人種である日人は、骨格的に大きなハンディがあります。 黒人選手の骨格で特徴的なのは、骨盤

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    sessendo 2019/02/22
  • 死して尚登り続ける遺体の崇高さ/『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘン・ヘムレブ、エリック・R・サイモンスン、ラリー・A・ジョンソン

    死して尚登り続ける遺体の崇高さ/『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘン・ヘムレブ、エリック・R・サイモンスン、ラリー・A・ジョンソン このあどけない風貌の男の内側で、修羅の炎が燃え盛っていた。 副題は「伝説の登山家マロリー発見記」。著者に名を連ねるのはヨッヘン・ヘムレブ、ラリー・A・ジョンソン、エリック・R・サイモンスン。この3人がエヴェレストに登り、マロリーを発見したチームの主要人物。 ニュース性が高い内容だけに、やや面白みに欠けるのは仕方がないだろう。夢枕獏の『神々の山嶺』(集英社)を読んだ方であれば、手に取らざるを得なくなるはずだ。表紙に配された2枚の写真。マロリーの肖像とエヴェレストにしがみつくような姿勢で真っ白な彫像を思わせる遺体。巻頭の写真をよくよく見ると、地面の傾斜角度は、ほぼ45度。右足首があらぬ方向を向き、完全に折れてしまっている。 各章の頭にマロリーの

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    sessendo 2019/02/21
  • 【動画】ジョージ・マロリーの遺体発見

    ・ 『「疑惑」は晴れようとも 松サリン事件の犯人とされた私』河野義行 ・ 『淳』土師守  ・ 絶望を希望へと転じた崇高な魂の劇  ・無限の包容力  ・ 新しい生き方を切り開いて全てを「価値」に変えていく ・『彩花へ、ふたたび あなたがいてくれるから』山下京子 ...

    【動画】ジョージ・マロリーの遺体発見
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    sessendo 2019/02/21