ブックマーク / wiredvision.jp (62)

  • 歴史に残るハッカー列伝(下) | WIRED VISION

    歴史に残るハッカー列伝(下) 2001年2月 9日 コメント: トラックバック (0) Michelle Delio 2001年02月09日 (2/8から続く) ケビン・ミトニック:1995年2月15日に米連邦捜査局(FBI)に拘束されたケビン・ミトニックは、複数の州にまたがるコンピューター・ネットワークに犯罪目的で侵入したとして有罪判決を受けた最初の人物だ。また、FBIの「最重要指名手配」のポスターで顔写真を公開された最初のクラッカーでもある。 ミトニックは、コンピューター・システムから100万ドル相当を超える機密プロジェクト・データを盗み、オンライン・データベースから大量のクレジットカード番号を入手し、カリフォルニア州の自動車登録データベースに侵入し、ニューヨーク州とカリフォルニア州の電話交換機を遠隔操作したといった罪状で起訴された。また彼は、家庭用電話機を公衆電話機だと誤認させること

    sessendo
    sessendo 2008/10/22
  • 歴史に残るハッカー列伝(上) | WIRED VISION

    歴史に残るハッカー列伝(上) 2001年2月 8日 コメント: トラックバック (0) Michelle Delio 2001年02月08日 1972年、ジョン・T・ドレイパーは、シリアルの『キャプテン・クランチ』の箱に入っているおまけの笛の音を利用して、ただで長距離電話をかけられることを発見した。笛が出す2600ヘルツの音で、電話会社の内部認証システムに入り込むことができたのだ。 やがて『キャプテン・クランチ』を通り名にすることになるドレイパーは、ブルーボックスという音を発する電子装置を使って、大勢が料金を支払わずに電話がかけられるようにした。 こうして、現代テクノロジーのハッキングが生まれた。確かに、既存のプロトコルを避ける方法を考え出そうとする行為は、これが初めてではない。しかしこれは、セキュリティー網をくぐりぬけるとか、料金の支払いをすり抜けるとか、さらにはあちらこちらで悪意の損害

    sessendo
    sessendo 2008/10/22