きょうの健康血管の老化を防ぐ!「予防最前線」初回放送日:2016年5月5日 動脈硬化の早期発見に有効な検査としてFMD検査がある。腕の動脈の血流をいったん止め、再開するときの動脈の広がり具合を測定する。動脈硬化が進み始めて内皮細胞の機能が低下していると血管は広がらないが、内皮細胞の機能が保たれていると血管は広がる。この広がりに重要なのが内皮細胞が出す一酸化窒素だ。一酸化窒素はスタチンなどの薬によって出るようになるほか、中等度の運動を行うことで出るため、運動は予防によい。
群馬県安中市の医師が体の負担を最小限に抑える、ある走り方を研究しています。その名も“飛脚走り”です。けがや高齢でランニングを諦める人をなくしたいと生み出された、その走り方とは?《西山典男記者》 2018年12月、沖縄県でマラソン大会が開かれました。1日で100キロを走り抜く過酷なレースです。この大会に参加した群馬県安中市の田村雄次さん(61)。一見、どこにでもいる熟年ランナーですが、足元はわらじ。みずから開発した“飛脚走り”を体当たりで実践しようというのです。 かつて日本中を駆け巡った飛脚。1日に150キロ近く走った人もいたと言われ、田村さんはその走り方を再現しようとしています。 医師の田村さんがこの走り方に注目したのはおよそ10年前。趣味のランニングでふくらはぎにけがをして走れなくなったことがきっかけでした。なんとかランニングを再開したいと考えていた田村さん。休日、家庭菜園に向かう自分の
阿部 「子どもの貧困問題についてです。 国内で貧困状態にある17歳以下の子どもの割合は16.3%。 実に6人に1人に上り、過去最悪を更新し続けています。」 和久田 「こうした中、注目を集めているのが『子ども食堂』です。 子どもたちに、無料または格安で食事を提供しています。 今、この『子ども食堂』が全国に広がっています。」 先月(9月)、都内で開かれた子ども食堂です。 運営しているのはボランティアの人たち。 子どもは無料、大人は300円で、月に2回、夕食を提供しています。 栄養バランスを考えたメニュー。 食材のほとんどは寄付でまかなわれています。 利用しているのは、共働きで食事の支度をする余裕のない家庭や、経済的に苦しいシングルマザーの子どもなど、さまざまです。 「おいしい?」 子ども 「おいしい!」 子ども食堂に通っているシングルマザーと、中学1年生の娘です。 娘が小学2年生の時、生活が
専門家ゲスト:山﨑美津江さん(スーパー主婦:相模友の会) ゲスト:麻木久仁子さん、金子貴俊さん リポーター:内藤裕子アナウンサー 暮らしのノウハウや理想を追求し続けている主婦により構成される「友の会(雑誌『婦人之友』読者の集まり)」。そこから家事道を極めた “スーパー主婦”が番組に登場し、蓄積された賢いノウハウを生かし、お困り主婦の悩みを解決する「スーパー主婦直伝」。今回は「人生を変える掃除」あきらめていた汚れを落とし、きれいをキープする掃除哲学をお伝えしました。 汚れやホコリを見ないフリして放置していると、汚れがたまってしまい、落とすのが面倒、ゆえにまたついつい放置・・・という悪循環を断ち切りましょう。 今回のスーパー主婦:山﨑美津江さん 「相模友の会」に所属、収納と掃除の達人として、会員の尊敬を一身に集めています。週に一度はお宅を解放し、すべての収納を見せ、スッキリした家を
BShi 土曜日 午後10時45分~午前2時45分 BS2 月曜日(日曜深夜) 午前0時40分~4時40分 クラシック、演劇、古典芸能など、世界の極上の舞台芸術中継をお楽しみいただく。 『プレミアム・シアター』は、「クラシック音楽」「演劇・古典芸能」という舞台芸術から選りすぐりの公演を、週末の夜に存分に楽しんでいただく、4時間の大型定時番組です。 「クラシック音楽」ではベルリン・フィルやウィーン・フィルといった名門オーケストラ、ウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座などの名だたる歌劇場、ザルツブルク音楽祭やルツェルン音楽祭といった世界各地の話題の最新ステージから、人気アーティストの注目の来日公演までを中継収録し、放送していきます。 「演劇・古典芸能」では、国内外の人気俳優や演出家、劇作家による話題の舞台や、人間国宝から若手花形まで顔を揃えた華やかな歌舞伎の舞台などを幅広く紹介する。
電気料金払えず 熱中症で死亡 8月16日 12時20分 さいたま市で、15日、76歳の男性が自宅で熱中症で死亡しているのが見つかりました。警察によりますと、同居していた長男は「収入が父親の年金だけで電気料金が払えず、冷房を使っていなかった」と話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。 15日午後4時20分ごろ、さいたま市北区吉野町の76歳の無職の男性が、自宅の部屋で倒れているのを、同居していた無職の48歳の長男が見つけ、消防に通報しました。すぐに救急隊が駆けつけましたが、男性はすでに死亡しており、死因は熱中症と診断されました。警察によりますと、男性は長男と2人暮らしで、15日午後2時ごろ、長男が熱中症を予防しようと男性に氷を渡しましたが、その後、物音が聞こえなくなったため、部屋の様子を見に行ったところ、男性が倒れていたということです。警察や区役所によりますと、2人の収入は死亡
以前、『真逆』という言葉について取り上げました。辞書には載っていませんが、最近“正反対、まったく逆”の意味で使われている言葉ですね。その後、「映画業界のことばではありませんか?」とお便りをいただきました。調べたところ、照明技術の一つに【真逆】があることが分かりました。通常、人物などは正面からライトを当てますが、その逆、つまり頭の真後ろからライトを当てて、わざと顔を暗くする手法を【真逆】と呼んでいるのです。この手法は、アメリカの映画監督がレンブラントの絵からインスピレーションを得てはじめて取り入れ、日本の映画界でも昭和初期にはこの技法が使われるようになりました。ということは、80年近く前から「真逆」という言葉はあったと言えそうです。その後、芝居やテレビなどにも広がり、照明だけでなくカメラなども、正反対、180度逆の位置からとる時にも真逆を使うようになりました。最近、タレントが使うようになって
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