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図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。 日本国憲法は主権が国民に存するとの原理にもとづいており、この国民主権の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である 知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由の保障があってこそ表現の自由は成立する。 知る自由は、また、思想・良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、憲法が示すように、国民の不断の努力によって保持されなければならない。 すべての国民は、いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する。この権利を社会的に保障することは、すなわち知る自由を保障することである。
2022年の年末に, 自然言語処理の実質的に全論文が集まる ACL anthologyの論文を「内容」で検索できるニューラル検索システム, "ACL2Vec" http://clml.ism.ac.jp/ACL2Vec/を公開しました。これは, 2021年の言語処理学会年次大会で発表した "Researcher2Vec" [PDF] の方法を, 2022年秋までのACL anthologyの内容が全て含まれている新しいデータセット, https://github.com/shauryr/ACL-anthology-corpus に対して適用したものです。 この方法は完全に統計的に動いており, 内部的には1000次元のニューラル文書ベクトルをSVDで効率的に計算し, 基本的な線形代数を用いて最適解を返すものになっています。 この方法を拡張して, Researcher2Vecにもあるように,
ICANN(プラハ)や神経回路学会(つくば)などいろいろ書きたいことは頭にはあったのですが、しばらくブログ書きは自制していました。 しかし日本人3人(yahoo.com とかで見ると 2 Japanese and 1 American ですが)のノーベル物理学賞受賞のニュースが入ってきたので思わずショートフォロー。 南部先生はやっと取れたという感じですね。 私が生まれるより前の研究ですよ。 ほんと生きているうちでよかった。 ただ、ノーベル賞はたしかにすごいけど、やっぱりそれ自体は目標ではないと思う。 受賞の先生方のコメントからもうかがえるけど、ノーベル賞を受賞したことよりも、 自らの発見をした瞬間がきっと一番喜びが大きくて、そのあとにもらった賞はまさにセレモニーに過ぎないでしょう。 私もいろいろ選奨委員とかをするようにもなりましたが賞というのはかなり水ものだと思います。 自分の研究の価値は
遅速で全然読み進めることができないのだけど、S&PのCase-Shiller Home Price Indices(米国の住宅価格をトラックするインデックス)をつくったShillerの著書、"The Subprime Solution"を読んでいる。で、この本の冒頭で何故バブルが起きるのか、ということについて解説をしていて、バブルが起きるときに共通して語られる言説があるそうだ。それが「新時代(new era)」という言葉。新時代という訳語でニュアンスがあってるか微妙なところだけど。 どのような市場も、基本的には先行きを読むことはできない。明日は値が上がっているかもしれないし、下がっているかもしれない。村上春樹的な表現を使えば、絶対に値上がりする市場は存在しない、完璧なアナリストが存在しないように、ね。 けれども、2000年から2004年にかけての米国住宅市場は違っていた。市場はずっと右肩上
遅速で全然読み進めることができないのだけど、S&PのCase-Shiller Home Price Indices(米国の住宅価格をトラックするインデックス)をつくったShillerの著書、"The Subprime Solution"を読んでいる。で、この本の冒頭で何故バブルが起きるのか、ということについて解説をしていて、バブルが起きるときに共通して語られる言説があるそうだ。それが「新時代(new era)」という言葉。新時代という訳語でニュアンスがあってるか微妙なところだけど。 どのような市場も、基本的には先行きを読むことはできない。明日は値が上がっているかもしれないし、下がっているかもしれない。村上春樹的な表現を使えば、絶対に値上がりする市場は存在しない、完璧なアナリストが存在しないように、ね。 けれども、2000年から2004年にかけての米国住宅市場は違っていた。市場はずっと右肩上
「こんにゃくゼリー、また幼児死亡 対策取られず17人目」ということで「マンナンライフ」の「蒟蒻畑 マンゴー味」を凍らせたものを当時1歳9ヶ月だった幼児に与えたところ、死亡したとのこと。上記写真は搬送先の医師より提供された事故品の写真です。 主婦連合会事務局長である佐野真理子さんいわく「そもそも高齢者や子どもが食べてはいけないお菓子が流通していること自体おかしい」とのことですが、それならもっと窒息死の事例が多い危険な食べ物についても同様に検討すべきではないでしょうか。 というわけで、「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物を調べてみました。ベスト10は以下から。 厚生労働省:食品による窒息事故に関する研究結果等について この調査は2008年1月から3月にかけて行われたもので、2006年1月1日からの1年間、消防本部および救命救急センターを対象として事故事例を
2008年05月31日 20:14/ 193回のヒット / コメントなし 「どのオフィスの移転も改装も、上手くいったと言うに決まっているじゃないですか。何千万円、何億円を使って移転、改装するんですよ。経営判断したんですから失敗したなんて言えませんよ。」と知り合いとの話になった。 ビジョナリー・ピープルにあったが、World Health Organizationは、2020年には、人が働けなくなる病気2位はうつ病になると予測しているそうだ。 未だにぞくぞくとフリーアドレス性のオフィスにして上手くいったという事例が後を絶たない。企業の経費節約の手段として、これからもしばらくはフリーアドレスが増えていくだろう。 その反面、フリーアドレスは生産性を下げる、フリーアドレスは一部の人間をうつ病にしてしまう、という声を現場でよく聞くようになってきた。 先日イベントでお会いしたかたと話していた時に
今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく
今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく
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