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WEB+DB press vol.49にレコメンド特集の記事をtkngさんと書きました。 内容は最初は、協調フィルタリングやコンテンツマッチの簡単な話から、特徴量をどのように表すか、大規模データをどのように処理するかにいき、特異値分解などの低ランク行列分解によるレコメンドやRestricted Boltzmann Machineといった最近のnetflix prizeの上位の手法など、かなり突っ込んだ議論もしてます。 個人的には三章でLocality Sensitive Hash(LSH)について扱っているあたりがお勧めです。 レコメンドの内部の問題を極言すると、データというのは疎な高次元の数値ベクトル(数百万次元とか)で表され、クエリでベクトルが与えられた時、これと似たようなベクトルを探してこいという問題になります。”似たような”を数学的にいえば、クエリのベクトルとの内積(各ベクトルは長
だれでも作ろうと思えば作れるそうですよ… コロンビアのジャングルから、半潜水艦を自作して米国内にコカインを密輸入する麻薬密売人が問題になってましたけど、沿岸警備隊による取り締まりの実態が一部公開されましたよ。チープな作りに見えますけど、密輸先を着々と目指す航行性能には目を瞠るものもあるそうですね。 続きには、捕獲に成功した麻薬密輸専用の自作半潜水艦のフォトギャラリーを置いておきますので、どうぞご覧ください。 4~12トンものコカインを、まんまと密輸できちゃう4人乗り半潜水艦なら、グラスファイバー、木材、鋼鉄を組み合わせて、1年足らずで完成可能だそうですね。”半”潜水艦という名称が示すように、水面には18インチ(約45cm)未満しか顔を出しませんので、なかなか探知されにくいとのことです。おまけに自作にしては航続距離がすばらしく、最高速度こそ12ノット(時速約22km)と遅いものの、途中で補給
ストーリー by hylom 2009年02月25日 12時00分 xlsx形式のほうが安全だそうです、 部門より Excelに新たな脆弱性が発見された。この脆弱性を突く攻撃もすでに観測されており、マイクロソフトが注意を呼びかけている(マイクロソフトのアドバイザリ 968272)。 この脆弱性は、特別な細工がされたExcelファイルをユーザーが開くことでそのユーザーの権限でコードが実行される可能性がある、というもの。この脆弱性はExcel 2000/2002/2003/2007とMac版Office 2004/2008等に存在するとのこと。また、Symantecのブログによると、この脆弱性は.xls形式のファイルを開く場合に発生し、Office 2007で新たに追加された.xlsx形式のファイルを開く際には発生しない。 マイクロソフトのアドバイザリでは推奨する対策として Officeファイ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
の前に、昨日「古希野球」の投稿にコメントが入った。70歳になれないと入れない古希野球。このブログでも何度も書いたけど(参考)、とにかくこの同じ時間軸にある同じ世界とは思えないプレーを目の前にして、人生観が変わった衝撃を得たあの夏のことを久しぶりに思い出した。一度ご覧ください。(クリック) ---- さて、感動が冷める前に。もう少し村上春樹氏がイスラエルに来たという話。 彼が舞台に上ると、それまでの大統領やエルサレム市長が続けてきたスピーチの時にはなかった厳かな雰囲気がピーンと張り詰めた。司会者は「スピーチ中は撮影を控えるように、それが受賞者本人からの願いです」と言うと、それまでこぞってレンズを向けていた大勢のカメラマンがサーっと会場の周辺に広がった(にもかかわらず、スピーチ時の写真が新聞やテレビに出ていますね、ルール違反です)。舞台は整った、そこに一人、自分の居場所を探しながら舞台に立つ村
村上春樹がエルサレム賞という世界の文芸賞でもトップクラスの賞を受賞し、15日にその授賞式があった。 受賞のニュースを耳にした時、めったに公の場に出ないといわれている村上春樹氏だけにきっと本人不在で授賞式なんだろうと思っていた。報道でも、また審査員の一人で昨年、映画「ジェリーフィッシュ」のインタビューで一緒に仕事をしたエトガー・ケレット氏も「来るよ」と当たり前の返答だったけど、いや~そんなに簡単にヒョコヒョコと、しかもこんなところまで来ないだろう、と思っていた。 イスラエルで村上春樹ファンとして待っている者、という立場からすると「本当に来るのか、来てくれるのか」とハラハラしする時間はとても長く感じられた。先週木曜日辺りから、各紙「圧力がある中で、村上春樹氏来イ」と報じていたので、ああ、この地に来るんだな、ということがようやく信じられるムードが漂い始めたが、ずっと我が家では半信半疑だった。 来
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