2023年9月28日のブックマーク (3件)

  • 『増補新版 ことばのバリアフリー 情報保障とコミュニケーションの障害学』もくじと関連情報

    あべ・やすし『増補新版 ことばのバリアフリー 情報保障とコミュニケーションの障害学』生活書院、2023年 ことばのバリアフリー入門――ことばの かたちを ひとに あわせる社会にしていくために すべての人に知る権利を保障し、だれもが意見や情報をやりとりすることができるようにする。 だれも社会から排除されないようにする。 そのように目標を設定し、いまの現状と課題を整理し、将来の展望をみすえる。 2015年の初版に漢字の問題、やさしい日語についての議論、音声メディアや動画メディアを活用した情報保障についての議論を追加した「増補新版」。 ただたんに、人に「理解されること」をのぞんでコミュニケーションをとるならば、人はだれも、間接的で「とおまわし」なことばづかいをしたりはしないはずである。だが現に非自閉者は皮肉や、ほのめかし、あるいはお世辞など、「つたえる」と「つたえない」のつかいわけを日常的にし

    settu-jp
    settu-jp 2023/09/28
    相対主義と社会構築主義によりながら実践可能な「コミュニケーション」について書いてるらしい。少数言語や方言は「障害」か、「英語バイリンガル」の社会的特権にも触れているか興味がある
  • 「マタタビって安全なんですか?」 岩手大の研究チームがネコの反応メカニズムを世界で初解明! 依存性、内臓への影響は・・・ | TBS NEWS DIG

    【ネコがマタタビ好きなのはなぜ?】岩手大学農学部の宮崎雅雄(みやざき・まさお)教授と博士課程2年の上野山怜子(うえのやま・れいこ)さんらの研究グループはこれまで、○ネコがマタタビに身体を擦りつけるのは…

    「マタタビって安全なんですか?」 岩手大の研究チームがネコの反応メカニズムを世界で初解明! 依存性、内臓への影響は・・・ | TBS NEWS DIG
    settu-jp
    settu-jp 2023/09/28
    「2022年5月2日 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/ibc/36301 ネコとマタタビを研究 岩手大大学院生が国際学会で最優秀賞/岩手」
  • 山口智美・斎藤正美『宗教右派とフェミニズム』(青弓社) - あれこれ日記

    宗教右派とフェミニズム | 青弓社 右派議員と生長の家、日会議、統一教会といった宗教団体との連携を押さえながら、2000年代の「ジェンダーフリー」バッシングに至るまでの歴史的な流れを確認したうえで、それが「親学」、「女性活躍」、自民党改憲案、「歴史戦」などといったさまざまな局面にどのように繋がっていくのかを辿る。 津田さんの解説にもありますが、ひとつひとつの点としては知っている事柄が、ジェンダーというトピックを通して線で繋がっていて、逆に言うとジェンダーというトピックをメディアが取り上げてこなかったからこれまで「点」にしか見えていなかったとわかって、いろいろなことが腑に落ちる思いでした。 そして、バックラッシュを進めてきた右派はさまざまに連携をとっているのに、フェミニズム運動の多くはそれぞれシングルイシューで戦っているという問題もある。日軍「慰安婦」問題や在日コリアン差別、LGBTQ

    山口智美・斎藤正美『宗教右派とフェミニズム』(青弓社) - あれこれ日記
    settu-jp
    settu-jp 2023/09/28
    少なくとも稲田朋美の変節やキリスト教、「ツイフェミ」の暴走に触れていないと研究書の体をなしてはいないということはわかる。リベラルフェミニズムとラディカルフェミニズムの区別位はしているのなら読みたい