2024年7月7日のブックマーク (2件)

  • インドネシアの洞窟絵画、世界最古の芸術と判明

    最古の「芸術作品」と判明した洞窟絵画。インドネシア・スラウェシ島で2017年に発見(2024年7月3日提供)。(c)AFP PHOTO / Griffith University 【7月5日 AFP】インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島で2017年に発見された洞窟絵画が、これまで確認されているものの中で最も古い「芸術作品」だったことが分かった。研究結果が3日発表された。 研究の結果、大きなブタを3人が取り囲む様子が描かれた洞窟絵画の起源は、今から5万1000年以上前にさかのぼる。狩猟シーンを描いたものとされる。 科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された論文の共同執筆者、豪グリフィス大学の考古学者マキシム・オーベール( Maxime Aubert)氏はAFPに対し、「物語性の存在を示す最古の証拠だ」と語った。新たなレーザー技術を用いて年代測定を行った結果、「初めて5万年の壁

    インドネシアの洞窟絵画、世界最古の芸術と判明
    settu-jp
    settu-jp 2024/07/07
    デニソワ人との混血(3万年前とされる)以前かな?/ネアンデルタールは欧州に多く、デニソワ人はアジア中心、ホモサピらこれら3種は混血、欧州のネアンデルタール再評価は人種主義的。後はホモ・フローレシエンシスも
  • 彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏

    龍一、桑田佳祐、村上春樹ほかサエキけんぞうなど著名人がデマに乗って神宮外苑再開発に反対の姿勢をとった。なぜ彼らは調べたり現地へ行けばわかることや、多様な人々の多様な意見を無視してデマ拡散者になったのだろうか。情報の発信源のひとつで、反対運動の旗手でもあるロッシェル・カップについても考えよう。 加藤文宏 1 まず大前提となる「事実」を確認しよう。 2024年7月3日、神宮外苑再開発コンソーシアムのメンバーであり、自社ビルの建て替え、自社敷地における緑の保全を行う伊藤忠が「神宮外苑再開発について」と題するリリースを公開した。 リリースは、昨年10月に活動家が行った同社施設への落書きの被害と、逮捕された活動家の書類送検についての説明から書き起こされている。そして「今後も毅然とした姿勢で臨む所存」と同社の姿勢が明確に示された。 続いて、6月に行われた大阪での株主総会で、神宮外苑再開発について丁

    彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏
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    settu-jp 2024/07/07
    地下に徳川埋蔵金が埋まっているからでは?(名推理