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  • 「再び独立国に」 移民急増のテキサスで上がる声

    テキサス州の分離独立を訴えるプラカード。米テキサス州で(2024年2月28日撮影)。(c)FRANCOIS PICARD / AFPTV / AFP 【7月11日 AFP】米テキサス州では、約200年前の独立国家だった当時の地位を取り戻すべきとの声が一部から上がっている。こうした人々が求めているのは、米国からの離脱「テグジット(Texit)」だ。 分離派の人々は、独立することで国境に押し寄せる移民の問題と、メキシコ国境の管理をめぐるテキサス州と連邦政府との対立を解決できると主張する。 民主党の米大統領であるジョー・バイデン(Joe Biden)氏と共和党のテキサス州知事であるグレッグ・アボット(Greg Abbott)氏との対立は、国家分断を浮き彫りにした。移民問題は、今年の大統領選での重要な争点にもなっている。 テキサスの分離独立を目指す「テキサス・ナショナリスト運動(Texas Nat

    「再び独立国に」 移民急増のテキサスで上がる声
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    settu-jp 2024/07/12
    アメリカの国民的「神話」アラモ(砦)の戦いは保守層の常識だしプロセス的には日韓併合に似ていると思う、一方アメリカの極右は反連邦(州権強化、半独立派)も多い。アメリカは一体感と地域主義の並立が興味深い
  • インドネシアの洞窟絵画、世界最古の芸術と判明

    最古の「芸術作品」と判明した洞窟絵画。インドネシア・スラウェシ島で2017年に発見(2024年7月3日提供)。(c)AFP PHOTO / Griffith University 【7月5日 AFP】インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島で2017年に発見された洞窟絵画が、これまで確認されているものの中で最も古い「芸術作品」だったことが分かった。研究結果が3日発表された。 研究の結果、大きなブタを3人が取り囲む様子が描かれた洞窟絵画の起源は、今から5万1000年以上前にさかのぼる。狩猟シーンを描いたものとされる。 科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された論文の共同執筆者、豪グリフィス大学の考古学者マキシム・オーベール( Maxime Aubert)氏はAFPに対し、「物語性の存在を示す最古の証拠だ」と語った。新たなレーザー技術を用いて年代測定を行った結果、「初めて5万年の壁

    インドネシアの洞窟絵画、世界最古の芸術と判明
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    settu-jp 2024/07/07
    デニソワ人との混血(3万年前とされる)以前かな?/ネアンデルタールは欧州に多く、デニソワ人はアジア中心、ホモサピらこれら3種は混血、欧州のネアンデルタール再評価は人種主義的。後はホモ・フローレシエンシスも
  • 料理界で論争 ネット上のレシピ盗用問題

    米国の菓子職人ケリー・マーク氏のインスタグラムとフェイスブックページ(2022年1月28日撮影)。(c)OLIVIER DOULIERY / AFP 【2月19日 AFP】米国の菓子職人ニック・マルジエリ(Nick Malgieri)氏は、に関するブログを見ていて、あるレシピに目が留まった。パネトーネというふっくらしたパン菓子のレシピで、イタリア人の祖母と過ごした楽しいクリスマスの思い出がよみがえった──。 しかし、読み始めてすぐに、このレシピに見覚えがあることに気付いた。「思わず、『これは私のレシピだ!』と口走りました」と、マルジエリ氏はAFPとのインタビューで語った。 マルジエリ氏はこうした不快な思いを何度もしている。数十年のキャリアと12冊のレシピを誇る彼は、自分のレシピをインターネットのいたるところで見かけてきた。無数のサイトで、ことわりなく勝手に引用されているのだ。 しかも、

    料理界で論争 ネット上のレシピ盗用問題
  • 英、北京五輪の外交ボイコット発表

    英議会で話すボリス・ジョンソン首相。同議会提供の動画より(2021年12月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / PRU 【12月8日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は8日、来年2月に開催される北京冬季五輪の外交的ボイコットを発表した。 議会でこの問題について質問を受けたジョンソン首相は「北京での冬季五輪で事実上、外交的ボイコットがある」と答え、いかなる政府閣僚の参加も予定されていないと述べた。(c)AFP

    英、北京五輪の外交ボイコット発表
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    settu-jp 2021/12/08
    「「鬼畜米英」対「大東亜中華共栄圏」ファイトッ
  • 米国の銃による殺人に関する5つの誤解

    全米ライフル協会(NRA)の銃見市で展示される拳銃(2013年5月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAREN BLEIER 【11月10日 AFP】米国では、銃で撃たれて死亡する人の数が、1日平均24人強にも上っているが、この日々の大きな犠牲に関しては、テキサス(Texas)州で今月起きた銃乱射事件のようなものでない限り、あまり注目されることがない。銃による暴力をめぐっては、こうした知られざる側面がいくつも存在している。 以下、米国での銃撃事件に関する5つの誤った認識を挙げてみる。 1. 銃が関係する殺人事件の発生件数は過去最高 これは間違いだ。ロードアイランド(Rhode Island)州ブライアント大学(Bryant University)の社会学教授グレッグ・リー・カーター(Gregg Lee Carter)氏によると、「銃乱射事件の発生件数は大きく増加しているが、銃関連の殺人

    米国の銃による殺人に関する5つの誤解
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    settu-jp 2017/11/12
    「だが、米国のどんなに熱心な銃器反対の活動家でも、市民に銃器所持の権利を保障する合衆国憲法修正第2条の廃止を唱えたりはしないし、またまっとうな政治家で武器の没収を支持したりする人もいない」
  • フランスで最も短い名前の町、「Y(イ)」

    フランスで最も短い名前の「イ(Y)」の町(2013年11月26日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN

    フランスで最も短い名前の町、「Y(イ)」
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    settu-jp 2013/11/27
    フランスワインやレストラン業界では「Y」の一文字で「イグレック igrek」と読ませることも多いがここはどうなのだろう
  • 【図解】数字で見る米国の銃事情

    【1月23日 AFP】米国では昨年12月にコネティカット(Connecticut)州ニュータウン(Newtown)のサンディフック小学校(Sandy Hook Elementary School)で銃乱射事件が起きた後も同様の事件が後を絶たず、国内の「銃文化」に関する議論が高まっている。図は米国の銃に関連する数字をまとめたもの。(c)AFP

    【図解】数字で見る米国の銃事情
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    settu-jp 2013/03/29
    個人が所有する(合法?)銃2億7000万丁100人当たり88.8丁。死者数32163人殺人11101人自殺19766人事故851人2011年。輸出7.06億ドル輸入17.5億ドル。ISSC MK22はSCAR複製22LRプリンキング銃。死者について合法銃違法銃の比較がほしい
  • すべての栽培米、起源は中国・珠江 英誌ネイチャー

    ベトナム・ハノイ(Hanoi)郊外の水田(2012年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【10月13日 AFP】栽培されているコメ全種類のDNA分析を行った結果、すべて中国南部・珠江(Pearl River)流域を起源としていることがわかった。3日の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された研究論文で明らかになった。 小麦、トウモロコシと並ぶ三大穀物として世界中でされているコメ。数百に及ぶ種類があり、その起源については長年論争の的となっており、なかには栽培化は世界各地で同時に始まった、2種類の系統が並行して登場した、などの説もある。 しかし今回発表された論文によると、世界で初めて栽培されたコメはジャポニカ米で、数千年前に珠江の中流域に自生していた野生のイネから育てられたとされる。 栽培米の品種は、大きく分けてジャポニカ米とインディカ米の2系統に分けら

    すべての栽培米、起源は中国・珠江 英誌ネイチャー
    settu-jp
    settu-jp 2012/10/14
    佐藤洋一郎らの揚子江中流域一元説から修正された説。おそらく今回の研究の重要な点は一元説の部分。
  • 仏ブルゴーニュの老舗シャトー、中国人実業家に高額売却で批判沸騰

    フランス東部ブルゴーニュ(Burgundy)のジュブレ・シャンベルタン(Gevrey-Chambertin)村にある「シャトー・ドゥ・ジュブレ・シャンベルタン(Chateau de Gevrey-Chambertin)」(2012年8月23日撮影)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【8月25日 AFP】フランス・ブルゴーニュ(Burgundy)の歴史あるシャトー(ワイン醸造所)が中国人実業家に売却されることが決まり、地元ワイン生産者の間で反発が広がっている。23日には、仏極右政党・国民戦線(FN)も論争に加わり、幹部のフロリアン・フィリポ(Florian Philippot)氏が「このフランスの宝を守るため、政府がワイン生産者らを支援するべきだった」と批判した。 ■地元グループ競り負ける 12世紀に建てられ、2ヘクタールのぶどう農園を有する「シャトー・ドゥ・ジュブレ・シャンベルタン

    仏ブルゴーニュの老舗シャトー、中国人実業家に高額売却で批判沸騰
    settu-jp
    settu-jp 2012/08/27
    「シャトー・ドゥ・ジュブレ・シャンベルタン(Chateau de Gevrey-Chambertin)/中国人実業家はブルゴーニュ産ワインの愛好家で、近隣のワイン生産者「ドメーヌ・ルソー(Domaine Rousseau)」にワイン生産を委託したことを公表 」
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