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韓国と中国に関するseuzoのブックマーク (5)

  • ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン

    中国韓国に「属国に戻れ」と命じた。韓国の「離米従中」もここまで来たか、と思わざるを得ない。読者の疑問に答える。 「朝貢しろ」 「中国韓国に『朝貢しろ』と言い出した」と聞きました。 鈴置:5月15日に朝鮮日報が「中国の朝貢論 日の嫌韓論」(韓国語)という記事で報じました。筆者は政治部のぺ・ソンギュ次長。日語版にも載りましたから、こちらでも結構、話題になりました。 日語版の無料サイトは期限切れで、同紙会員以外は読めなくなっています。韓国語版では有料セクションに載りました。そこでこの記事の「朝貢要求」の部分を以下に要約します。 少し前、韓中の政府間の定期協議で中国の当局者が韓国政府の関係者に対し「朝貢外交に戻ったらどうか」と探りを入れる発言をしたという。 朝貢とは中国周辺の国が中国に定期的に使節を送り貢物を納める代わりに、中国から安全を保障され貿易する前近代的な国際関係だ。 昨年、中国

    ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン
  • 韓国 「中国傾斜」が怖くなり始めた?:日経ビジネスオンライン

    対中傾斜に「ちょっと待てよ」 A:鈴置さんの日経ビジネスオンラインの記事を毎回読んでいます。「韓国中国にどんどん引き寄せられる」との視点で書かれた一連の記事はとても面白い。実際にその通りですし、にもかかわらず、韓国の新聞はこれほどはっきりと書かないからです。 ただ、ソウルの空気の微妙な変化にも留意すべきと思います。6月末の訪中時に朴槿恵大統領は大歓迎されました。それを見て韓国人は有頂天になりました。 でも時間がたつにつれ、朴槿恵政権の対中傾斜に「ちょっと待てよ」というムードが生まれたのです。まず、朴槿恵政権と距離を置く東亜日報が、過度の対中接近を警戒する記事をいくつか載せました。 鈴置:代表的な記事が7月1日付の、北京特派員の書いたコラム  「韓中関係は易交難深――交わりを始めるのは簡単だが深めるのは難しい」ですね。 「韓中首脳会談で我が国は中国の掌の上に乗ってしまったのではないか」との

    韓国 「中国傾斜」が怖くなり始めた?:日経ビジネスオンライン
  • 韓国大統領 安重根の記念碑設置への協力を習主席に要請 「尊敬すべき歴史的人物」 - MSN産経ニュース

    【北京=川越一】韓国の聯合ニュースによると、中国を訪問している韓国の朴槿恵大統領は28日、北京の釣魚台迎賓館で習近平国家主席夫と昼をとりながら会談した際、初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した安重根の記念碑を、暗殺現場の中国黒竜江省ハルビン駅に設置するための協力を要請した。 朴氏は安重根について、「韓中両国民にとって尊敬すべき歴史的人物だ」と述べた。習氏は「前日(27日)の首脳会談は成果に富み、双方は多くの共通認識に達した」と強調した。習氏が朴氏の主張に同意したかは不明だが、「関係部署に(記念碑の設置を)検討するよう指示する」と答えたという。 両首脳は首脳会談後に発表した共同声明に「最近、歴史問題などにより、(北東アジア)地域の国家間の対立と不信が出現し、状況はさらに悪化している。これに対し、憂慮を表明する」との文言を盛り込み、日を牽制(けんせい)した。 首脳会談を行った後には

  • 村上春樹さんが寄稿 領土問題、文化への影響憂う - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    作家の村上春樹さん(63)が、東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮するエッセーを朝日新聞に寄せた。村上さんは「国境を越えて魂が行き来する道筋」を塞いではならないと書いている。  日政府の尖閣諸島国有化で日中の対立が深刻化する中、北京市出版当局は今月17日、日人作家の作品など日関係書籍の出版について口頭で規制を指示。北京市内の大手書店で、日関係書籍が売り場から姿を消す事態になっていた。  エッセーはまず、この報道に触れ、ショックを感じていると明かす。この20年ほどで、東アジアの文化交流は豊かになっている。そうした文化圏の成熟が、尖閣や竹島をめぐる日中韓のあつれきで破壊されてしまうことを恐れている。  村上作品の人気は中国韓国台湾でも高く、東アジア文化圏の地道な交流を担ってきた当事者の一人。中国台湾で作品はほぼ全てが訳されており、簡体字と繁体字、両

    seuzo
    seuzo 2012/09/28
    「我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意を失うことはない」
  • 領土問題の変遷と、その背景の世界構造 - Chikirinの日記

    最近は韓国中国との領土問題(というか、島の領有権問題)について、メディアでも世論でも大いに盛り上がっているけれど、これって「なんでこんなに盛り上がってるんだっけ?」というのがよくわからず、ちょっと考えてみました。 関係国はみんな「あそこは我が国の固有の領土だ」とか言ってるわけだから、領土問題自体はずっと昔から存在したはず。ところが、それを巡る議論はずっと盛り上がってるわけでもありません。 外交機関や関係者(および右とか左の方々)は昔から関心をもっていたんでしょうけど、「一般メディアや普通の人は20年前にも尖閣だ竹島だと騒いでいたか?」と言えば、全くそんなことはなかった。てか、対馬とか放置プレイも甚だしい。 それがなんでここんとこ、一般人も含めて大きく騒がれ始めているんだろう? ちきりんが興味あるのは領土問題そのものより、「領土問題についてみんなが騒ぐのは、どういうタイミングなの? 背景に

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